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理学療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第18問
20件の類似問題
45歳の男性。左上下肢のしびれで初発し、視力障害・呼吸困難・四肢麻痺など多彩な症状の寛解と増悪を繰り返......
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89
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか。  
1
脱髄性の末梢神経障害
2
感冒様の前駆症状
3
深部腱反射の消失
4
髄液中の細胞数増加
5
四肢遠位部の筋力低下
36
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎や頸椎の椎間板ヘルニアの牽引療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
29R1KHBE_h-Ebjrox_FYO
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
96
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者の排尿訓練について誤っているのはどれか。  
1
第6頸髄節まで機能残存していれば自己導尿訓練を行う。
2
手圧排尿訓練には安定した座位保持能力が必要である。
3
核上型の膀胱機能障害ではトリガーポイントの叩打による排尿反射を指導する。
4
排尿反射は下肢の反射より早く回復する。
5
冷水テスト陽性を排尿訓練開始の目安とする。
95
第54回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく、積極的なリハビリテーションを実施しない場合はどれか。  
1
安静時脈拍130/分
2
安静時体温37.5˚C
3
安静時酸素飽和度92%
4
安静時収縮期血圧160 mmHg
5
安静時拡張期血圧100 mmHg
7
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
問題6の連続問題28歳の男性。2週前にGuillain-Barré症候群と診断された。γグロブリン大量静注療法を実施され、症状の進行は停止した。本日実施した右上肢の運動神経伝導検査の結果を表に示す。 現時点で最も導入を検討すべき装具はどれか。 
aGs1gmSUzV7cPYLzHp4-Y
1
長対立装具
2
ナックルベンダー
3
IP関節伸展補助装具
4
母指Z変形用スプリント
5
コックアップ・スプリント
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75
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性膝関節症の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
下肢伸展挙上訓練
2
スクワット
3
膝関節への温熱療法
4
楔状足底板
5
膝関節サポーター
5
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのTI強調像を示す。みられる所見はどれか。 
5VomZVaFF9KllupYcuZ7J
1
JCSⅢ-100
2
左顔面の痛覚低下
3
左上肢の小脳失調
4
右上肢の運動麻痺
5
左下肢の深部感覚低下
47
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難な項目はどれか。  
1
車椅子のキャスター上げ
2
車椅子で5 cmの段差昇降
3
床面から車椅子への乗り移り
4
ベッドから車椅子までの側方移乗
5
車椅子の積み下ろしを伴う自動車の利用
50
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者の車椅子動作で自立困難なのはどれか。  
1
ベッドからの側方移乗
2
ベッドからの前方移乗
3
洋式便器からの移乗
4
床からの移乗
5
乗用車からの移乗
14
第40回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ(スタインブロッカーのステージIII、クラスIII)のADL指導で正しいのはどれか。  
HqQ5Ck6Tp__mLEsPmK2nt
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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58
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
EMGバイオフィードバックが使用される訓練について適切でないのはどれか。  
1
麻痺筋の促通
2
筋緊張の抑制
3
筋力増強訓練
4
感覚再教育訓練
5
協調性訓練
17
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。 
bwJnqQXKKTHwhDrR9Xcv8
1
バルーン上で万歳をしたとき、頭頸部と体幹を垂直に維持する。
2
バルーンを斜め前方に動かしたとき、両上肢が斜め後方に挙上する。
3
バルーンを斜め後方に動かしたとき、両上肢が斜め前方に挙上する。
4
バルーンを後方に動かしたとき、両上肢が後方に挙上する。
5
バルーンを右に動かしたとき、左上下肢が側方に挙上する。
25
第50回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。  
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
63
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。  
1
急な登り坂は健側を山側にして横歩きする。
2
敷居をまたぐときは健側から行う。
3
車椅子の座面は低めに設定する。
4
浴槽へは患側から入る。
5
脱衣は健側から行う。
9
第53回 午前 理学療法士実地問題
42歳の女性。感冒症状が出現して1週間後から対称性に両手のしびれを自覚し、脱力が急速に近位部へと広がったため神経内科を受診した。上肢遠位部優位の脱力と四肢の深部腱反射消失を認め、Guillain-Barré症候群と診断された。検査所見として正しいのはどれか。  
1
髄液検査で細胞数が増加する。
2
頸髄MRI検査で髄内信号異常を認める。
3
末梢神経伝導検査で伝導速度が低下する。
4
末梢神経の連続刺激でM波の振幅が漸増する。
5
末梢神経刺激で誘発されるF波の潜時が短縮する。
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57
第37回 午前 理学療法士専門問題
標準
筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか。  
1
運動失調
2
固縮
3
感覚障害
4
構音障害
5
排尿障害
40
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。肺気腫による慢性呼吸不全で在宅酸素療法を行っている。自宅での生活指導として誤りはどれか。2つ選べ。  
1
息切れがなければ酸素を一時的に止める。
2
息切れがあれば入浴しない。
3
階段昇降では時々立ち止まり深呼吸をする。
4
食事は高カロリーのものを摂取する。
5
エネルギー消費の多い日常生活動作を指導する。
28
第59回 午後 理学療法士専門問題
重要
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。
1
片手で洗髪動作を行う。
2
自走式車椅子で移動する。
3
ソックスエイドを用いる。
4
上着はかぶりシャツを用いる。
5
スイッチを使ってパソコン操作をする。
33
第51回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。  
1
肩関節外転
2
肘関節伸展
3
前腕回外
4
手関節背屈
5
指伸展
11
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
52歳の男性。2型糖尿病。足のしびれと血糖値の上昇のため入院となった。検査結果では空腹時血糖305 mg/dL、尿検査でケトン体陽性であった。虚血性心疾患と腎機能障害は認めない。この患者への対応で正しいのはどれか。  
1
安静臥床とする。
2
1日200 kcalを消費させる運動を行う。
3
1 RMの80%で下肢の筋力増強運動を行う。
4
病棟内歩行などの軽度な負荷にとどめる。
5
目標心拍数115/分で有酸素運動を20分間行う。
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