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理学療法士国家試験
検索元問題
第41回 午前 第18問
20件の類似問題
72歳の女性。右変形性膝関節症で人工膝関節置換術後6週経過。膝関節屈曲拘縮と運動痛に対する物理療法で適......
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43
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。
1
歩行訓練
2
関節拘縮の改善
3
利き手の交換
4
補装具の使用
5
環境の改善
47
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
急性期脳卒中片麻痺の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
浮腫-弾性包帯
2
尖足-関節可動域訓練
3
肺炎-体位排痰法
4
誤嚥-飲水による嚥下訓練
5
起立性低血圧-傾斜台
70
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で正しいのはどれか。
1
関節面は内側顆より外側顆が広い。
2
前十字靱帯は屈曲運動の制限となる。
3
屈曲位から伸展すると下腿は内旋する。
4
大腿骨と脛骨の長軸は一直線上にある。
5
屈曲の最終可動域に近づくにつれ滑り運動となる。
17
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージIIIである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチについて正しいのはどれか。
1
内反尖足が合併しやすい。
2
DIP関節に病変を生じやすい。
3
肘関節にはムチランス変形が生じやすい。
4
環軸椎亜脱臼を認めるときには頸部を屈曲させる。
5
炎症が強い時期の運動療法は自動運動を中心に行う。
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81
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷の理学療法で誤っているのはどれか。
1
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
2
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を一日数回行う。
4
初期の安静肢位として高齢者では肩関節外転・外旋位をとらせる。
5
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
13
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
67歳の男性。脳卒中による左片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージはIII。分離運動を促通するパターンとして適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
18
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
6
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5 mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20 m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。
1
T字杖を使用した介助歩行
2
4点杖を使用した自力歩行
3
4点杖を使用した介助歩行
4
手すりを利用した自力歩行
5
車椅子
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17
第41回 午前
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理学療法士実地問題
重要
伸張法で誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
74
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
腱板不全断裂の理学療法で誤っているのはどれか。
1
急性期は三角巾による局所の安静
2
肩甲胸郭関節の可動域訓練
3
滑車を用いた肩関節可動域維持
4
肩甲上腕リズムの再学習訓練
5
重錘を用いた上肢挙上運動
14
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
54歳の男性。脳卒中左片麻痺。足部に中等度の痙性があり、内反尖足位となっている。膝の上から圧迫を加えて装具を装着すると図のような状態となり、歩行練習の最後まで踵部が装具から離れることはない。装具のベルトをかける手順として適切なのはどれか。
1
A→B→C
2
A→C→B
3
B→A→C
4
B→C→A
5
C→A→B
35
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
50歳の女性。外傷性頸髄損傷。筋力は左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、上腕三頭筋4、長橈側手根伸筋4、橈側手根屈筋1、手指伸筋4、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0であった。この患者の日常生活に用いる車椅子で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
99
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
在宅障害者の入浴に関する指導で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.片麻痺ではループ付きタオルを紹介する。イ.片麻痺では浴槽の高さをできるだけ低くする。ウ.対麻痺ではシャワーチェアーの高さを浴槽の高さより低くする。エ.対麻痺では浴槽の出入用に縦型手すりを取りつける。オ.対麻痺では浴槽の縁は滑らかな曲面とする。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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86
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性膝関節症について誤っているのはどれか。
1
関節軟骨辺縁部に骨棘が認められる。
2
二次性関節症は外傷後に起こる。
3
大腿四頭筋に筋力低下がみられる。
4
疼痛は初期から安静時に認められる。
5
関節裂隙は狭小化する。
63
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳血管障害に伴いやすい症状と治療の組合せで適切でないのはどれか。
1
痙縮 - リラクセーション
2
肩手症候群 - 星状神経節ブロック
3
肩関節亜脱臼 - アームスリングの装着
4
反張膝 - 下腿三頭筋の筋力増強
5
尖足拘縮 - アキレス腱延長術
11
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
53歳の女性。脳出血による右片麻痺で、発症後6週経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにIV。両足をそろえた位置から理学療法士を両上肢で押しながら図のように左足を一歩前に出す運動を行っている。この目的として誤っているのはどれか。
1
歩幅の拡大
2
歩隔の拡大
3
右側の殿筋強化
4
右側の下腿三頭筋の強化
5
右側上肢肩甲帯の安定化
92
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
物理療法の適応で誤っているのはどれか。
1
低出力レーザー─腰痛症
2
パラフィン浴─深部静脈血栓症
3
アイスパック─捻挫
4
間欠牽引─変形性頸椎症
5
ホットパック─変形性肘関節症
8
第44回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。3か月前に居間で尻もちをついた。1か月前に第5腰椎圧迫骨折と診断され、腰痛が持続している。現在は促せば1km以上の歩行が可能だが、日ごろは転びそうな感じがするため自宅内での生活を送っている。ICF(国際生活機能分類)に基づく記載の組合せで誤っているのはどれか。
1
個人因子 − 外向性の中等度の障害
2
心身機能 − 転倒感の中等度の機能障害
3
身体構造 − 腰部脊柱の中等度の構造障害
4
活 動 − 自宅内の移動(能力)が可能(困難なし)
5
活 動 − 長距離歩行(能力)が可能(困難なし)
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