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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第12問
20件の類似問題
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩......
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19
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrardの分類はⅣ群である。歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。  
1
靴型装具を使用する。
2
長下肢装具を使用する。
3
短下肢装具とロフストランド杖を併用する。
4
長下肢装具とロフストランド杖を併用する。
5
骨盤帯付き長下肢装具とPCW〈postural control walker〉を併用する。
12
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
40歳の女性。2年前から歩行障害を自覚し、黄色靱帯骨化症と診断され手術を予定している。特記すべき併存症はみられない。この患者の理学療法の目的で適切でないのはどれか。  
1
痙性歩行の改善
2
下肢の筋力増強
3
胸部絞扼感の軽減
4
上肢の感覚障害の改善
5
骨盤底筋群の筋力増強
45
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
球麻痺を伴う筋萎縮性側索硬化症患者とその家族への在宅指導で適切でないのはどれか。  
1
自己導尿
2
摂食指導
3
吸引器の取扱い
4
電動車椅子操作
5
コミュニケーションエイドの使用法
12
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。  
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
99
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と歩行指導との組合せで適切でないのはどれか。  
1
痙直型両麻痺-ロフストランド杖
2
脊髄小脳変性症-松葉杖
3
デュシェンヌ型筋ジストロフィー-バネ付き長下肢装具
4
シャルコー・マリー・トゥース病-短下肢装具
5
慢性関節リウマチ-四輪型歩行器
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95
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。  
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
37
第50回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
尺骨神経麻痺による鷲手変形に対する上肢装具はどれか。  
1
ナックルベンダー
2
パンケーキ型装具
3
Thomas型懸垂装具
4
Oppenheimer型装具
5
Rancho型長対立装具
64
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
16
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。交通事故による第5頸髄レベルでの損傷による四肢不全麻痺。受傷後6か月経過。端座位、手すり使用で立ち上がり動作、食事は太柄のフォークで自立。トイレ動作は見守り。衣服の着脱は介助。自宅内は手すり歩行で移動、屋外は車椅子移動。Frankel分類はどれか。  
1
2
3
4
5
84
第53回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作の組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルより下位は完全麻痺とする。  
1
C4―――――万能カフを用いた食事
2
C5―――――前方移乗
3
C6―――――橈側-手掌握り
4
C7―――――更衣
5
C8―――――長下肢装具での歩行
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49
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
訪問理学療法で正しいのはどれか。  
1
環境的側面のみヘアプローチを行う。
2
歩行や移動に関する支援要望が多い。
3
対象者の多くは交通事故による外傷である。
4
ゴール設定の際には家族の要望を最優先する。
5
バイタルチェックは看護師が実施しなければならない。
3
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
理学療法士が、図に示すように患者の左上肢を包むように支え、患者の右指で左の母指をつまむように指示している。この検査で評価しようとする障害はどれか。ただし、患者が右指で左母指をつまむ過程を観察することで評価を行う。 
n6dhFFNCD4NjhWjGJ8yCQ
1
右上肢の不随意運動
2
右上肢の体性感覚障害
3
左上肢の不随意運動
4
左上肢の体性感覚障害
5
半側無視
55
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷急性期合併症で下肢の関節可動域訓練が禁忌となるのはどれか。  
1
無気肺
2
頻脈
3
起立性低血圧
4
尿路感染症
5
深部静脈血栓症
32
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。  
WomH3AxLYlwPmF4tSfash
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
39
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿切断者の義足歩行訓練において、後方からの観察で図のような異常歩行を認めた。対処法として誤っているのはどれか。2つ選べ。 
pUZmSeTaegMGzFLNecuMJ
1
外側壁を削る。
2
義足の長さを調節する。
3
初期屈曲角を調節する。
4
中殿筋の筋力強化を行う。
5
股関節外転拘縮を改善する。
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20
第55回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
75歳の男性。脳挫傷。飲酒しトイレで倒れていた。頭部CTを示す。明らかな運動麻痺はなく、反復唾液嚥下テスト〈RSST〉は5回/30秒である。改訂水飲みテスト〈MWST〉や食物テストでは嚥下後の呼吸は良好でむせもない。義歯を使用すれば咀嚼可能であるが、実際の食事場面では自分で食物を口に運ぼうとしない。この患者の摂食嚥下で障害されているのはどれか。 
b1engSqLT5x34ZQVoM7Me
1
先行期
2
準備期
3
口腔期
4
咽頭期
5
食道期
10
第46回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
60歳の男性。右利き。意識障害のため搬入された。脳梗塞と診断され、保存的治療が開始された。片麻痺を呈している。入院後2週の頭部CTを別に示す。この患者に認められる可能性が高いのはどれか。 
37tC7TH7yZhS0UDG0GzAR
1
失算
2
失書
3
注意障害
4
物体失認
5
左同名半盲
70
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと筋力増強訓練との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第1腰髄節─骨盤挙上
2
第2腰髄節─股関節屈曲
3
第3腰髄節-股関節外転
4
第4腰髄節─膝関節伸展
5
第5腰髄節─膝関節屈曲
68
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第4頸髄節-環境制御装置の利用
2
第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字
3
第6頸髄節-改造車の運転
4
第7頸髄節-包丁の使用
5
第1胸髄節-キーボード楽器の演奏
46
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
多発性筋炎の回復初期における理学療法で正しいのはどれか。  
1
運動負荷量は血小板数を目安に設定する。
2
筋力トレーニングは四肢の遠位筋を中心に行う。
3
間質性肺炎の合併に注意してプログラムを進める。
4
手指の冷感に対して手部および手指へのホットパックを行う。
5
筋痛があれば抵抗を減らし、時間を延長して筋力トレーニングを継続する。
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