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理学療法士国家試験
検索元問題
第43回 午前 第90問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な......
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88
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
片麻痺の痙性尖足 - 底屈制動付短下肢装具
2
ペルテス病 - 股関節外転装具
3
特発性側弯症 - ハローベスト
4
先天性股関節脱臼 - リーメンビューゲル装具
5
膝前十字靱帯損傷 - デローテーション装具
9
第47回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。左中大脳動脈領域の脳梗塞による右片麻痺。発症後3週経過した時点でBrunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢ともにI。介助で膝立ち位をさせると体幹が前方へ崩れてしまう。バイタルサインは安定している。この患者に対する理学療法として適切なのはどれか。
1
長下肢装具を装着した状態での立位訓練
2
足継手付きプラスチック製短下肢装具を装着した状態での歩行訓練
3
床からの立ち上がり訓練
4
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
5
浴槽への移乗訓練
11
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
34
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足を装着した患者の歩行時に図のような現象が観察された。原因はどれか。
1
義足が長すぎる。
2
後方バンパーが硬すぎる。
3
切断側の股関節外転筋力が不足している。
4
ソケットに対して膝継手が内旋している。
5
ソケットの初期屈曲角度が不足している。
13
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。
1
手すりを用いた階段昇降
2
洋式トイレ動作
3
シャワーチェアを用いた入浴
4
ソックスエイドを用いた靴下はき
5
あぐら座位
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42
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
大腿骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術(後方アプローチ)後、全荷重が可能な状態での理学療法で適切でないのはどれか。
1
背臥位における膝伸展位での股関節外転運動
2
腹臥位における他動的な股関節伸展運動
3
座位における重錘を用いた大腿四頭筋の筋力増強
4
低い椅子から股関節内旋位での立ち上がり練習
5
歩行器を用いた屋外歩行練習
72
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
体幹の動揺は少ない。
2
肩関節は内転位になりやすい。
3
肘関節は伸展位になりやすい。
4
股関節は内転位になりやすい。
5
膝関節は伸展位になりやすい。
45
第46回 午後
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理学療法士専門問題
標準
靴べら型プラスチック短下肢装具について正しいのはどれか。
1
熱硬化性の素材で形成する。
2
装具の上縁は腓骨頭上縁の高さに合わせる。
3
固定性を良くするためには装具の足関節部のトリミングを浅くする。
4
装具の踵部をくりぬくと靴が履きにくくなる。
5
槌指がある場合は装具の前足部をMP関節部まで切除する。
39
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Syme切断で正しいのはどれか。
1
足根間関節の切断である。
2
断端の外観が良い。
3
断端荷重はできない。
4
義足懸垂は下腿義足に比べて困難である。
5
義足装着時の歩行能力は健常者とほぼ同等である。
73
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢が安定しているのはどれか。
1
支持基底面が狭い。
2
重心の位置が高い。
3
重心線は膝関節中心の前方を通る。
4
床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
5
重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
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90
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者のADLで誤っているのはどれか。
1
車椅子からベッドへの移乗は患側から近づく。
2
椅子から立ち上がるときは健側下肢を後方に引く。
3
階段は患側から降りる。
4
ズボンは患側からはく。
5
シャツは健側から脱ぐ。
37
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図に示す大腿義足ソケットの特徴はどれか。2つ選べ。
1
坐骨結節に体重が集中する。
2
会陰部の疼痛がでやすい。
3
内外径に比べ前後径が狭い。
4
断端が内転位に保持されやすい。
5
側方の安定性がよい。
12
第50回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
4歳の男児。痙直型両麻痺。GMFCS(gross motor function classification system)レベルⅢ。立位姿勢を図に示す。理学療法で適切なのはどれか。
1
股関節内旋筋の促通
2
ハムストリングスの促通
3
腹筋群と殿筋群の同時収縮の促通
4
長下肢装具の使用
5
両側T字杖の使用
16
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先されるのはどれか。
1
長下肢装具を作製する。
2
体幹筋の同時収縮を促す。
3
選択的後根切断術を検討する。
4
歩行練習での介助量を減らす。
5
上肢での支持能力を向上させる。
85
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で立脚相の膝の安定性に関与しないのはどれか。
1
ソケット初期内転角
2
後方バンパーの硬さ
3
トウブレークの位置
4
股関節伸筋
5
断端長
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91
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
靴型装具の適応で正しい組合せはどれか。
1
外反扁平足-内側月形しんの延長
2
可橈性内反尖足-トーマスヒール
3
外反母趾-外側ヒールウェッジ
4
踵骨棘-ロッカーバー
5
横アーチの低下-ヒールの補高
72
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
義足について正しいのはどれか。
1
KBMはカフベルトが必要である。
2
PTBは膝関節の側方安定性に優れている。
3
PTSは膝関節屈曲位で脱げやすい。
4
CAT-CAMは坐骨支持型のソケットである。
5
SACH足は多軸継手を有する。
39
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
45
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
両下肢ともに体重の1/2まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的移動手段として適切なのはどれか。
1
車椅子
2
四輪付歩行器
3
交互型歩行器
4
片側の松葉杖
5
両側のLofstrand杖
27
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
5歳の女児。痙直型両麻痺。頸定は6か月、寝返りは11か月、座位は2歳で可能となった。現在、平行棒内で裸足での立位保持は可能だが歩行は自立していない。小学校入学時に使用する可能性が最も低いのはどれか。
1
歩行器
2
バギー
3
転倒保護帽
4
短下肢装具
5
ロフストランドクラッチ
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