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理学療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第27問
20件の類似問題
右大腿切断者の訓練で誤っているのはどれか。 ...
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16
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先されるのはどれか。
1
長下肢装具を作製する。
2
体幹筋の同時収縮を促す。
3
選択的後根切断術を検討する。
4
歩行練習での介助量を減らす。
5
上肢での支持能力を向上させる。
15
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
46歳の女性。BMIは29.0である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。
1
杖を用いた歩行練習
2
水中歩行による有酸素運動
3
背臥位での下肢筋のストレッチ
4
階段昇降による筋力増強トレーニング
5
自転車エルゴメーターでの筋持久性トレーニング
72
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。2つ選べ。
1
腸骨大腿靱帯は股関節外旋を制限する。
2
坐骨大腿靱帯は股関節屈曲を制限する。
3
小殿筋の収縮は股関節外旋を制限する。
4
半膜様筋の収縮は膝関節内旋を制限する。
5
大腿二頭筋の収縮は膝関節屈曲を制限する。
24
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
40歳の男性。Charcot-Marie-Tooth病と診断され、最近跛行を呈するようになった。リハビリテーション科を受診し理学療法が開始された。この患者にみられるのはどれか。
1
脊柱側弯変形
2
股関節屈曲制限
3
膝関節屈曲拘縮
4
腓腹筋仮性肥大
5
下垂足
25
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
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47
第45回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難な項目はどれか。
1
車椅子のキャスター上げ
2
車椅子で5 cmの段差昇降
3
床面から車椅子への乗り移り
4
ベッドから車椅子までの側方移乗
5
車椅子の積み下ろしを伴う自動車の利用
29
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
30
第52回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
骨盤帯付長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。
1
骨盤帯は側方では腸骨稜と上前腸骨棘の間に設置する。
2
下腿半月上縁は腓骨頭下端の直下である。
3
股継手軸は前額面で小転子より2 cm上方を通る。
4
膝継手軸は矢状面で膝の前後径の1/2の点と後方1/3の点の中間点を通る。
5
足継手軸は前額面で内果中央を通る。
16
第55回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
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41
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルによって生じうる拘縮で誤っている組合せはどれか。
1
第4頸髄節-肩甲骨挙上
2
第5頸髄節-肩関節外転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-MP関節屈曲
38
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。
1
無 動
2
片麻痺
3
運動失調
4
両下肢筋力低下
5
両股関節伸展可動域制限
37
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
カナダ式股義足で誤っているのはどれか。
1
ソケットの固定を両側腸骨稜の上部と坐骨の3点で行う。
2
股継手と膝継手を通る線が踵の25~40 mm後方を通る。
3
股継手を正常股関節軸より45°前上方につける。
4
ソケットの懸垂を切断対側の腸骨稜で行う。
5
股屈曲制限バンドをつける。
39
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
末梢神経障害を評価する手技でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
87
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具療法の組合せで適切でないのはどれか。
1
下垂足-プラスチックAFO
2
内反尖足-金属支柱付きAFO
3
内反膝-スウェーデン式KO
4
膝折れ-リングロック式膝継手付きKAFO
5
膝屈曲拘縮-ダイアルロック式膝継手付きKAFO
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44
第57回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5 cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
31
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の歩行時麻痺側下肢の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相の足内側接地
2
立脚相の膝関節外側動揺
3
遊脚相の内反尖足
4
遊脚相の膝関節過伸展
5
遊脚相の股関節外転外旋
3
第50回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テスト(股関節伸展の検査)を図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1
図1の肢位で段階2を検査できる。
2
図1は大殿筋のみを分離して伸展力を検査している。
3
図1は股関節屈曲拘縮がある場合のための変法である。
4
図2の方法では両側同時に検査する。
5
図2の方法では段階5~段階2まで検査できる。
74
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行について正しいのはどれか。
1
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
2
股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる。
3
膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる。
4
一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である。
5
高齢者では歩行比が大きくなる。
7
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺の麻痺側運動機能についてBrunnstrom法ステージの検査を行ったところ、図に示す段階までの運動が可能であった。評価の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ-手指Ⅳ-下肢Ⅳ
2
上肢Ⅳ-手指Ⅴ-下肢Ⅳ
3
上肢Ⅳ-手指Ⅳ-下肢Ⅴ
4
上肢Ⅴ-手指Ⅴ-下肢Ⅳ
5
上肢Ⅴ-手指Ⅴ-下肢Ⅴ
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