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理学療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第30問
20件の類似問題
10歳の女児。痙直型両麻痺。移動には四つ這い、歩行器での歩行および車椅子自走を併用している。この女児が......
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99
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と歩行指導との組合せで適切でないのはどれか。
1
痙直型両麻痺-ロフストランド杖
2
脊髄小脳変性症-松葉杖
3
デュシェンヌ型筋ジストロフィー-バネ付き長下肢装具
4
シャルコー・マリー・トゥース病-短下肢装具
5
慢性関節リウマチ-四輪型歩行器
11
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
39
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
70歳の独居女性。脳梗塞による右片麻痺。発症から3か月入院しリハビリテーションを受け、退院後2年経過。ブルンストローム法ステージは上肢・下肢ともにIII。屋内は短下肢装具、屋外は短下肢装具と杖とを使用して歩行。コミュニケーションは良好。在宅における指導で適切でないのはどれか。
1
分離運動の獲得
2
関節可動域の維持
3
歩行能力の向上
4
生活リズムの確立
5
生活環境の整備
4
第60回 午後
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理学療法士実地問題
低
21歳の女性。先天性の右上肢欠損。上肢の写真 を別に示す。起こり得る2次性の障害で最もみられるのはどれか。
1
幻肢痛
2
神経腫
3
側弯症
4
断端浮腫
5
骨断端の過成長
86
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
末梢神経麻痺の症候で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
痙縮
2
筋萎縮
3
病的反射
4
不随意運動
5
腱反射低下
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39
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
73
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性頸髄損傷の特徴で正しいのはどれか。
1
小児に多い。
2
頸部過屈曲によって生じる。
3
頸椎の脱臼骨折を伴う。
4
運動障害は上肢よりも下肢の方が著しい。
5
会陰部の感覚は残存する。
38
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
6歳の痙直型両麻痺児。平行棒内での歩行を練習中。注意すれば踵を接地して歩けるが、足部外反扁平位と膝関節屈曲位とになりやすい。短下肢装具の処方で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側ストラップを付ける。
2
アーチサポートを付ける。
3
半長靴にする。
4
外側フレアヒールを用いる。
5
踵を補高する。
20
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.頭部のコントロールイ.体幹伸展筋の痙縮抑制ウ.肩甲骨内転筋の痙縮抑制エ.手の正中位動作の学習オ.両下肢伸展の促通
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
32
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。
1
股関節の関節可動域
2
棘果長
3
下肢の徒手筋力テスト
4
下肢深部腱反射
5
大腿周径
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64
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
40
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
88
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
片麻痺の痙性尖足 - 底屈制動付短下肢装具
2
ペルテス病 - 股関節外転装具
3
特発性側弯症 - ハローベスト
4
先天性股関節脱臼 - リーメンビューゲル装具
5
膝前十字靱帯損傷 - デローテーション装具
32
第56回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。原因として正しいのはどれか。
1
義足長が長すぎる。
2
ソケットの内転角度が大きすぎる。
3
切断側の股関節外転筋力が不足している。
4
切断側の股関節伸展筋力が不足している。
5
ソケットの初期屈曲角度が不足している。
43
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下腿義足歩行中の踵接地後に膝屈曲動作が遅れる原因でないのはどれか。
1
断端前面末梢部に疼痛がある。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
足部が底屈位にセットされている。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
ソケットの初期屈曲角が不足している
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6
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5 mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20 m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。
1
T字杖を使用した介助歩行
2
4点杖を使用した自力歩行
3
4点杖を使用した介助歩行
4
手すりを利用した自力歩行
5
車椅子
88
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか。
1
自動歩行
2
Moro反射
3
手掌把握反射
4
パラシュート反応
5
非対称性緊張性頸反射
16
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
13
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。
1
踵部の補高
2
短下肢装具の使用
3
膝屈曲位での立位保持練習
4
前脛骨筋の治療的電気刺激
5
下腿三頭筋へのタッピング
64
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
第3腰髄節レベルまで機能残存の完全対麻痺患者における合併症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
褥 瘡
2
体温調節障害
3
神経因性膀胱
4
起立性低血圧
5
自律神経過反射
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