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理学療法士国家試験

検索元問題
第57回 午前 第13問
20件の類似問題
76歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真を示す......
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38
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 物理療法
超音波治療が可能なのはどれか。  
1
金属プレートによる骨折固定部位
2
血友病性関節症
3
小児の大腿骨下端部
4
深部静脈血栓症
5
転移性骨腫瘍部位
71
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。  
1
膝を伸展したまま、伸展 ─外転─内旋パターン
2
膝を伸展したまま、伸展─内転─外旋パターン
3
膝を伸展したまま、伸展─外転─外旋パターン
4
膝を伸展しながら、伸展─外転─内旋パターン
5
膝を屈曲しながら、伸展─外転─内旋パターン
17
第53回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱臼の既往がある。1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。ADL指導として適切なのはどれか。  
1
階段は右足から昇段する。
2
階段は左足から降段する。
3
できるだけ低い椅子に座る。
4
T字杖を使用する場合は左手に持つ。
5
左足よりも右足を手前に引いて椅子から立ち上がる。
39
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
70歳の独居女性。脳梗塞による右片麻痺。発症から3か月入院しリハビリテーションを受け、退院後2年経過。ブルンストローム法ステージは上肢・下肢ともにIII。屋内は短下肢装具、屋外は短下肢装具と杖とを使用して歩行。コミュニケーションは良好。在宅における指導で適切でないのはどれか。  
1
分離運動の獲得
2
関節可動域の維持
3
歩行能力の向上
4
生活リズムの確立
5
生活環境の整備
6
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5 mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20 m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。  
1
T字杖を使用した介助歩行
2
4点杖を使用した自力歩行
3
4点杖を使用した介助歩行
4
手すりを利用した自力歩行
5
車椅子
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34
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
58歳の男性。パーキンソン病でヤールの重症度分類はステージIII。運動に対する意欲は強い。運動療法で適切でないのはどれか。  
1
棒体操
2
メトロノームで足踏み練習
3
歩行率を高めた歩行練習
4
マット上での寝返り練習
5
目印に沿った歩行練習
33
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
短距離走で下腿の肉離れを起こした患者に対して、受傷現場で優先して行うべき処置として適切なのはどれか。  
1
下腿のストレッチ
2
下腿の温湿布
3
鎮痛薬の服用
4
患肢の挙上
5
マッサージ
20
第52回 午前 理学療法士実地問題
最重要
2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を図に示す。この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか。 
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1
下肢の筋力増強
2
介助下での歩行練習
3
椅子からの立ち上がり練習
4
立位での陽性支持反射の促通
5
座位での体幹の立ち直り反応の促通
6
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。  
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
3
第39回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。 
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1
大腿周径
2
棘果長
3
股関節の関節可動域
4
下肢の徒手筋力テスト
5
下肢の腱反射
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78
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
スポーツ傷害と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
膝蓋軟骨軟化症-膝屈曲位での大腿四頭筋強化
2
ハムストリングス断裂予防-ストレッチング
3
脛骨疲労骨折-PTB免荷装具
4
野球肩-PNF
5
テニス肘-アイスマッサージ
88
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足の異常歩行とその原因との組合せで誤っているのはどれか。  
1
義足側立脚相の短縮-ソケット内壁の適合不良
2
義足側外転歩行-初期内転角の不足
3
義足側分回し歩行-義足が長すぎる場合
4
外側ホイップ-過度の膝軸外旋
5
フットスラップ-ヒールバンパー軟化
10
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
52歳の女性。関節リウマチ。発症して17年が経過している。手指関節に痛みを訴えており、図のような変形がみられる。手指に対する最も適切な物理療法はどれか。 
5UK-4qGojd7OQ0-lXQka7
1
超音波
2
遠赤外線
3
極超短波
4
パラフィン浴
5
ホットパック
32
第49回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
Perthes病で正しいのはどれか。  
1
股関節の内転が制限される。
2
股関節の外旋が制限される。
3
Trendelenburg徴候は陰性である。
4
保存的治療には免荷装具が用いられる。
5
発症年齢が低いほど機能的予後は悪い。
35
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
膝関節前十字靱帯再建術後4週の時点に行う患肢の筋力増強訓練として誤っているのはどれか。  
1
レッグカール
2
ハーフスクワット
3
バイクエクササイズ
4
大腿四頭筋セッティング
5
大腿部筋群の等運動性収縮訓練
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16
第42回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例における歩行の特徴として誤っているのはどれか。 
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1
患側の立脚初期に過度の股関節外旋が生じている。
2
患側肢では足趾接地が踵接地の前に生じている。
3
患側の遊脚期に過度の膝関節屈曲が生じている。
4
患側の遊脚期に股関節外転分回しが生じている。
5
患側肢に内側ホイップが生じている。
41
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。  
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
30
第52回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
骨盤帯付長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。  
1
骨盤帯は側方では腸骨稜と上前腸骨棘の間に設置する。
2
下腿半月上縁は腓骨頭下端の直下である。
3
股継手軸は前額面で小転子より2 cm上方を通る。
4
膝継手軸は矢状面で膝の前後径の1/2の点と後方1/3の点の中間点を通る。
5
足継手軸は前額面で内果中央を通る。
20
第53回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
生後4か月の乳児。健診で股関節の異常を指摘された。来院時に右股関節の開排制限を認めたため、股関節のエックス線単純検査を行った。行うべき対応として適切なのはどれか。 
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1
経過観察
2
ギプス固定
3
観血的整復術
4
オーバーヘッド牽引
5
リーメンビューゲル装具
81
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチの理学療法で誤っているのはどれか。  
1
炎症症状の強い関節に寒冷療法を行う。
2
朝のこわばりの強い時間帯は避ける。
3
筋力増強運動は等尺性を原則とする。
4
起き上がり動作は下肢と頭頸部の反動を利用する。
5
移乗動作は座面を高く調整する。
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