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理学療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第78問
20件の類似問題
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。 ...
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62
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症に対する人工関節全置換術後早期の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節を内転位に保持する。
2
骨セメントを使用した場合は荷重開始を遅くする。
3
術直後から車椅子移動を行う。
4
大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。
5
拘縮予防のための股関節回旋の可動域訓練を行なう。
83
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
臥床による筋への影響として正しいのはどれか。
1
最大筋腹の太さは保たれる。
2
手内筋は数日で著明な筋力低下が生じる。
3
上肢筋に比べ下肢筋で筋力低下が大きい。
4
下肢筋では1週間に50%の筋力低下が生じる。
5
筋細胞膜のアセチルコリン感受性の増強が生じる。
65
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症患者の理学療法で適切なのはどれか。
1
球後視神経炎では眼帯をして運動療法を行う。
2
有痛性強直性痙攣に対して超音波療法を行う。
3
Lhermitte徴候に対して神経筋促通手技を行う。
4
Uhthoff現象が出現しないような運動負荷を行う。
5
ステロイドパルス療法では直後から筋力増強運動を行う。
45
第52回 午前
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理学療法士専門問題
標準
がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。
1
QOLより機能回復を優先する。
2
肺癌では呼吸介助は禁忌となる。
3
疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
4
病名告知を前提として理学療法を行う。
5
骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。
48
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
運動トレーニング効果で正しいのはどれか。
1
インスリン感受性の低下
2
血中カテコラミン値の増加
3
拡張期血圧の上昇
4
1回換気量の低下
5
1回心拍出量の増加
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75
第53回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
運動時の生体反応で正しいのはどれか。
1
冠血流は低下する。
2
腎血流は増加する。
3
グリコーゲン分解が促進される。
4
尿へのナトリウム排泄は促進される。
5
酸素含有量の動静脈較差は減少する。
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29
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛があった。痛みは進行し、1年前から杖が必要となり、靴下の着脱も困難となったため手術を受けた。股関節の術前と術後のエックス線単純正面像(別冊No.4A、B)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
術後2日目から中殿筋の筋力強化を行う。
2
術後3日目から全荷重を開始する。
3
術後10日目から水中運動療法を行う。
4
入院中から靴下の着脱は外旋位で行うよう指導する。
5
退院後も低いソファーに座ることを避ける。
63
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
運動時の生体反応で正しいのはどれか。
1
腎血流は増加する。
2
脳血流は増加する。
3
冠血流は増加する。
4
拡張期血圧は低下する。
5
酸素含有量の動静脈較差は減少する。
19
第43回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにIII。AFOとT字杖とで屋内歩行が自立した。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
自宅室内ではAFOを使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
セーターは座位で着脱する。
4
ズボンは立位で着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
49
第56回 午後
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理学療法士専門問題
標準
松葉杖の使用について正しいのはどれか。
1
ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
2
腋窩と脇当ては4~5 cm程度の距離を設ける。
3
肘関節完全伸展位で握りを把持する。
4
階段昇段時は杖を先に出す。
5
T字杖よりも免荷が少ない。
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74
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
上肢・手指ブルンストローム法ステージIVの運動で誤っているのはどれか。
1
腰の後ろに手をもっていく。
2
肘伸展位で肩を90°外転する。
3
肘90°屈曲位で前腕を回内・回外する。
4
母指で横つまみをして離す。
5
全指で鉤型握りをする。
44
第57回 午後
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理学療法士専門問題
標準
重症筋無力症で正しいのはどれか。
1
過用に注意して運動は漸増負荷とする。
2
日内変動として午前中に症状が悪化する。
3
低頻度連続刺激の筋電図でwaxing現象がみられる。
4
運動神経末端からのアセチルコリン放出が障害される。
5
クリーゼによる呼吸症状悪化は閉塞性換気障害で起こる。
5
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
43
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢ブルンストローム法ステージと可能な随意運動との組合せで正しいのはどれか。
1
ステージII-座位、股・膝・足関節の同時屈曲
2
ステージIII-座位、膝関節90゜屈曲位で踵が離床せずに足関節背屈
3
ステージIV-座位、膝関節90゜屈曲位で下腿外旋
4
ステージIV-立位、股関節伸展位で膝関節屈曲
5
ステージV-立位、膝関節伸展位で足関節背屈
80
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
糖尿病患者における運動療法の効果で適切でないのはどれか。
1
インスリン感受性の増大
2
体脂肪率の減少
3
中性脂肪の減少
4
HDLコレステロールの減少
5
最大酸素摂取量の増大
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66
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺患者に併発した場合、翌日の歩行訓練を控えるのはどれか。2つ選べ。
1
心房内血栓
2
深部静脈血栓
3
膀胱結石
4
起立性低血圧
5
てんかん発作
11
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)を受けた。術前の膝関節エックス線単純正面立位像(別冊No. 2A)、術後の膝関節エックス線単純正面像(別冊No. 2B)および側面像(別冊No. 2C)を別に示す。術後2週の運動療法で適切でないのはどれか。
1
足関節の底背屈運動
2
大腿四頭筋の等尺性運動
3
体幹筋の強化
4
膝CPM(持続的他動運動)
5
平行棒内免荷歩行訓練
47
第53回 午前
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理学療法士専門問題
重要
GMFCSレベルⅡの痙直型脳性麻痺児に対する運動指導で最も適しているのはどれか。
1
車椅子の駆動練習
2
割り座での座位練習
3
歩行補助具なしでの歩行練習
4
バニーホッピングによる四つ這い移動練習
5
スタンディングボードを用いての立位練習
39
第51回 午前
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理学療法士専門問題
標準
神経筋再教育について正しいのはどれか。
1
随意運動を促通する。
2
他動運動を用いることはない。
3
骨関節障害には適用できない。
4
意識がない状態でも適用できる。
5
完全脱神経筋の治療として有効である。
7
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳硬塞片麻痺、発症後2か月。図の上の絵を患者の正面に置き、模写を指示したところ、下の図のように描いた。この障害への対応として適切でないのはどれか。
1
食事場面で患側にある食物を意識させる。
2
体幹は健側方向への回旋を意識させる。
3
理学療法士は患側に立って治療を行う。
4
車椅子での集団風船バレーに参加させる。
5
車椅子の患側のブレーキレバーに目印をつける。
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