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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第11問
20件の類似問題
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)......
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10
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
生後8か月の乳児。運動発達の遅れがあり、療育施設にて理学療法を受けている。図のような姿勢を示す。優先して行う運動はどれか。
1
寝返り
2
膝立ち
3
四つ這い
4
立ち上がり
5
免荷立位での交互振り出し
76
第41回 午前
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理学療法士専門問題
標準
膝関節疾患で生じる症状の説明で誤っているのはどれか。
1
キャッチング - 運動時、膝に引っ掛かり感を感じる。
2
膝くずれ - 荷重時、膝がガクッと折れそうになる。
3
ロッキング - 膝が一定の角度で屈伸不能になる。
4
弾発現象 - 膝の中で物が動く感じがする。
5
轢 音 - 屈伸時、音がして動きの滑らかさが失われる。
81
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
4
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
理学療法介入法の説明で誤っているのはどれか。
1
CI療法(constraint-induced movement therapy)では、共同運動を抑制する装具を用いる。
2
サーキット・クラス・トレーニングでは、グループでいくつかの課題を順番に練習する。
3
課題指向型介入では、日常生活で遂行される具体的動作の練習を中心に行う。
4
トレッドミル部分荷重歩行練習では、懸垂装置を使用して歩行練習を行う。
5
二重課題法では、練習問題とそれ以外の課題とを同時に遂行させる。
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45
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節屈曲位で下腿を外旋させるのはどれか。
1
大腿二頭筋
2
半腱様筋
3
半膜様筋
4
腓腹筋
5
薄 筋
76
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節伸筋の抑制
2
ハムストリングスの促通
3
股関節外転筋の抑制
4
下腿三頭筋の抑制
5
足指屈筋群の促通
22
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
55歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第37回 午前
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理学療法士実地問題
標準
下肢のPNFパターンで正しいのはどれか。
1
屈曲・外転・外旋パターン
2
屈曲・外転・内旋パターン
3
屈曲・内転・内旋パターン
4
伸展・外転・内旋パターン
5
伸展・内転・外旋パターン
28
第60回 午後
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理学療法士専門問題
重要
橈骨遠位端骨折の術後に前腕から手関節の外固定を行った。外固定期間中の患肢への作業療法で最も優先されるのはどれか。
1
温熱療法
2
母指内転位保持
3
手指の屈伸自動運動
4
前腕回内外自動運動
5
ADLでの積極的な使用
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57
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
52
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷レベルと運動との組合せで誤っているのはどれか。
1
第 2 腰髄節まで機能残存-股屈曲
2
第 3 腰髄節まで機能残存-膝屈曲
3
第 4 腰髄節まで機能残存-足背屈
4
第 5 腰髄節まで機能残存-母趾伸展
5
第 1 仙髄節まで機能残存-足底屈
9
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。目標とする動作で適切なのはどれか。
1
起き上がり
2
自動車運転
3
側方移乗
4
電動車椅子操作
5
トイレ移乗
42
第57回 午前
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理学療法士専門問題
重要
急性期の肩手症候群への理学療法として正しいのはどれか。
1
CI療法
2
Codman体操
3
肩関節周囲筋の再教育
4
BFOによる良肢位の保持
5
肩関節周囲筋の積極的な他動伸張運動
52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
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6
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。肺がん根治術後。退院時の全身持久性の評価として適切なのはどれか。
1
片脚立位時間
2
6分間歩行テスト
3
10 m最大歩行速度
4
five times sit to stand test
5
Timed Up and Go Test〈TUG〉
49
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷患者の理学療法で誤っているのはどれか。
1
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
2
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を行う。
4
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
5
初期の安静肢位として肩関節外転・外旋位をとらせる。
61
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
反射性交感神経性ジストロフィー患者の急性期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
弾性包帯による浮腫の軽減
2
自動運動による可動域の改善
3
温熱療法による疼痛の軽減
4
経皮的電気刺激による鎮痛
5
重りを用いた筋力増強
28
第56回 午後
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理学療法士専門問題
重要
膝関節伸展位で足背屈の関節可動域測定をしたところ、可動域制限が認められた。次に、膝関節屈曲位で測定したところ可動域制限は認められなかった。短縮している筋はどれか。
1
大腿直筋
2
大腿二頭筋長頭
3
半膜様筋
4
腓腹筋
5
ヒラメ筋
60
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の肩の理学療法で正しいのはどれか。
1
肩関節伸展運動は避ける。
2
亜脱臼があるときは整復位で行う。
3
関節可動域訓練では肩甲骨を固定して行う。
4
麻痺側への寝返りでは麻痺側肩甲骨を内転位にする。
5
自己介助による上肢挙上運動では反動を用いた方法を指導する。
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