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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第74問
20件の類似問題
痙直型両麻痺児の理学療法において促通すべき運動・反射はどれか。2つ選べ。 ア.背臥位で股関節内転運動イ......
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第41回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
72歳の女性。右変形性膝関節症で人工膝関節置換術後6週経過。膝関節屈曲拘縮と運動痛に対する物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。   
h1viZ3ildRn_fc4LEfCbM
1
2
3
4
5
27
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.舌筋には舌咽神経が関与する。イ.口腔相での食塊移動は反射的である。ウ.嚥下開始時に食道括約筋は緊張する。エ.嚥下反射では喉頭は挙上する。オ.食道は蠕動によって食塊を胃に送る。  
1
2
3
4
5
6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
14
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
20歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折。キュンチャー釘による内固定術後1週目である。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
大腿部の筋リラクセーション
2
極超短波による温熱療法
3
足関節自動運動
4
大腿四頭筋の等尺性収縮
5
健側に行うPNF
75
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。  
1
片麻痺-上肢よりも下肢に強い麻痺がある。
2
両麻痺-下肢よりも上肢に強い麻痺がある。
3
両麻痺-麻痺の強さに左右差はない。
4
アテトーゼ-下肢よりも上肢に顕著に現れる。
5
四肢麻痺-体幹機能は保たれる。
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46
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。  
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
9
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできない。臥位姿勢では、下肢のはさみ肢位を伴う後弓姿勢がしばしばみられ、緊張性頸反射と緊張性迷路反射は残存している。この児に座位保持装置を作製する際に必要な調整で誤っているのはどれか。  
1
ヘッドレストを付ける。
2
リクライニング式にする。
3
胸ベルトを付ける。
4
座面を水平に保つ。
5
骨盤ベルトを付ける。
39
第51回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
神経筋再教育について正しいのはどれか。  
1
随意運動を促通する。
2
他動運動を用いることはない。
3
骨関節障害には適用できない。
4
意識がない状態でも適用できる。
5
完全脱神経筋の治療として有効である。
90
第55回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
集中治療室での急性期リハビリテーションに関して正しいのはどれか。  
1
安全面から歩行練習は行わない。
2
squeezingでは呼気時に肺を圧迫する。
3
頭部挙上位は全身状態が安定してから開始する。
4
総腓骨神経麻痺の発生予防には踵部の除圧が重要である。
5
体位排痰法では痰の貯留部位を下にした姿勢を保持する。
2
第34回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
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第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
28歳の女性。生来健康であったが、1週前に急に回転性のめまいが出現した。良性発作性頭位眩暈症と診断され、理学療法が開始された。初回評価時には座位は可能であるが立位の保持は不安定であった。非注視下での眼振を認め、姿勢変換時にめまい感が増悪する。この障害を改善するための理学療法で適切なのはどれか。  
1
背臥位での他動的関節可動域運動
2
外力を加えた座位姿勢の保持練習
3
座位での頸部回旋運動による前庭刺激
4
眼振が出現しない姿勢での基本動作練習
5
杖を用いた歩行練習
13
第55回 午後 理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢであり、床上はバニーホッピングで移動している。学校内の移動は車椅子駆動で自立している。車椅子の設定で正しいのはどれか。  
1
ヘッドサポートをつける。
2
座面高は標準より高くする。
3
背もたれの高さは肩までとする。
4
背もたれはリクライニング式にする。
5
フットサポートはスイングアウト式にする。
84
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.初期に軽い感覚障害を生じる。イ.四肢の痙性麻痺を生じる。ウ.軸索型は脱髄型より予後は良好である。エ.肢節近位部から遠位部に向けて回復する。オ.重症では呼吸筋麻痺をきたす。  
1
2
3
4
5
57
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
発症早期の重度左片麻痺患者の歩行訓練における理学療法士の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
患者の左側から左上肢を抱え込む。
2
患者の右前方から右上肢を持つ。
3
患者の前方から両上肢を引く。
4
患者の後方から両腋窩を支える。
5
患者の正面から両肩を持つ。
13
第46回 午後 理学療法士実地問題
最重要
46歳の男性。脊髄小脳変性症。最近、歩行が不安定となり、壁を伝うことが多くなってきた。片脚起立は困難。複視と眼振が強く、日常生活でも気分不良となる。理学療法として適切なのはどれか。  
1
継ぎ足歩行
2
Frenkel体操
3
号令を用いた歩行
4
バランスボードを用いた起立訓練
5
リズミック・スタビリゼーション
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26
第57回 午後 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における運動方向と代償運動の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩外旋————体幹側屈
2
肩外転————体幹回旋
3
肩屈曲————体幹伸展
4
股屈曲————骨盤後傾
5
股伸展————骨盤側方傾斜
13
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
34歳の男性。交通事故による脳外傷。救急入院後10日目。頭部MRI検査でびまん性軸索損傷および左前頭部の脳挫傷を認める。JCS(Japan coma scale)は、現在は20に回復しているが、呼吸状態は不安定。左上下肢には随意運動を認めるが、四肢に著しい痙縮を認め、上肢は屈曲位、下肢は伸展位の姿勢をとることが多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
脳卒中右片麻痺と同様の回復を示すと予測する。
2
尖足予防のため夜間装具を用いる。
3
訓練前に意識状態、呼吸状態を確認する。
4
体位を調整して四肢筋緊張の緩和を図る。
5
立位訓練を進める。
25
第51回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。  
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
65
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
慢性閉塞性肺疾患の呼吸理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.呼吸訓練では呼気時間の延長を図る。イ.呼吸困難時の呼吸介助法は背臥位で行う。ウ.腹式呼吸の習得には胸鎖乳突筋の収縮を確認する。エ.下葉部に痰を認めたら座位にて体位排痰を行う。オ.ハフィング(huffing)は咳の前に声門を開いて行う。  
1
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83
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.PNFパターンによる分離運動イ.フレンケル体操ウ.温水プール運動療法エ.筋持久力強化運動オ.疼痛に対する寒冷療法  
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