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理学療法士国家試験

検索元問題
第46回 午後 第24問
20件の類似問題
両膝関節の屈曲可動域が0〜90°に制限されている患者に指導する床からの立ち上がり方法はどれか。  ...
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32
第49回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
発育性股関節形成不全について正しいのはどれか。  
1
開排は制限されない。
2
大腿骨頭の前方脱臼が多い。
3
乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。
4
2歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
5
二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
41
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における運動と前腕肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩関節屈曲・伸展 - 回内位
2
肩関節外旋・内旋 - 中間位
3
肘関節屈曲・伸展 - 回外位
4
手関節屈曲・伸展 - 回外位
5
手関節橈屈・尺屈 - 中間位
13
第45回 午後 理学療法士実地問題
重要
長下肢装具を装着した脊髄損傷者の立ち上がりの行程を図に示す。この動作が可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。 
8fGzqMzgj5a3YR4nJxFyK
1
T4
2
T8
3
T12
4
L2
5
L4
11
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。10年前にParkinson病と診断された。日常生活は自立している。すくみ足のため自宅で頻回に転倒するようになった。この患者に対する指導で適切なのはどれか。  
1
スリッパを履くよう勧める。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
T字杖歩行を指導する。
4
車椅子での移動を指導する。
5
自宅での手すり設置の場所を指導する。
47
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行で誤っているのはどれか。  
1
重心点の高さは踵接地期に最低となる。
2
骨盤後傾は立脚相中期に最大となる。
3
骨盤の支持脚側への側方移動は股内転によって起こる。
4
股関節は遊脚相初期から屈曲する。
5
膝関節は立脚相後半に伸展する。
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3
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
r8TVzZ1kwh
1
右側から声掛けを行う。
2
座位で左から右に輪移動を行う。
3
頸部を左回旋させて塗り絵を行う。
4
ADL訓練は視覚認知の改善を図ってから行う。
5
机上課題では左側に壁がくるように座席を配置する。
46
第46回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
槌趾 — つま先の細い靴
2
尖足 — 可撓性足継手
3
内反 — Tストラップ
4
膝折れ — 遊動式足継手
5
反張膝 — 底屈制御式足継手
21
第50回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と参考可動域の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩伸展 - 60°
2
手橈屈 - 25°
3
肘伸展 - 10°
4
肩外旋 - 80°
5
肩甲帯伸展 - 20°
6
第45回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
18歳の男性。サッカーの試合中に方向転換しようとして膝関節をひねり、疼痛のため歩行不能となった。翌日に撮像したMRIを示す。2週後に歩行可能となったが、膝関節に不安定感がある。適応となる装具はどれか。
7e8wUVAbF6dnJTnYT6XlS
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
25
第46回 午前 理学療法士専門問題
重要
健常者における関節運動とend feel(最終域感)との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肘関節伸展 — 軟部組織が伸張されて動かなくなる感じ
2
前腕回外 — 骨と骨がぶつかって止まった感じ
3
中手指節関節伸展 — 骨と骨がぶつかって止まった感じ
4
股関節屈曲(膝関節伸展位) — 軟部組織が伸張されて動かなくなる感じ
5
膝関節屈曲 — 軟部組織同士がぶつかって動かなくなる感じ
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40
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
次の図で、ADL指導上正しいのはどれか。2つ選べ。  
kP7mOnl8DrE1EYuadHtHn
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第35回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
57歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症後3か月経過。分回し歩行で歩行時に内反尖足と反張膝とがみられる。足関節は他動的に背屈すると、かろうじて0゚まで矯正可能である。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
患側膝軽度屈曲位での体重支持訓練
2
前脛骨筋のバイオフィードバック療法
3
下腿三頭筋のストレッチング
4
ハムストリングスの促通
5
下肢の伸展・内転・外旋PNFパターンの使用
45
第48回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足の膝継手選択時の留意点の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
短断端者 − 遊脚相のコントロール
2
長断端者 − 立脚相での安定性
3
不整地歩行 − 立脚相におけるイールディング機構
4
低活動者 − アライメントによる安定化
5
高齢者 − 多軸インテリジェント
91
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
義足が長すぎるときの異常歩行で誤っているのはどれか。  
1
健側の伸び上がり歩行
2
外転歩行
3
分回し歩行
4
義足側への体幹側屈
5
歩幅の左右不均衡
45
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか。  
1
半側空間無視
2
表在感覚障害
3
膝関節屈曲拘縮
4
弛緩性麻痺
5
疼痛
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70
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADLとの組合せで誤っているのはどれか。  
1
第4頸髄節-電動車椅子での移動
2
第5頸髄節-ハンドリムの工夫による車椅子での移動
3
第6頸髄節-車椅子からベッドへの移乗
4
第7頸髄節-自己導尿
5
第8頸髄節-短下肢装具と松葉杖での歩行
16
第35回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
70歳の女性。慢性関節リウマチ。スタインブロッカーの機能障害分類クラスII。人工膝関節置換術後4週で歩行訓練中だが、同側の股関節深部の疼痛が強く訓練に支障をきたしている。疼痛軽減に適切な機器はどれか。  
4r8OCwlq5YJnM8uQ1ZgB_
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
69
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
立位姿勢が安定しているのはどれか。  
1
支持基底面が狭い。
2
重心の位置が高い。
3
床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
4
上半身と下半身の重心線が一致している。
5
重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
34
第48回 午後 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄まで機能残存)患者が獲得できる機能で正しいのはどれか。  
1
自己導尿ができる。
2
ズボンの着脱ができる。
3
自助具なしで食事摂取ができる。
4
ノブ付ハンドリムの車椅子を操作できる。
5
トランスファーボードを使ってベッドから車椅子へ移乗できる。
11
第57回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。  
1
初期屈曲角が過大である。
2
初期内転角が不足している。
3
右股関節の屈曲可動域制限がある。
4
右膝関節の伸展筋力が低下している。
5
ソケットが足部に対し後方に位置しすぎている。
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