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理学療法士国家試験

検索元問題
第55回 午前 第16問
20件の類似問題
60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い......
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7
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
45歳の男性。左大腿切断後。大腿義足を用いた歩行練習中、左立脚中期に過度の腰椎前弯が観察された。原因として正しいのはどれか。  
1
義足長が長過ぎる。
2
足継手の後方バンパーが弱過ぎる。
3
ソケットが前方に位置し過ぎている。
4
ソケットの初期屈曲角が不足している。
5
膝継手の摩擦が弱過ぎる。
55
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
機能的自立度評価法(FIM)の得点が4点となるのはどれか。  
1
監視下で車椅子から便座に移乗している。
2
口頭指示を受けて50 m以上杖歩行をしている。
3
患側下肢を持ち上げてもらい階段昇降をしている。
4
車椅子走行で角を曲がる時に押してもらう。
5
排泄の後始末で身体を軽く支えてもらう。
8
第53回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは下肢Ⅲ。関節可動域制限はない。ダブルクレンザック足継手付き両側金属支柱型短下肢装具を用いて歩行練習を実施している。足継手を背屈0~20度で可動するように設定すると左立脚中期に膝折れが出現した。装具の調整で正しいのはどれか。  
1
足継手の可動範囲を背屈0~5度に設定する。
2
スウェーデン式膝装具を併用する。
3
Tストラップを追加する。
4
外側ウェッジを入れる。
5
装具の踵を高くする。
41
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
筋力増強運動について正しいのはどれか。  
1
等尺性筋力増強運動では1回あたり20~30秒間以上の収縮が必要である。
2
筋力を維持するためには最大筋力の70~80%以上の抵抗が必要である。
3
目的としていない筋に代償運動が起こる方がよい。
4
等速性筋力増強運動では重錘ベルトを使用する。
5
等尺性筋収縮では血圧上昇に留意する。
4
第59回 午後 理学療法士実地問題
55歳の女性。趣味のガーデニングで手根管症候群となり正中神経低位麻痺を呈した。この患者のスプリント製作で最も適切なのはどれか。
1
母指は指腹まで覆う。
2
手背部で中手骨頭部を圧迫する。
3
母指を示指と対立位に保持する。
4
近位端は前腕近位2/3の位置とする。
5
遠位端はⅡ~Ⅴ指のMP関節の掌側部を覆う。
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91
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
人工股関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。  
1
階段昇降
2
歩 行
3
洗 体
4
靴下の着脱
5
車の運転
31
第48回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中患者で大脳皮質の病変と比べて視床の病変でみられやすい症状はどれか。  
1
視野狭窄
2
病態失認
3
運動失調
4
弛緩性片麻痺
5
空間認知の低下
33
第56回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳血管障害の片麻痺について正しいのはどれか。  
1
四肢の遠位部と比べて四肢の近位部の回復が遅れることが多い。
2
上肢の麻痺と比べて下肢の麻痺の回復が遅れることが多い。
3
上肢に痙縮があると肘関節が屈曲することが多い。
4
共同運動が出現した後に連合反応が出現する。
5
発症直後は筋緊張が高まることが多い。
18
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。身長165 cm、体重60 kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA分類ではclassⅠで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は17.5 mL/分/kgである。この患者への生活指導で誤っているのはどれか。  
1
抗凝固療法の服薬を継続する。
2
体重や血圧を日誌に付けて自己管理する。
3
自宅での生活活動は3 METsを上限とする。
4
下肢筋力のレジスタンストレーニングをする。
5
心肺運動負荷試験で得られたAT強度で運動する。
40
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
次の図で、ADL指導上正しいのはどれか。2つ選べ。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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41
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足装着者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。  
1
過度の腰椎前弯―股関節伸展拘縮
2
外転歩行――――股関節屈曲拘縮
3
義足膝の不安定―股関節伸展筋力低下
4
伸び上がり歩行―股関節内転筋力低下
5
分回し歩行―――股関節内転拘縮
14
第41回 午前 理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。転倒後、四肢麻痺が出現した。上肢の筋力は2、手指内在筋は0~1、下肢は4であった。受傷時の頸部CT(写真A、B)と頸部MRI(写真C)を示す。画像から得られる所見で正しいのはどれか。2つ選べ。ア.CTで第3~5頸椎間に後縦靱帯骨化がみられる。イ.CTで第4・5頸椎部に骨折がみられる。ウ.CTで第5・6頸椎間に脱臼がみられる。エ.MRIで脊髄の圧迫はみられない。オ.MRIで第5頸椎後方の脊髄に高輝度の変化がある。  
5A55h_eIsNvs6VMxIoDWS
1
2
3
4
5
40
第51回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。  
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
シャワーのみで入浴が自立している。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
パッドを用いての排尿管理が自立している。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
5
第57回 午後 理学療法士実地問題
重要
Down症候群の乳幼児期に特徴的な座位姿勢はどれか。
R_HAOagkjdLJOhsN4Q3Wv
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
3歳11か月の男児。6か月時に脳性麻痺と診断され、療育センターで通所の理学療法を受けている。現在、割り座であれば座位保持が可能であり、床上は四つ這いで移動できるが、交互性はない。最近、PCウォーカーで短距離の歩行が可能になったが、方向転換には介助が必要である。Gross Motor Function Classification System(GMFCS)によるレベルはどれか。  
1
レベル I
2
レベル II
3
レベル III
4
レベル IV
5
レベル V
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30
第51回 午後 理学療法士専門問題
標準
糖尿病性の多発神経障害で早期から異常がみられやすいのはどれか。  
1
膝蓋腱反射
2
徒手筋力検査
3
内果の振動覚
4
関節可動域検査
5
Timed Up and Go Test〈TUG〉
16
第53回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
脳卒中後の左片麻痺患者の生活環境を整えることとした。ベッドとポータブルトイレの位置で適切なのはどれか。 
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1
2
3
4
5
19
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
デュシェンヌ型筋ジストロフィー児にみられる異常歩行で誤っているのはどれか。2つ選べ。   
RKXQzBfV_TWbhAeo_D3AF
1
2
3
4
5
33
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか。  
1
レバーによる蛇口の開閉
2
両手を使用した茶碗の把持
3
手掌部による車椅子のブレーキ操作
4
食事の際の頸部前屈によるリーチ代償
5
補高マットを利用した椅子からの立ち上がり
66
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
介護保険法における特定疾病はどれか。  
1
筋強直性ジストロフィー
2
脊髄小脳変性症
3
Huntington病
4
多発性硬化症
5
脳性麻痺
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