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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第39問
20件の類似問題
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っている......
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24
第46回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
両膝関節の屈曲可動域が0〜90°に制限されている患者に指導する床からの立ち上がり方法はどれか。  
1
背臥位→蹲踞位(しゃがんだ姿勢)→立位
2
背臥位→蹲踞位(しゃがんだ姿勢)→高這い位→立位
3
四つ這い位→高這い位→立位
4
四つ這い位→膝立ち位→片膝立ち位→立位
5
横座り位→膝立ち位→片膝立ち位→立位
59
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
片麻痺の健側の抵抗運動と患側の連合反応との組合せで適切でないのはどれか。  
1
肩関節内転-肩関節内転
2
肘関節屈曲-肘関節屈曲
3
股関節内転-股関節外転
4
膝関節屈曲-膝関節伸展
5
足関節背屈-足関節底屈
92
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Parkinson病で認められるのはどれか。2つ選べ。  
1
反張膝
2
前傾姿勢
3
突進歩行
4
大殿筋歩行
5
はさみ足歩行
25
第58回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
歩行周期の立脚期において常に筋活動がみられるのはどれか。
1
大殿筋
2
前脛骨筋
3
股内転筋群
4
大腿四頭筋
5
ハムストリングス
46
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の早期理学療法で正しいのはどれか。  
1
意識障害があれば座位姿勢はとらない。
2
意識障害がなければ健側の自動運動を行う。
3
半側空間無視があれば座位訓練は行わない。
4
肩関節は関節可動域訓練を行わない。
5
股関節は外旋位に保持する。
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92
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
杖について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
T字杖の握りは腸骨稜の高さにする。
2
杖には支持基底面を広げる機能がある。
3
カナディアン杖は体重を1点で支持する。
4
患肢の免荷では杖を健側につくことを原則とする。
5
杖で階段を上がるには杖、患側、健側の順に接地する。
49
第56回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
松葉杖の使用について正しいのはどれか。  
1
ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
2
腋窩と脇当ては4~5 cm程度の距離を設ける。
3
肘関節完全伸展位で握りを把持する。
4
階段昇段時は杖を先に出す。
5
T字杖よりも免荷が少ない。
78
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
スポーツ傷害と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
膝蓋軟骨軟化症-膝屈曲位での大腿四頭筋強化
2
ハムストリングス断裂予防-ストレッチング
3
脛骨疲労骨折-PTB免荷装具
4
野球肩-PNF
5
テニス肘-アイスマッサージ
53
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.漸増抵抗運動イ.関節可動域訓練ウ.呼吸訓練エ.座位保持装置による側弯予防オ.装具を用いた歩行訓練  
1
2
3
4
5
19
第57回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。 
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1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
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72
第34回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
義足について正しいのはどれか。  
1
KBMはカフベルトが必要である。
2
PTBは膝関節の側方安定性に優れている。
3
PTSは膝関節屈曲位で脱げやすい。
4
CAT-CAMは坐骨支持型のソケットである。
5
SACH足は多軸継手を有する。
8
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。  
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
48
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
小児歩行の特徴で誤っているのはどれか。  
1
前額面に比べて矢状面では安定している。
2
上肢は肘屈曲位である。
3
足底全体で接地する。
4
遊脚期に股関節は外転する。
5
歩隔は大きい。
89
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。  
1
橈骨神経麻痺-トーマススプリント
2
正中神経麻痺-対立スプリント
3
尺骨神経麻痺-逆ナックルベンダー装具
4
大腿神経麻痺-リングロック付膝装具
5
総腓骨神経麻痺-プラスチック短下肢装具
6
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。 
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1
初期の股関節屈曲運動に伴い、体重心は前上方へ移動する。
2
殿部離床直後、股関節は最大屈曲位となる。
3
殿部離床直後、体重心の床への投影点は支持基底面の外にある。
4
殿部離床後、膝関節はいったん屈曲する。
5
殿部離床後、足関節は単調に背屈する。
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81
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
2
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を一日数回行う。
4
初期の安静肢位として高齢者では肩関節外転・外旋位をとらせる。
5
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
34
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。  
1
上腕二頭筋の収縮を利用する。
2
上腕三頭筋の収縮を利用する。
3
前処置として温熱を加える。
4
手関節の可動域運動を行う。
5
短時間に強い伸張を加える。
30
第46回 午前 理学療法士専門問題
重要
多発筋炎で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
筋痛に対しては温熱療法を行う。
2
急性期には車椅子自走で移動する。
3
急性期治療時から下肢筋力増強訓練が推奨される。
4
股関節部に疼痛が出現した時は大腿骨頭壊死の合併に注意する。
5
慢性期の運動負荷量の決定には血清CKの推移が参考となる。
44
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
関節可動域で誤っているのはどれか。  
1
手指屈曲は手関節掌屈で小さくなる。
2
股関節屈曲は膝関節伸展で小さくなる。
3
膝関節屈曲は股関節伸展で小さくなる。
4
足関節背屈は膝関節屈曲で小さくなる。
5
足指屈曲は足関節底屈で小さくなる。
42
第53回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
変形性膝関節症の理学療法介入方法について、理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会)で推奨グレードが最も低いのはどれか。  
1
協調運動
2
減量療法
3
有酸素運動
4
筋力増強運動
5
ホットパック
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