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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第53問
20件の類似問題
脳卒中患者の障害と徴候との組合せで誤っているのはどれか。  ...
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94
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。  
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
97
第36回 午前 理学療法士専門問題
標準
脳神経の検査について誤っている組合せはどれか。  
1
視神経-視野をみる。
2
滑車神経-眼球を斜め上方向へ動かさせる。
3
三叉神経-奥歯を噛み合わさせる。
4
内耳神経-平衡機能をみる。
5
舌咽神経-咽頭反射をみる。
64
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下へのアプローチとして誤っているのはどれか。  
1
脊髄損傷患者への車椅子訓練
2
精神障害者への生活技能訓練
3
知的障害者への就労準備訓練
4
痴呆患者への記憶想起訓練
5
脳卒中患者への利き手交換訓練
50
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
萎縮の機序で誤っている組合せはどれか。  
1
長期臥床による筋萎縮 - 廃用
2
水頭症による大脳萎縮 - 持続的圧迫
3
総腸骨動脈狭窄による筋萎縮 - 血流の減少
4
末梢神経損傷による筋萎縮 - 神経支配の消失
5
下垂体腫瘍による視神経萎縮 - 内分泌刺激の減少
3
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
30歳の男性。右利き。交通事故による右前頭葉背外側部の頭部外傷で大学病院に入院。全身状態が安定したため、回復期リハビリテーション病院に転院となった。転院後もリハビリテーション治療が継続され、現在5か月が経過した。運動障害や感覚障害を認めず、歩行は自立している。しかし、日中はボーッとして過ごし、促されないと行動に移せない。会話は成立するが、自発性に乏しい。この患者の高次脳機能評価として最も適切なのはどれか。
1
CBS
2
BADS
3
SLTA
4
SPTA
5
VPTA
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92
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Parkinson病で認められるのはどれか。2つ選べ。  
1
反張膝
2
前傾姿勢
3
突進歩行
4
大殿筋歩行
5
はさみ足歩行
34
第54回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者に用いられる評価法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉はADLの評価を含む。
2
JSS〈Japan Stroke Scale〉は関節可動域の評価を含む。
3
mRSは歩行速度の評価を含む。
4
NIHSSは意識状態の評価を含む。
5
SIASは非麻痺側機能の評価を含む。
52
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷レベルと運動との組合せで誤っているのはどれか。  
1
第 2 腰髄節まで機能残存-股屈曲
2
第 3 腰髄節まで機能残存-膝屈曲
3
第 4 腰髄節まで機能残存-足背屈
4
第 5 腰髄節まで機能残存-母趾伸展
5
第 1 仙髄節まで機能残存-足底屈
14
第59回 午後 理学療法士実地問題
58歳の男性。アルコール依存症。長年、製造業に従事し晩酌を欠かしたことはなかった。徐々に飲酒量が増え、連続飲酒で入退院を繰り返している。今回Wernicke脳症のため入院となり、その後Korsakoff症候群が残遺した。状態が安定したため作業療法が処方された。この患者に出現する可能性が高い症状はどれか。
1
観念奔逸
2
体感幻覚
3
不安発作
4
記銘力障害
5
フラッシュバック
74
第35回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
失調症患者の症候とその原因との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.企図振戦-固有感覚性イ.Romberg徴候-固有感覚性ウ.ジスメトリー-小脳性エ.羅針盤歩行-小脳性オ.変換運動障害-後索性  
1
2
3
4
5
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94
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
突然の左不全片麻痺を呈して搬送された患者の発症後3時間の頭部MRIの拡散強調像を示す。最も考えられるのはどれか。 
JFovX5wfFxThMnV_W6BEQ
1
脳出血
2
脳梗塞
3
脳腫瘍
4
脳動静脈瘻
5
くも膜下出血
45
第50回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
食事1点:咀嚼や嚥下は可能であるが、食べ物を口に全く運ばない。
2
トイレ動作1点:日中6回修正自立で行い、夜間2回全介助で行っている。
3
排便管理4点:坐薬を月に4回挿入してもらっている。
4
移動4点:車椅子で50 m以上自走できるが曲がるたびに介助が必要となる。
5
記憶2点:よく出会う人を認識し、日課を思い出せるが、命令に従えるのは1段階までである。
21
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。 
Gw5XT0Ns6ZdAL6F4paNqU
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
82
第46回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄完全損傷の機能残存レベルと課題との組合せで誤っているのはどれか。  
1
C4 — 電動車椅子の操作
2
C5 — ベッドへの横移乗
3
C6 — 長便座への移乗
4
C7 — 自動車への車椅子の積み込み
5
C8 — 高床浴槽への出入り
80
第41回 午前 理学療法士専門問題
標準
パーキンソン病の自律神経徴候で誤っているのはどれか。  
1
発汗異常
2
排尿障害
3
下 痢
4
脂漏性皮膚
5
起立性低血圧
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63
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ。  
1
立脚側への体幹の側屈
2
腕振りの消失
3
体幹の前屈
4
反張膝
5
下垂足
28
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢神経障害における症状で正しい組合せはどれか。2つ選べ。  
1
顔面神経 ── 開眼障害
2
副神経 ── 肩甲骨下制障害
3
橈骨神経 ── 前腕回外障害
4
閉鎖神経 ── 股関節内転障害
5
脛骨神経 ── 足関節背屈障害
27
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
発症後1か月の脳卒中片麻痺患者。2か月後に予定されている退院時の歩行能力の目標を設定するための情報として、優先度が最も低いと考えられるのはどれか。  
1
画像所見
2
糖尿病の合併
3
発症前のADL
4
歩行能力の回復経過
5
Brunnstrom法ステージの回復経過
84
第58回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ASIAの評価対象はどれか。
1
意識レベル
2
運動失調
3
眼球運動
4
肛門感覚
5
深部腱反射
37
第47回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
上肢の障害と装具の組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩腱板断裂 ― 肩外転装具
2
肘関節屈曲位拘縮 ― ターンバックル式肘装具
3
鷲手 ― Oppenheimer(オッペンハイマー)型装具
4
スワンネック変形 ― 指用ナックルベンダー
5
ボタン穴変形 ― 指用逆ナックルベンダー
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