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理学療法士国家試験

検索元問題
第57回 午後 第19問
20件の類似問題
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのは......
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11
第60回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
32歳の女性。右利き。運輸会社で10年間事務を担当している。1か月前に脳梗塞を発症したが、運動麻痺は認めないため退院し職場復帰した。与えられた仕事は意欲的に集中して行い、指示されたことを実行することはできていたが、上司からは自分で段取りを考えて行動ができないとの指摘を受けることが多くなった。この患者の高次脳機能障害の検査で最も優先されるのはどれか。
1
BADS
2
BIT
3
CAS
4
CAT
5
RBMT
62
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
顔面筋麻痺について正しいのはどれか。  
1
片側大脳病変では前頭筋麻痺が生じる。
2
片側橋病変では同側の顔面筋麻痺が生じる。
3
片側延髄下部病変では同側の顔面筋麻痺が生じる。
4
大脳病変では電気治療が有効である。
5
末梢性病変では顔面筋全体の同時収縮を促すように電気治療を行う。
43
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
前大脳動脈閉塞で生じやすいのはどれか。2つ選べ。 ア.手の把握反射イ.上肢より下肢に強い運動障害ウ.ウェルニッケ失語エ.同名半盲オ.半側空間無視  
1
2
3
4
5
46
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。  
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
5
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
正中神経麻痺による猿手変形に対する上肢装具はどれか。 
shs_H0E6kWtjs49dH-Gci
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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32
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。  
WomH3AxLYlwPmF4tSfash
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。  
1
上肢ステージIII-肘関節屈曲位で前腕回内回外
2
上肢ステージIV-肘関節伸展位で肩関節外転
3
手指ステージIV-指腹つまみ
4
下肢ステージIII-背臥位で下肢伸展挙上
5
下肢ステージIV-座位で膝関節屈曲
81
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチの理学療法で誤っているのはどれか。  
1
炎症症状の強い関節に寒冷療法を行う。
2
朝のこわばりの強い時間帯は避ける。
3
筋力増強運動は等尺性を原則とする。
4
起き上がり動作は下肢と頭頸部の反動を利用する。
5
移乗動作は座面を高く調整する。
45
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
症状と評価との組合せで誤っているのはどれか。  
1
感覚障害-グラスゴーコーマスケール
2
運動麻痺-ブルンストローム法ステージ
3
後索性失調-ロンベルグ試験
4
痙縮-アシュワーススケール
5
痴呆-ミニメンタルステート検査(MMSE)
78
第47回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
科目:
20歳の男性。バスケットボールの選手である。交通事故で受傷し、両下肢に障害が残存している。この患者の行動とその解釈の組合せで正しいのはどれか。  
1
交通事故の加害者を恨む。― 反動形成
2
リハビリテーションに熱心に取り組む。― 合理化
3
バスケットボールの素質はなかったと考える。― 投影
4
パラリンピック出場を目指す。― 昇華
5
バスケットボール選手の応援を熱心に行う。― 退行
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17
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
50歳の女性。慢性関節リウマチでスタインブロッカーのステージIII、クラスII。発症後2年経過。両膝に外反変形、両外反母趾がある。両手関節の痛みは強く、腫脹もあるが、平行棒内での歩行は可能。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
関節保護
2
靴インサートの製作
3
体幹伸筋群を中心とした筋力増強
4
低い椅子からの立ち上がり訓練
5
歩行器での歩行訓練
46
第52回 午後 理学療法士専門問題
標準
ICFの脳卒中Brief core setに含まれるのはどれか。  
1
歩行
2
痛みの感覚
3
運動耐容能
4
関節の可動性
5
レクリエーションとレジャー
62
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
慢性腰痛症に対する理学療法で適切でないのはどれか。  
1
運動療法前にホットパックを行う。
2
間欠的骨盤牽引は局所のマッサージ効果がある。
3
腰痛体操はストレッチングと腹筋運動とからなる。
4
背臥位では膝および股関節を屈曲させ骨盤を前傾させる。
5
物を持ち上げるときは膝関節を十分屈曲して行うように指導する。
56
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法で正しいのはどれか。  
1
剣状突起部の水深では体重の約50%が免荷される。
2
静水圧は深さ1 mにつき約1気圧増加する。
3
運動速度が速い方が抵抗力は小さくなる。
4
水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。
5
水温は40℃が適温である。
9
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
68 歳の男性。急性心筋梗塞のため 14 日間入院し、退院後 2 か月が経過した。心臓リハビリテーションのために実施した検査場面を図に示す。測定項目に含まれないのはどれか。
CXEGg3_cV5
1
血圧
2
肺活量
3
1 回換気量
4
運動負荷量
5
酸素摂取量
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49
第52回 午後 理学療法士専門問題
標準
胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。  
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
10
第59回 午前 理学療法士実地問題
標準
72歳の男性。糖尿病性腎症。独居。下肢筋力には低下を認めず、ADLは自立している。BMIは30。1.5kmの距離の将棋教室にバスで週2回通っている。腎機能は糸球体濾過量40mL/分/1.73m²(CKD病期ステージ3b:中等度~高度低下)を認めたため入院となった。その他の併存疾患は認めていない。退院時の生活指導で適切なのはどれか。
1
高蛋白食を勧める。
2
高負荷での筋力増強運動を指導する。
3
Borg指数17の有酸素運動を指導する。
4
将棋教室まで歩いて通うように助言する。
5
家事はヘルパーに依頼するように助言する。
15
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
CT(①~⑤)を別に示す。片麻痺を呈する可能性が高いのはどれか。2つ選べ。 
mFFo4xBfdOo25HPr1HqXd
1
2
3
4
5
84
第52回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
摂食嚥下障害への対応で正しいのはどれか。  
1
飲水にはぬるま湯を用いる。
2
咽頭期障害では頭頸部伸展姿勢で嚥下する。
3
口腔期障害に対しては高粘度の食物を用いる。
4
先行期障害に対して食事のペースを指導する。
5
鼻咽腔閉鎖不全に対してはShaker法を用いる。
74
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
鏡視下半月板縫合術後2週目の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
120°屈曲までの膝関節可動域訓練
2
大腿四頭筋等尺性運動
3
弾性バンドでハムストリングス強化
4
膝装具使用
5
T字杖歩行
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