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理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第85問
20件の類似問題
長下肢装具の適応はどれか。  ...
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32
第49回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
発育性股関節形成不全について正しいのはどれか。  
1
開排は制限されない。
2
大腿骨頭の前方脱臼が多い。
3
乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。
4
2歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
5
二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
8
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。  
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
46
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。  
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
66
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肘関節屈曲の抵抗運動
2
標準型車椅子の操作訓練
3
車椅子から床への移乗訓練
4
座位バランス訓練
5
呼吸訓練
36
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
45歳の女性。40歳で関節リウマチを発症し、寛解と増悪とを繰り返している。左膝関節の疼痛と変形とが強いため人工関節置換術を検討している。両手関節の腫脹は著明であるが杖歩行が可能である。上肢の支持側と杖の選択で適切なのはどれか。  
1
右上肢のT字杖
2
左上肢の四脚杖
3
右上肢の片松葉杖
4
左上肢のロフストランド杖
5
右上肢のプラットホーム杖
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42
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。  
1
上肢ステージIII-肘関節屈曲位で前腕回内回外
2
上肢ステージIV-肘関節伸展位で肩関節外転
3
手指ステージIV-指腹つまみ
4
下肢ステージIII-背臥位で下肢伸展挙上
5
下肢ステージIV-座位で膝関節屈曲
64
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷患者で異所性骨化(異常骨形成)の好発部位はどれか。  
1
肩関節
2
肘関節
3
手関節
4
股関節
5
足関節
30
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
反張膝に用いる装具で適切でないのはどれか。2つ選べ。   
haOn9fUaMVmHnkci7gRxC
1
2
3
4
5
68
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症への対処で誤っているのはどれか。  
1
起居動作の維持
2
呼吸能力の維持
3
自己導尿の確立
4
関節拘縮の予防
5
移動手段の確保
98
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。  
1
前方いざり移動では健側上肢を殿部の前に置く。
2
歩行用の手すりは引っぱるように誘導する。
3
便器の高さは車椅子の座面よりも低くする。
4
ベッドは健側が壁側にくるようにする。
5
椅子からの立ち上がりでは、まず健側足部を引き寄せる。
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6
第50回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。 
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1
左側からの方が起き上がりやすい。
2
座位練習で右手を支持に使うことができない。
3
立位保持では両下肢に均等に荷重ができる。
4
車椅子駆動の際に廊下の左壁によくぶつかる。
5
練習を繰り返しても装具装着の手順を間違える。
30
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
60歳の女性。主婦。歩行開始時に両膝関節内側に疼痛が出現した。内反型変形性膝関節症と診断され、大腿脛骨角180°、BMI指数29.0であった。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
SLRによる大腿四頭筋強化訓練
2
起立・歩行時の外側楔状足底板の使用
3
外出時の軟性膝装具の使用
4
1日1万歩のウォーキング
5
1日30分間の自転車エルゴメーター
39
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
70歳の独居女性。脳梗塞による右片麻痺。発症から3か月入院しリハビリテーションを受け、退院後2年経過。ブルンストローム法ステージは上肢・下肢ともにIII。屋内は短下肢装具、屋外は短下肢装具と杖とを使用して歩行。コミュニケーションは良好。在宅における指導で適切でないのはどれか。  
1
分離運動の獲得
2
関節可動域の維持
3
歩行能力の向上
4
生活リズムの確立
5
生活環境の整備
25
第59回 午後 理学療法士専門問題
標準
成人期の二次障害で頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。
1
先天性多発性関節拘縮症
2
アテトーゼ型脳性麻痺
3
痙直型脳性麻痺
4
骨形成不全症
5
分娩麻痺
5
第45回 午前 理学療法士実地問題
科目:
大分類: 整形外科
被検者を左側臥位にして、図に示す肢位から検者が右手を離しても右下肢は外転位のままとどまっている。図に示す検査法で評価しているのはどれか。 
YzJesSFv_utctFwj0p6hL
1
腸腰筋拘縮
2
腸脛靱帯拘縮
3
仙腸関節病変
4
大腿四頭筋拘縮
5
腰椎神経根圧迫
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74
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
歩行障害に対して早期から装具を作製する。
2
視野欠損に対して照明などの環境整備を行う。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
筋力低下に対して1RMを反復し強化する。
5
運動失調に対して重錘を負荷して訓練を行う。
25
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
転子果長の測定に影響を与えるのはどれか。2つ選べ。  
1
脊柱の側弯
2
大腿骨頸部骨折
3
膝関節の腫脹
4
膝関節の伸展制限
5
足関節の背屈制限
84
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の内反尖足の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
下腿三頭筋の寒冷療法
2
下腿三頭筋の持続的伸張
3
下腿三頭筋のタッピング
4
足関節背屈筋群の電気刺激
5
PNF屈曲・外転・内旋パターンでの促通
73
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。  
1
車椅子へのアームトレイ設置
2
麻痺筋への機能的電気刺激(FES)
3
EMGバイオフィードバック
4
アームスリングの装着
5
上肢の体幹固定
45
第55回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中後の左片麻痺患者に対するADL練習として正しいのはどれか。  
1
上衣を右上肢から着衣する。
2
浴槽に右下肢からまたいで入る。
3
階段を上るときに左下肢を先に出す。
4
階段を下りるときに右下肢を先に出す。
5
車椅子からベッドに移乗するときに左半身をベッドに寄せる。
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