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理学療法士国家試験
検索元問題
第45回 午前 第19問
20件の類似問題
70歳の男性。左被殻出血発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢II、下肢III。歩行は四点杖を使用し、......
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97
第43回 午前
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理学療法士専門問題
高齢者の転倒について誤っているのはどれか。
1
向精神薬の内服は危険因子の一つである。
2
片麻痺合併者では患側の骨折を合併しやすい。
3
開眼片足立ち時間は転倒リスクの指標として用いられる。
4
転倒高リスク群ではTUG(Timed up and go test)時間が短い。
5
ヒッププロテクターは大腿骨頸部骨折の予防に用いられる。
23
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
16
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。交通事故による第5頸髄レベルでの損傷による四肢不全麻痺。受傷後6か月経過。端座位、手すり使用で立ち上がり動作、食事は太柄のフォークで自立。トイレ動作は見守り。衣服の着脱は介助。自宅内は手すり歩行で移動、屋外は車椅子移動。Frankel分類はどれか。
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
25
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
94
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
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61
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
立位保持困難な脳卒中片麻痺患者に対する傾斜台を用いた立位保持訓練の目的として適切でないのはどれか。
1
尖足の予防
2
覚醒レベルの向上
3
立位感覚の維持
4
下肢の骨粗鬆症予防
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
22
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
5歳の男児。右下腿切断。これから義足装着訓練を始める。適切な姿勢はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。
1
上肢ステージIII-肘関節屈曲位で前腕回内回外
2
上肢ステージIV-肘関節伸展位で肩関節外転
3
手指ステージIV-指腹つまみ
4
下肢ステージIII-背臥位で下肢伸展挙上
5
下肢ステージIV-座位で膝関節屈曲
40
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。脊髄小脳変性症。四肢の企図振戦があり、起立および歩行は可能であるが、方向転換ではバランスを崩しやすい。適切な運動療法はどれか。
1
棒体操
2
ロフストランド杖による4点歩行
3
手拍子のリズムに合わせた歩行
4
ボール上座位バランス
5
モンキーウォーク
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72
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
49
第56回 午後
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理学療法士専門問題
標準
松葉杖の使用について正しいのはどれか。
1
ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
2
腋窩と脇当ては4~5 cm程度の距離を設ける。
3
肘関節完全伸展位で握りを把持する。
4
階段昇段時は杖を先に出す。
5
T字杖よりも免荷が少ない。
8
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
1
背臥位でのストレッチ
2
眼球運動による前庭刺激運動
3
立位での下肢筋力増強
4
外的リズムに合わせた平地歩行
5
T字杖を使用した応用歩行
19
第39回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の女性。玄関で転倒し、大腿骨頸部内側骨折(ガーデンステージIV)と診断され、セメント使用の人工骨頭置換術を受けた。理学療法で適切でないのはどれか。
1
早期の立位訓練
2
早期から自力での側臥位を許可
3
股関節の外転運動
4
脱臼防止肢位の教育
5
足関節の底背屈運動
27
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
四つ這い移動練習
2
脊柱の可動域運動
3
電動車椅子操作の練習
4
短下肢装具装着での立位バランス練習
5
台やテーブルを利用した立ち上がり練習
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8
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
55歳の男性。脳出血による右片麻痺。単極式電気刺激法を適用することとした。足関節の外がえしと背屈とを誘発する筋として適切なのはどれか。
1
1.
2
2.
3
3.
4
4.
5
5.
29
第52回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
FIMについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1
運動項目の1つに排尿管理がある。
2
認知項目の1つに問題解決がある。
3
認知項目の完全自立は42点となる。
4
補装具を使用して動作が自立していれば完全自立とする。
5
すべての評価項目が全介助の場合、評価点は0点となる。
47
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
急性期脳卒中片麻痺の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
浮腫-弾性包帯
2
尖足-関節可動域訓練
3
肺炎-体位排痰法
4
誤嚥-飲水による嚥下訓練
5
起立性低血圧-傾斜台
41
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
片麻痺患者がエスカレーターを利用するときの方法で最も適切なのはどれか。
1
上りは、患側から乗って患側から降りる。
2
上りは、健側から乗って患側から降りる。
3
下りは、健側から乗って健側から降りる。
4
下りは、患側から乗って患側から降りる。
5
下りは、患側から乗って健側から降りる。
27
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。頸髄不全損傷。現在のADLは次のとおりである。整容は自立。食事は普通食を柄つきスプーンで自立。着替え、トイレ動作は部分介助。入浴は全介助。臥位から自力で起き上がり端座位をとれるが、車椅子への移乗は全介助。移動は車椅子で自立。排便・排尿は時々失禁がある。Barthel indexは何点か。
1
35点
2
40点
3
45点
4
50点
5
55点
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