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理学療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第95問
20件の類似問題
脊髄損傷の機能残存レベルとADL指導との組合せで適切でないのはどれか。  ...
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83
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷患者でみられる脊髄ショック期の徴候はどれか。  
1
温痛覚解離
2
腱反射亢進
3
痙性四肢麻痺
4
自律神経過反射
5
肛門括約筋反射消失
90
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
疾患と住宅環境整備との組合せで誤っているのはどれか。  
1
片麻痺-室内段差の解消
2
慢性関節リウマチ-座面の高い便座
3
対麻痺-天井走行式リフター
4
パーキンソン症候群-電動ベッド
5
失調症-手すり
25
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)。座位保持可能。理学療法として適切でないのはどれか。  
1
座位保持装置の製作
2
体幹のストレッチング
3
横隔膜強化の呼吸訓練
4
四つ這いでの床上移動訓練
5
キーボードを利用した手指機能訓練
39
第51回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
神経筋再教育について正しいのはどれか。  
1
随意運動を促通する。
2
他動運動を用いることはない。
3
骨関節障害には適用できない。
4
意識がない状態でも適用できる。
5
完全脱神経筋の治療として有効である。
74
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
歩行障害に対して早期から装具を作製する。
2
視野欠損に対して照明などの環境整備を行う。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
筋力低下に対して1RMを反復し強化する。
5
運動失調に対して重錘を負荷して訓練を行う。
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79
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷を伴うことが多い。
3
灰白質の損傷は少ない。
4
上肢よりも下肢の症状が強い。
5
後縦靭帯骨化症があると生じやすい。
66
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
切断部位と義肢との組合せで適切でないのはどれか。  
1
肩・肩甲骨離断-フォークォーター用義手
2
クルッケンベルグ切断-能動義手
3
下腿切断-PTB義足
4
ショパール離断-足袋式足根義足
5
中足骨切断-スリッパ式足指義足
20
第44回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。Brunnstrom法ステージは上肢V、手指IV、下肢V。上下肢の関節覚は重度の低下。座位保持は1分程度可能であるが易疲労性。立位保持は軽度の介助で短時間であれば可能である。この患者に対する理学療法で適切なのはどれか。  
1
立位での二重課題
2
交互型歩行器での歩行運動
3
麻痺側下肢に対する筋力増強
4
座位での麻痺側手指の巧緻運動
5
視覚代償による麻痺側下肢の感覚再教育
45
第49回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
両下肢ともに体重の1/2まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的移動手段として適切なのはどれか。  
1
車椅子
2
四輪付歩行器
3
交互型歩行器
4
片側の松葉杖
5
両側のLofstrand杖
45
第50回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
食事1点:咀嚼や嚥下は可能であるが、食べ物を口に全く運ばない。
2
トイレ動作1点:日中6回修正自立で行い、夜間2回全介助で行っている。
3
排便管理4点:坐薬を月に4回挿入してもらっている。
4
移動4点:車椅子で50 m以上自走できるが曲がるたびに介助が必要となる。
5
記憶2点:よく出会う人を認識し、日課を思い出せるが、命令に従えるのは1段階までである。
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83
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
IADLの項目に含まれるのはどれか。  
1
化粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドへの移乗
2
第52回 午後 理学療法士実地問題
標準
図1の検査で異常がみられた場合、図2の脊髄横断面の模式図において損傷が考えられる部位はどれか。 
Y_qj9JzbUOZitvLpBA_E4
1
2
3
4
5
42
第47回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。  
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
31
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図に示す立ち上がり動作手順と疾患(障害)との組合せで誤っているのはどれか。 
8-9vPAvu0n-MVfTdmFKXc
1
左片麻痺
2
パーキンソン病
3
腰髄損傷(第3腰髄節まで機能残存)
4
筋ジストロフィー
5
小脳性失調症
36
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎や頸椎の椎間板ヘルニアの牽引療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
29R1KHBE_h-Ebjrox_FYO
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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55
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
機能的自立度評価法(FIM)の得点が4点となるのはどれか。  
1
監視下で車椅子から便座に移乗している。
2
口頭指示を受けて50 m以上杖歩行をしている。
3
患側下肢を持ち上げてもらい階段昇降をしている。
4
車椅子走行で角を曲がる時に押してもらう。
5
排泄の後始末で身体を軽く支えてもらう。
47
第49回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMで5点に評定されるのはどれか。2つ選べ。  
1
整容:洗顔、洗髪に介助を要する。
2
排尿管理:自己導尿が自立している。
3
歩行:歩行器を用い、監視下で50 m歩行する。
4
更衣(上半身):シャツのボタンをかけるのを介助してもらう。
5
記憶:メモリーノートが必要だが使うように促されれば問題は生じない。
68
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷の異所性骨化で正しいのはどれか。  
1
関節周囲に熱感が生じる。
2
麻痺域の小関節に好発する。
3
血清カルシウム値が上昇する。
4
発生すれば関節可動域運動を中止する。
5
血清アルカリフォスファターゼ値が低下する。
15
第34回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
20歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折。キュンチャー釘による内固定術後1週目である。仮骨形成良好なため3週目から部分荷重の許可が出された。この時期使用する松葉杖に関して誤っているのはどれか。  
1
脇当てと前腋窩ひだとの間は4~5 cmあける。
2
握りの位置は肘屈曲約30゜となるようにする。
3
握りの位置は大転子の高さとする。
4
杖の全長は腋窩から足底までの距離に5 cm加える。
5
杖の全長は身長の約65 %とする。
64
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
第3腰髄節レベルまで機能残存の完全対麻痺患者における合併症で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
褥 瘡
2
体温調節障害
3
神経因性膀胱
4
起立性低血圧
5
自律神経過反射
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