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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第11問
20件の類似問題
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。 ...
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72
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
下腿中央の横断面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
膝関節の屈曲
2
足の底屈
3
足の内がえし
4
母指の屈曲
5
第2~5指の屈曲
58
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
EMGバイオフィードバックが使用される訓練について適切でないのはどれか。
1
麻痺筋の促通
2
筋緊張の抑制
3
筋力増強訓練
4
感覚再教育訓練
5
協調性訓練
88
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第5胸髄レベルの脊髄横断面の模式図に損傷部位を斜線で示す。右下肢にみられる症状はどれか。
1
運動麻痺
2
痛覚鈍麻
3
位置覚異常
4
振動覚低下
5
腱反射亢進
14
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、時に転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
1
杖歩行
2
片脚起立訓練
3
下肢のスクワット訓練
4
職場での車椅子の使用
5
リズムに合わせた歩行訓練
8
第53回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは下肢Ⅲ。関節可動域制限はない。ダブルクレンザック足継手付き両側金属支柱型短下肢装具を用いて歩行練習を実施している。足継手を背屈0~20度で可動するように設定すると左立脚中期に膝折れが出現した。装具の調整で正しいのはどれか。
1
足継手の可動範囲を背屈0~5度に設定する。
2
スウェーデン式膝装具を併用する。
3
Tストラップを追加する。
4
外側ウェッジを入れる。
5
装具の踵を高くする。
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10
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
46
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
安静立位で正しいのはどれか。
1
頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
2
人体の重心は第5腰椎後方にある。
3
人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。
4
股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。
5
大腿直筋は持続的に活動する。
41
第52回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。
1
肩関節痛――――――持続伸張運動
2
手指の変形―――――超音波療法
3
足の外反母指――――金属支柱付短下肢装具
4
膝関節外反変形―――外側ウェッジ
5
環軸関節亜脱臼―――頸椎前屈姿勢の予防
73
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
末梢神経損傷による運動障害で誤っている組合せはどれか。
1
副神経-肩甲骨の挙上
2
腋窩神経-肩関節の外転
3
橈骨神経-母指の対立
4
閉鎖神経-股関節の内転
5
総腓骨神経-足関節の背屈
26
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中で小脳皮質から上小脳脚に病巣がある場合にみられやすい症状はどれか。
1
感覚障害
2
運動麻痺
3
ジストニア
4
動作時振戦
5
パーキンソニズム
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14
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の女性。両側の変形性膝関節症で、膝関節に軽度の伸展制限と中等度の内反変形とがみられ、Mikulicz線は膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
71
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷で誤っているのはどれか。
1
強制的な関節可動域運動は異所性骨化の原因となる。
2
起立性低血圧は対麻痺よりも四肢麻痺で起こりやすい。
3
自律神経過反射は第5胸髄節以上の損傷で起こりやすい。
4
呼吸機能では1秒率は低下するが、%肺活量は正常である。
5
高位頸髄損傷では消化性潰瘍が起こりやすい。
59
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
他動運動の目的で適切でないのはどれか。
1
関節拘縮の予防
2
筋力の維持
3
筋長の維持
4
末梢循環の改善
5
固有受容器に対する刺激
55
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷急性期合併症で下肢の関節可動域訓練が禁忌となるのはどれか。
1
無気肺
2
頻脈
3
起立性低血圧
4
尿路感染症
5
深部静脈血栓症
91
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳性麻痺で誤っているのはどれか。
1
痙直型四肢麻痺では出生時から筋緊張が高い。
2
痙直型両麻痺では上肢よりも下肢の障害が強い。
3
アテトーゼ型では緊張性頸反射の影響を受ける。
4
精神的緊張でアテトーゼ型の不随意運動は増強する。
5
アテトーゼ型四肢麻痺では下肢よりも上肢の障害が強い。
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58
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
熱傷部位と拘縮予防肢位との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
前頸部 − 頸部屈曲位
2
腋窩部 − 肩関節外転位
3
手背部 − MP関節屈曲位
4
大腿後面 − 膝関節屈曲位
5
足関節部 − 足関節底屈位
20
第51回 午後
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理学療法士実地問題
重要
78歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ及び下肢Ⅳ。高次脳機能障害あり。要介護2。娘と2人暮らしであるが、日中、自宅で1人で過ごす時間があるため、回復期リハビリテーション病棟退院後、通所リハビリテーションを受けることとなった。通所リハビリテーションの目標として優先順位が低いのはどれか。
1
家事動作の自立
2
着衣動作の自立
3
歩行能力の改善
4
排泄動作の自立
5
立位保持能力の改善
39
第49回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿切断患者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
1
外転歩行 ― 義足の長さが短すぎる。
2
内側ホイップ ― トウブレークが進行方向に対して直角である。
3
過度の腰椎前弯 ― ソケットの初期屈曲角が大きすぎる。
4
踵接地期の足部の回旋 ― ヒールバンパーが軟らかすぎる。
5
膝の伸展衝撃(インパクト) ― 膝継手の摩擦が不十分である。
41
第50回 午前
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理学療法士専門問題
標準
患者がある方向へ運動しようとする際に、運動を行う直前に理学療法士が反対方向へ徒手的な刺激を加えることで、目的とする運動が誘導されやすくなる。この現象に関与しているのはどれか。
1
相反抑制
2
伸張反射
3
屈曲反射
4
遠心性模写
5
作用・反作用の法則
18
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。肺癌で左肺下葉切除術後2日経過。左上葉の痰貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
吸気筋に対する抵抗運動
2
ファーラー位での体位排痰
3
腹式呼吸
4
全身リラクセーション
5
四肢の自動運動
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