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理学療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第86問
20件の類似問題
下肢切断者の切断術後早期の断端管理として適切でないのはどれか。 ...
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10
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
26歳の男性。仕事中の事故によって頸髄損傷を生じた。S4、5領域の運動機能と感覚機能とは完全に喪失していた。徒手筋力テストの結果を表に示す。到達可能と予測される動作はどれか。
1
更衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ動作
4
自助具を用いた食事動作
5
ベッドから車椅子への移乗動作
81
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
スプリントと末梢神経障害との組合せで正しいのはどれか。
1
コックアップスプリント - 正中神経麻痺
2
尺側偏位防止スプリント - 尺骨神経麻痺
3
ナックルベンダー - 橈骨神経麻痺
4
長対立装具 - 尺骨神経麻痺
5
短対立装具 - 正中神経麻痺
61
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生じやすい拘縮との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第4頸髄節-肩甲骨下制
2
第5頸髄節-肩関節内転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-手指MP関節屈曲
48
第45回 午後
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理学療法士専門問題
標準
関節モビリゼーションで誤っているのはどれか。
1
関節包内運動の制限は関節の遊び(joint play)の大きさで評価する。
2
関節包内運動が制限されている場合に適応となる。
3
関節の遊びが大きい位置で治療を開始する。
4
治療には緩やかな振幅運動を用いる
5
複数の関節を同時に治療する。
27
第57回 午後
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理学療法士専門問題
Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
1
測定に計測機器は用いない。
2
苦痛がないか確認しながら行う。
3
ベッドの表面は軟らかい方がよい。
4
ベッドの表面の摩擦は大きい方がよい。
5
ベッドは高さ固定式のものを使用する。
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8
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。理学療法で適切でないのはどれか。
1
体位変換
2
筋力増強運動
3
胸郭ストレッチ
4
関節可動域運動
5
30°程度のリクライニング位
39
第57回 午前
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理学療法士専門問題
重要
環椎骨折(Jefferson骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。
1
頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
2
頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する。
3
骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
4
骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
5
受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。
59
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の肩手症候群で誤っているのはどれか。
1
手指の腫脹から始まる。
2
ブルンストローム法ステージ上肢IV以上で起こりやすい。
3
肩甲骨は内転・下方回旋をとりやすい。
4
肩の他動的外転・外旋が制限されやすい。
5
鎮痛にはTENSが用いられる。
60
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節可動域を改善させる理学療法で適切でないのはどれか。
1
持続的伸張
2
CPMの使用
3
自動介助運動
4
ホールド・リラックス手技
5
レーザー照射
38
第48回 午前
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理学療法士専門問題
標準
軸索変性型のGuillain-Barré症候群で適切なのはどれか。
1
発症後1週間経過すれば高負荷の訓練は可能である。
2
γ-グロブリン大量療法中に運動療法は行わない。
3
下垂足に対して軽量の短下肢装具を作製する。
4
手内筋麻痺は3か月以内で回復する。
5
発症後6か月間で症状は固定する。
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17
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
50歳の女性。慢性関節リウマチでスタインブロッカーのステージIII、クラスII。発症後2年経過。両膝に外反変形、両外反母趾がある。両手関節の痛みは強く、腫脹もあるが、平行棒内での歩行は可能。理学療法で適切でないのはどれか。
1
関節保護
2
靴インサートの製作
3
体幹伸筋群を中心とした筋力増強
4
低い椅子からの立ち上がり訓練
5
歩行器での歩行訓練
92
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
腰痛症-ソーミー(SOMI)型装具
2
側弯症-ミルウォーキー型装具
3
頸椎脱臼骨折-ハロー・ベスト(ハロー頸胸椎装具)
4
腰椎骨折-ナイト型装具
5
胸椎圧迫骨折-ジュエット型装具
27
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
体温上昇を伴う。
2
脳卒中発症直後から生じる。
3
重度の片麻痺で多くみられる。
4
患側手背に限局した疼痛を認める。
5
早期には上肢全体に高度な浮腫を認める。
51
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
褥瘡発生の要因ではないのはどれか。
1
低栄養
2
高血圧
3
浮腫
4
筋萎縮
5
末梢神経障害
90
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性呼吸不全で息切れのある患者のADLの指導で誤っているのはどれか。
1
リーチャーの利用
2
かぶりシャツの着用
3
手すりの設置
4
洋式トイレの使用
5
半身浴の励行
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94
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
健常者の姿勢と呼吸機能の組合せで正しいのはどれか。
1
背臥位-換気血流不均等が起きにくい。
2
背臥位-胸郭背側の動きが良い。
3
側臥位-両肺の換気量に左右差を生じる。
4
座位-胸郭の動きが制限される。
5
座位-横隔膜の動きが制限される。
82
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーについて、厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージとリハビリテーションの内容の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ステージ2 − 下腿三頭筋のストレッチ
2
ステージ3 − 長下肢装具による歩行訓練
3
ステージ4 − 非侵襲的陽圧換気療法の開始
4
ステージ5 − 中殿筋の最大抵抗運動
5
ステージ6 − 座位保持装置による脊柱変形の予防
100
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
在宅酸素療法患者への訪問リハビリテーション時の指導で適切でないのはどれか。
1
入浴時間は短めにする。
2
食事は少量ずつ数回に分けてとる。
3
ゆっくり呼吸を整えながら歩く。
4
腹式呼吸を励行する。
5
酸素流量は自覚症状に合わせて調整する。
11
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
53歳の女性。脳出血による右片麻痺で、発症後6週経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにIV。両足をそろえた位置から理学療法士を両上肢で押しながら図のように左足を一歩前に出す運動を行っている。この目的として誤っているのはどれか。
1
歩幅の拡大
2
歩隔の拡大
3
右側の殿筋強化
4
右側の下腿三頭筋の強化
5
右側上肢肩甲帯の安定化
86
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
ブルンストローム法ステージにおける脳卒中の運動療法として正しいのはどれか。
1
ステージIではBFOを使用する。
2
ステージIIでは共同運動を抑制する。
3
ステージIIIでは伸張反射を促通する。
4
ステージIVでは分離運動を促通する。
5
ステージVでは関節固定装具を着用する。
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