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理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第27問
20件の類似問題
5歳の女児。痙直型両麻痺。頸定は6か月、寝返りは11か月、座位は2歳で可能となった。現在、平行棒内で裸足......
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68
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
ペルテス病-水中歩行訓練
2
血友病-関節可動域訓練
3
筋性斜頸-徒手矯正
4
先天性内反足-装具療法
5
二分脊椎-交互式歩行装具
7
第55回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
8か月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。腹臥位で図のような姿勢を示す。影響しているのはどれか。
1
緊張性迷路反射
2
屈筋逃避反射
3
非対称性緊張性頸反射
4
Moro反射
5
Landau反射
90
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小児の正常発達で最も早く可能になるのはどれか。
1
高這いをする。
2
橈側手指握りをする。
3
つかまって立ち上がる。
4
背臥位で足を口に持っていく。
5
座位で上肢の後方保護伸展反応が出る。
35
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
8歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィー。動揺性歩行を呈し、手すり使用で階段昇降可能。床からの立ち上がりでは登はん性起立がみられる。この時期の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.車椅子駆動練習イ.大腿四頭筋の筋力維持訓練ウ.傾斜台での下腿三頭筋の持続伸張エ.シューホーンブレース装着での歩行オ.ナイト型装具装着での立位バランス訓練
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
17
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
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58
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型片麻痺児の促通すべき要素で誤っているのはどれか。
1
患側肩甲帯の前方突出
2
正中位での上肢活動
3
体幹の支持性
4
立位で下肢の陽性支持反射
5
座位での平衡反応
13
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。
1
手すりを用いた階段昇降
2
洋式トイレ動作
3
シャワーチェアを用いた入浴
4
ソックスエイドを用いた靴下はき
5
あぐら座位
87
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
膝折れ防止機能がないのはどれか。
1
オフセット膝継手付長下肢装具
2
背屈制限足継手付短下肢装具
3
スウェーデン式膝装具
4
リングロック膝継手付長下肢装具
5
ダイアルロック膝継手付長下肢装具
48
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小児歩行の特徴で誤っているのはどれか。
1
前額面に比べて矢状面では安定している。
2
上肢は肘屈曲位である。
3
足底全体で接地する。
4
遊脚期に股関節は外転する。
5
歩隔は大きい。
42
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーについて誤っているのはどれか。
1
小学校3~4年では書字動作は保たれる。
2
小学校高学年ではトイレ動作に介助が必要である。
3
小学校高学年での歩行消失後は四つ這い生活を積極的に指導する。
4
小学校高学年から中学校では美術の時間に補助具の工夫が必要である。
5
中学校から高校ではパソコンの入力装置に工夫が必要である。
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11
第36回 午前
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理学療法士実地問題
重要
アテトーゼ型脳性麻痺児のハンドリングで適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
54
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。
1
頸 定-4か月
2
寝返り-6か月
3
支えなしで座る-7か月
4
つかまって立ち上がる-12か月
5
上手に歩く-15か月
36
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
伝い歩きが可能なレベルの脊髄小脳変性症患者で姿勢バランスを崩す危険性が高いのはどれか。
1
閉脚立位
2
片膝立ち位
3
四つ這い位
4
タンデム肢位
5
踵接地でのしゃがみ位
12
第54回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
47
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の下肢症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
内反尖足-体重負荷による持続的伸張
2
下垂足-反射を利用した足背屈の誘発
3
膝折れ-長下肢装具の使用
4
反張膝-底屈制限10°の短下肢装具の使用
5
はさみ足-神経ブロックと伸張訓練との併用
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14
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
54歳の男性。脳卒中左片麻痺。足部に中等度の痙性があり、内反尖足位となっている。膝の上から圧迫を加えて装具を装着すると図のような状態となり、歩行練習の最後まで踵部が装具から離れることはない。装具のベルトをかける手順として適切なのはどれか。
1
A→B→C
2
A→C→B
3
B→A→C
4
B→C→A
5
C→A→B
37
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
図は脳性麻痺児の着衣動作である。脳性麻痺のタイプはどれか。
1
痙直型四肢麻痺
2
痙直型両麻痺
3
痙直型片麻痺
4
失調症
5
アテトーゼ型
67
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
アテトーゼ型脳性麻痺の理学療法で誤っているのはどれか。
1
姿勢筋緊張の調節
2
原始反射抑制肢位の保持
3
重錘バンドによる不随意運動の抑制
4
関節中間位での運動制御
5
四つ這いでの肩周囲筋の同時収縮促通
31
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
63歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後2か月。歩行時の立脚相に図のような現象を認めた。患側に対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
下腿三頭筋のタッピング
2
前脛骨筋の治療的電気刺激
3
短下肢装具を用いた歩行
4
膝屈曲位での体重支持
5
下腿後面のアイシング
19
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存的加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。この患者の右手に適応となるのはどれか。
1
BFO
2
虫様筋カフ
3
短対立装具
4
手関節駆動式把持装具
5
コックアップ・スプリント
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