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理学療法士国家試験

検索元問題
第34回 午前 第28問
20件の類似問題
80歳の女性。変形性膝関節症。人工関節全置換術後の屈曲拘縮と疼痛とがある。2週後に1/3荷重を開始し、平......
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54
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
国際生活機能分類(ICF)の活動制限に対するアプローチとして正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ミルウォーキー装具装着
2
障害筋の筋力増強
3
利き手交換
4
関節可動域拡大
5
車椅子の練習
24
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
吸着式ソケット、安全膝、SACH足の骨格構造義足を装着した片側大腿切断者の床反力の所見を図に示す。誤っているのはどれか。 
NHG3wCvSaPyMgqvhkfKHU
1
A・B図の垂直分力では、第1のピークは踵接地期に生じる。
2
A・B図の垂直分力では、両ピーク間の谷の部分は立脚中期にみられる。
3
前後分力は最大制動力、最大駆動力ともにA図で大きい。
4
B図の側方分力の増大は外転歩行を示す。
5
A図が切断側、B図が健側である。
88
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足の異常歩行とその原因との組合せで誤っているのはどれか。  
1
義足側立脚相の短縮-ソケット内壁の適合不良
2
義足側外転歩行-初期内転角の不足
3
義足側分回し歩行-義足が長すぎる場合
4
外側ホイップ-過度の膝軸外旋
5
フットスラップ-ヒールバンパー軟化
15
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を下表に示す。予想される歩行時の特徴はどれか。 
NXbQo9eD02eqPJD9M36Io
1
左の歩幅の減少
2
腰椎前弯の減少
3
左伸び上がり歩行
4
上肢の振り幅の増加
5
左Trendelenburg徴候
18
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺。発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにII。左肩関節には1横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。座位は不安定で、体幹は患側前方へ傾く。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
患側下肢の随意運動の促通
2
患側片肘立ちからの起き上がり練習
3
座位での健側上肢体重支持の練習
4
座位で両側への重心移動練習
5
長下肢装具を用いた平行棒内立位練習
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4
第52回 午後 理学療法士実地問題
標準
右股関節の可動域を表に示す。快適速度で直線路を歩行した場合に予想される特徴はどれか。 
28L-Dr8M-F52BPWmiRmmN
1
歩隔の増加
2
右の歩幅の減少
3
左の遊脚時間の延長
4
右立脚時の体幹の左側屈
5
左立脚時の左股関節外転角度の増加
5
第60回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
69歳の女性。関節リウマチ。45歳で診断を受けて投薬治療が開始された。SteinbrockerのステージⅢ、クラス2。両手指は軽度尺側偏位で動揺性を認めるが痛みはない。右小指にはスワンネック変形を認める。評価時には「日常生活でしっかり手を使うようにしないと関節の変形が進む」と認識していた。作業療法で最も優先順位が高いのはどれか。
1
関節保護指導
2
上肢等張性筋力訓練
3
午前中の家事実施を指導
4
柔らかいマットレスの導入
5
右小指のリングスプリントの製作
90
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ダブルクレンザック継手は足関節底背屈を制御する。
2
内側足継手の位置は内果の最突出部とする。
3
立脚期の反張膝には足継手を底屈位に固定する。
4
内反足の矯正には内側ストラップを用いる。
5
下腿半月の上端は腓骨頭より2~3 cm下とする。
15
第47回 午前 理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。  
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
91
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
機能障害と自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
片側上肢の切断 − プルトップオープナー
2
両側上肢の切断 − 台付きつめ切り
3
一側上肢の運動麻痺 − ボタンエイド
4
体幹バランスの低下 − 補高便座
5
四肢麻痺 − 呼気スイッチ
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81
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
誤っている組合せはどれか。2つ選べ。 ア.リーメンビューゲル装具-先天性股関節脱臼イ.坐骨支持長下肢装具 -大腿骨骨折ウ.バネ付長下肢装具 -デュシェンヌ型筋ジストロフィーエ.ツイスター-先天性内反足オ.デニスブラウン装具-X脚  
1
2
3
4
5
41
第52回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩関節痛――――――持続伸張運動
2
手指の変形―――――超音波療法
3
足の外反母指――――金属支柱付短下肢装具
4
膝関節外反変形―――外側ウェッジ
5
環軸関節亜脱臼―――頸椎前屈姿勢の予防
12
第50回 午前 理学療法士実地問題
最重要
4歳の男児。痙直型両麻痺。GMFCS(gross motor function classification system)レベルⅢ。立位姿勢を図に示す。理学療法で適切なのはどれか。 
kMvv2gYDDg8RXRv8JkmLa
1
股関節内旋筋の促通
2
ハムストリングスの促通
3
腹筋群と殿筋群の同時収縮の促通
4
長下肢装具の使用
5
両側T字杖の使用
43
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下腿義足歩行中の踵接地後に膝屈曲動作が遅れる原因でないのはどれか。  
1
断端前面末梢部に疼痛がある。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
足部が底屈位にセットされている。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
ソケットの初期屈曲角が不足している
30
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足歩行で図のような異常がみられた。考えられる原因はどれか。 
fFAvtzI2xj-WTtyjTOZ5z
1
断端の外転可動域に制限がある。
2
断端の外転筋力が低下している。
3
断端の股関節屈曲拘縮がある。
4
義足が長すぎる。
5
ソケットに対して足部が内方にある。
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11
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
28 歳の女性。 5 年前の外傷性脳損傷による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ。最近、右手指の屈曲拘縮が悪化し、手指衛生が困難となった。最も適切な装具はどれか。
1
BFO
2
RIC スプリント
3
ナックルベンダー
4
パンケーキ型装具
5
コックアップ・スプリント
75
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
深部静脈血栓症を起こしやすいのはどれか。  
1
人工膝関節置換術後
2
橈骨遠位端骨折
3
心房細動
4
血友病
5
高血圧
48
第52回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
端座位で一側の股関節を屈曲する際に抵抗をかけたところStrümpell現象が出現し、歩行動作の練習に役立てようとした。観察された動きはどれか。  
1
股関節外旋
2
膝関節屈曲
3
膝関節伸展
4
足関節背屈
5
足関節底屈
33
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図のような大腿義足歩行の原因はどれか。 
GK0VPADjLY-FqG1UY-bOT
1
健側大腿四頭筋の筋力低下がある。
2
患側股関節屈曲筋の筋力低下がある。
3
断端の外転拘縮がある。
4
ソケットの初期屈曲角度が少ない。
5
義足の長さが長すぎる。
90
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な点はどれか。2つ選べ。  
1
装着しやすい。
2
坂道を下りやすい。
3
しゃがみ込みがしやすい。
4
麻痺側遊脚期に振り出しやすい。
5
麻痺側立脚期の重心の前方移動を妨げない。
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