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理学療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第39問
20件の類似問題
60歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。狭心症の既往がある。運動療法で誤っているのはどれか。  ...
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53
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中患者の障害と徴候との組合せで誤っているのはどれか。  
1
シャツの袖をうまく通せない-着衣失行
2
知っている人なのに声を聞かないとわからない-相貌失認
3
指示による閉眼維持が困難である-運動維持困難
4
移動時に左にある物にぶつかる-左半側無視
5
麻痺がないのに指で模倣ができない-観念失行
45
第53回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
外傷性の前頭葉損傷による高次脳機能障害の患者に対する動作指導として適切なのはどれか。  
1
床からの起き上がりは、起き上がる方向を次々と変えながら練習する。
2
歩行では、股・膝・足関節の運動に同時に注意を払うよう指導する。
3
車椅子操作は、手順を1つずつ確認しながら進めるよう指導する。
4
動作の手順を間違えた場合は、自分で気付くまで指摘しない。
5
更衣動作では、上衣と下衣を交互に練習する。
12
第46回 午後 理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。3年前に右手の振戦で発症したParkinson病患者。数か月前から前傾姿勢を認めるようになった。事務員として仕事をしている。理学療法として優先されるのはどれか。  
1
リズム音を用いた歩行訓練
2
体幹筋のストレッチ訓練
3
呼吸リハビリテーション
4
下肢の筋力増強訓練
5
環境整備
63
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害に伴いやすい症状と治療の組合せで適切でないのはどれか。  
1
痙縮 - リラクセーション
2
肩手症候群 - 星状神経節ブロック
3
肩関節亜脱臼 - アームスリングの装着
4
反張膝 - 下腿三頭筋の筋力増強
5
尖足拘縮 - アキレス腱延長術
6
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
脳卒中右片麻痺患者の下肢ブルンストローム法ステージIVのテストはどれか。2つ選べ。   
_bcWpvyClgvgKyCgMpi40
1
2
3
4
5
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25
第47回 午前 理学療法士専門問題
最重要
心筋梗塞の既往と拘束性呼吸障害とを有する患者にDanielsらの徒手筋力テストを行う際に、呼吸や血圧への影響が少ないのはどれか。ただし、検査は段階4以上とする。  
1
肩関節屈曲
2
肘関節屈曲
3
股関節屈曲
4
股関節外転
5
膝関節屈曲
98
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。  
1
前方いざり移動では健側上肢を殿部の前に置く。
2
歩行用の手すりは引っぱるように誘導する。
3
便器の高さは車椅子の座面よりも低くする。
4
ベッドは健側が壁側にくるようにする。
5
椅子からの立ち上がりでは、まず健側足部を引き寄せる。
44
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者では、すくみ足の症状があっても、床の上の横棒をまたぐことは円滑にできる。この現象と同じ機序を利用した訓練法はどれか。  
1
水中での歩行訓練
2
重りを用いた筋力増強訓練
3
リズム音に合わせた歩行訓練
4
バランスボードを用いた立位訓練
5
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
94
第42回 午前 理学療法士専門問題
標準
心不全の徴候でないのはどれか。  
1
両下肢の浮腫
2
体重の減少
3
安静時心拍数の増加
4
湿性ラ音の聴取
5
運動時息切れの増悪
51
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
下位頸髄損傷患者の呼吸理学療法で誤っているのはどれか。  
1
体位排痰
2
胸郭の徒手的振動
3
胸郭の圧迫
4
横隔膜の筋力増強
5
肋間筋の筋力増強
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19
第54回 午前 理学療法士実地問題
重要
78歳の男性。慢性閉塞性肺疾患の急性増悪により人工呼吸器管理中である。意識レベルJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅱ-20、体温37.5℃、呼吸数は26回/分、努力性呼吸を認める。二次的合併症の予防目的で行う理学療法で適切でないのはどれか。  
1
呼吸介助
2
体位排痰法
3
ベッドアップ
4
関節可動域運動
5
徒手的抵抗運動
6
第60回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
52歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後14日目に回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。意識は清明で、認知機能に問題はない。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅴ。疼痛や浮腫はない。機能回復を目的とした作業療法を図に示す。現時点でこの患者の右上肢に行う訓練で最も適切なのはどれか。
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1
ペグ差し
2
立位での輪投げ
3
両手でボールを受ける
4
輪を背中で持ち替え
5
肘伸展位での窓拭き
39
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。  
1
呼吸数
2
酸素摂取量
3
分時換気量
4
1回心拍出量
5
二酸化炭素排泄量
39
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
38歳の男性。3か月前に労災事故で左大腿切断術を受けた。本日から骨格構造義足を用いた歩行訓練を行う。全身状態、残存筋力および断端の状態は良好である。訓練で適切なものはどれか。2つ選べ。  
l7HFp5tZoRzlAwcjQ8sfQ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
61
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
立位保持困難な脳卒中片麻痺患者に対する傾斜台を用いた立位保持訓練の目的として適切でないのはどれか。  
1
尖足の予防
2
覚醒レベルの向上
3
立位感覚の維持
4
下肢の骨粗鬆症予防
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
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88
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右後下小脳動脈の閉塞で発症した脳梗塞でみられないのはどれか。  
1
右片麻痺
2
右眼瞼下垂
3
右小脳性運動失調
4
右顔面温痛覚障害
5
左上下肢温痛覚障害
91
第40回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 物理療法
神経筋電気刺激(低周波治療)の留意点で正しいのはどれか。  
1
電極下の皮膚抵抗を高くする。
2
単極性刺激では運動点に陽極を置く。
3
患者の身体にアース(接地)電極を付ける。
4
電極対は筋線維の走行に垂直に配置する。
5
定電流では電極の接触不良で火傷の危険がある。
73
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。  
1
車椅子へのアームトレイ設置
2
麻痺筋への機能的電気刺激(FES)
3
EMGバイオフィードバック
4
アームスリングの装着
5
上肢の体幹固定
1
第39回 午前 理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。身長170 cm、体重85 kg。II型糖尿病で合併症はない。医師からは運動療法を処方され、平地の20分間サイクリングをしている。心拍数は安静時74/分、運動後120/分、サイクリングのエネルギー消費量は0.1 kcal/kg/分である。正しいのはどれか。  
1
予測最大心拍数は190/分である。
2
運動強度は8 METsである。
3
運動療法1回の消費カロリーは200 kcalである。
4
BMIは29.4である。
5
標準体重は50 kgである。
44
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。  
1
運動によって腎血流は増加する。
2
血液透析日にも運動療法が行われる。
3
運動療法によって糸球体濾過量が改善する。
4
下肢の浮腫には起立台での起立練習が有効である。
5
病期分類ステージ5の症例では5~6 METsの運動が適応となる。
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