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理学療法士国家試験

検索元問題
第34回 午前 第4問
20件の類似問題
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようにな......
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99
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者の長期臥床で生じにくいのはどれか。  
1
痴 呆
2
骨壊死
3
便 秘
4
静脈血栓
5
尿路感染
9
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。目標とする動作で適切なのはどれか。  
1
起き上がり
2
自動車運転
3
側方移乗
4
電動車椅子操作
5
トイレ移乗
60
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の肩の理学療法で正しいのはどれか。  
1
肩関節伸展運動は避ける。
2
亜脱臼があるときは整復位で行う。
3
関節可動域訓練では肩甲骨を固定して行う。
4
麻痺側への寝返りでは麻痺側肩甲骨を内転位にする。
5
自己介助による上肢挙上運動では反動を用いた方法を指導する。
66
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肘関節屈曲の抵抗運動
2
標準型車椅子の操作訓練
3
車椅子から床への移乗訓練
4
座位バランス訓練
5
呼吸訓練
47
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
ベッド柵を用いた寝返り訓練
2
血圧測定しながらの座位訓練
3
手関節背屈の抵抗運動
4
大胸筋の筋力強化訓練
5
胸郭モビリゼーション
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15
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。  
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
23
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
25
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
55歳の男性。急性心筋梗塞後合併症なく4週で自宅退院となった。復職までの2か月は自宅療養の予定である。自宅療養中の生活指導として適切でないのはどれか。  
1
1日に1~2 kmの歩行
2
休みながらの階段昇降
3
脈拍120/分以下での自転車エルゴメーター
4
洗車・ワックスがけ
5
ボルグ指数12以下での運動
53
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中患者の障害と徴候との組合せで誤っているのはどれか。  
1
シャツの袖をうまく通せない-着衣失行
2
知っている人なのに声を聞かないとわからない-相貌失認
3
指示による閉眼維持が困難である-運動維持困難
4
移動時に左にある物にぶつかる-左半側無視
5
麻痺がないのに指で模倣ができない-観念失行
39
第52回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。  
1
エスカレーターに乗るとき
2
低い障害物をまたぐとき
3
急なスロープを上るとき
4
階段を上るとき
5
バスに乗るとき
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18
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。身長165 cm、体重60 kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA分類ではclassⅠで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は17.5 mL/分/kgである。この患者への生活指導で誤っているのはどれか。  
1
抗凝固療法の服薬を継続する。
2
体重や血圧を日誌に付けて自己管理する。
3
自宅での生活活動は3 METsを上限とする。
4
下肢筋力のレジスタンストレーニングをする。
5
心肺運動負荷試験で得られたAT強度で運動する。
27
第48回 午後 理学療法士専門問題
標準
要介護3で介護保険における貸与の対象とならないのはどれか。  
1
T字杖
2
ロフストランド杖
3
4脚杖
4
歩行器
5
車椅子
89
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Barthel indexの各項目において満点をとるための条件で誤っているのはどれか。  
1
ブレーキ、フットレストの操作を含めた移乗が可能
2
杖、装具を用いての歩行が45m以上可能
3
歩行器を用いての歩行が45m以上可能
4
手すりを用いての階段昇降が可能
5
自助具を用いての食事が妥当な時間内で終了
47
第49回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMで5点に評定されるのはどれか。2つ選べ。  
1
整容:洗顔、洗髪に介助を要する。
2
排尿管理:自己導尿が自立している。
3
歩行:歩行器を用い、監視下で50 m歩行する。
4
更衣(上半身):シャツのボタンをかけるのを介助してもらう。
5
記憶:メモリーノートが必要だが使うように促されれば問題は生じない。
21
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。 
Gw5XT0Ns6ZdAL6F4paNqU
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
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2
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施行された。現在、術後2週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。
1
割り座で靴下をはく。
2
椅子座位で床の物を拾う。
3
床の上で体育座りをする。
4
椅子座位で右下肢を上にして足を組む。
5
階段を降りるときは右足を先に下ろす。
20
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
42 歳の女性。統合失調症。定期的に訪問看護を受けながら社会生活ができている。服薬が不規則になったり、強いストレス状況下で時折幻聴があるが、ある程度は対処できている。本人は、一般就労を希望しており、訪問看護と外来作業療法で支援することになった。訪問看護師からの情報では、本人の部屋には服や食器が散乱しているとのことであった。開始当初の作業療法士の対応で最も優先すべきなのはどれか。
1
本人の部屋の整理整頓を促す。
2
本人の興味や関心事を把握する。
3
規則的な服薬の重要性について指導する。
4
幻聴があるので入院治療を受けるように促す。
5
作業療法士自身の私生活について積極的に伝える。
48
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。  
1
起立性低血圧――離床
2
筋力低下――――神経筋電気刺激
3
骨萎縮―――――機能的電気刺激
4
褥瘡――――――体位変換
5
深部静脈血栓――弾性ストッキング
32
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。  
rdZBzNEtBPQBam-KxE_Es
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
75歳の女性。玄関で転倒し右肩の痛みと挙上困難とを生じ、カラーアンドカフ法で保存的な治療を受けた。骨折時の右肩のエックス線写真Aと固定状態の写真Bとを示す。1か月経過して骨折部が安定した。この時点での理学療法①~⑤で適切でないのはどれか。 
nabgFLSDEQLrDDxk_XaZk
1
2
3
4
5
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