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理学療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第90問
20件の類似問題
片麻痺患者のADLで誤っているのはどれか。 ...
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84
第53回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作の組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルより下位は完全麻痺とする。
1
C4―――――万能カフを用いた食事
2
C5―――――前方移乗
3
C6―――――橈側-手掌握り
4
C7―――――更衣
5
C8―――――長下肢装具での歩行
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33
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
39
第47回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄完全損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)で自立可能なのはどれか。2つ選べ。
1
自助具を用いた歯磨き
2
自助具を用いた自己導尿
3
ベッド柵を用いた起き上がり
4
トランスファーボードを用いた横移乗
5
ジョイスティックによる電動車椅子操作
22
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。Parkinson病。両上肢の振戦、全身のこわばり及びすくみ足現象がある。入院中の薬物療法と運動療法によって室内歩行が可能になったが、転倒の危険がある。退院前指導として適切でないのはどれか。
1
便所に手すりを設置する。
2
掛け布団を軽いものに変える。
3
歩行開始前に柔軟体操を行う。
4
便座の高さを膝の位置よりも高くする。
5
床のじゅうたんを柔らかいものに変える。
98
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
人工膝関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。
1
靴着脱
2
和式トイレ
3
足の爪切り
4
歩行
5
階段昇降
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66
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
肘関節屈曲の抵抗運動
2
標準型車椅子の操作訓練
3
車椅子から床への移乗訓練
4
座位バランス訓練
5
呼吸訓練
21
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児に対する運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
91
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の椅子からの立ち上がり訓練で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.訓練初期には座面の低い椅子を用いる。イ.椅子に深く腰掛けて行う。ウ.体幹の前屈から動作を始める。エ.健側の足を手前に引いてから立ち上がる。オ.立位からゆっくり座ることを行う。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
38
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
68歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。元来の几帳面な性格。日内変動が目立ち、調子が悪くなると歩行時にすくみ足、突進現象が出現する。生活指導で適切でないのはどれか。
1
服薬を守る。
2
今までの生活習慣を尊重する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
階段昇降を行う。
5
柔軟体操を行う。
9
第47回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。左中大脳動脈領域の脳梗塞による右片麻痺。発症後3週経過した時点でBrunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢ともにI。介助で膝立ち位をさせると体幹が前方へ崩れてしまう。バイタルサインは安定している。この患者に対する理学療法として適切なのはどれか。
1
長下肢装具を装着した状態での立位訓練
2
足継手付きプラスチック製短下肢装具を装着した状態での歩行訓練
3
床からの立ち上がり訓練
4
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
5
浴槽への移乗訓練
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11
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
71
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病のヤール重症度分類ステージVの訓練内容で適切でないのはどれか。
1
膝立ち
2
座 位
3
寝返り
4
呼 吸
5
嚥 下
30
第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の亜脱臼に対する肘屈曲型アームスリングのチェックアウトで正しいのはどれか。
1
頸部で上肢を支持する。
2
肩関節は内旋位とする。
3
前腕は回外位とする。
4
手関節は掌屈位とする。
5
手部は肘関節より低くする。
90
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な点はどれか。2つ選べ。
1
装着しやすい。
2
坂道を下りやすい。
3
しゃがみ込みがしやすい。
4
麻痺側遊脚期に振り出しやすい。
5
麻痺側立脚期の重心の前方移動を妨げない。
72
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
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35
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図に示す脳卒中左片麻痺患者の動作で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
83
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
IADLの項目に含まれるのはどれか。
1
化粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドへの移乗
19
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
15
第51回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。理学療法で適切なのはどれか。
1
車椅子操作の練習
2
下肢の漸増抵抗運動
3
両松葉杖での歩行練習
4
感覚再教育によるバランス練習
5
プラスチックAFOを装着した歩行練習
31
第60回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病患者(Yahrの重症度分類ステージⅢ)のADL指導で最も適切なのはどれか。
1
屋内はスリッパを履く。
2
毛足の長いカーペットを敷く。
3
髭剃りはカミソリを利用する。
4
スロープよりも階段を利用する。
5
屋外ではロフストランド杖を利用する。
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