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作業療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第3問
20件の類似問題
45歳の男性。右利き。脳梗塞を発症し1か月経過した。病変部位はMRIで左角回と左側頭葉後下部であった。運動......
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8
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
55歳の男性。倒れてきた本棚により右肘上部を圧迫され正中神経麻痺を生じた。約1か月経過したが、右上肢の運動障害と感覚障害を認めていることから装具療法を行うことになった。使用する装具で正しいのはどれか。
1
長対立装具
2
IP伸展補助装具
3
ナックルベンダー
4
Thomas型懸垂装具
5
コックアップ・スプリント
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19
第59回 午後
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作業療法士実地問題
理学療法の臨床実習に参加している学生。脳梗塞による左片麻痺患者の評価を臨床実習指導者と行った。患者は常に右側を向き、左側からの声かけへの反応が遅かった。担当作業療法士の診療記録から収集する検査結果で最も優先度が高いのはどれか。
1
BIT
2
FAST
3
Stroop test
4
WAIS-Ⅳ
5
WCST〈Wisconsin Card Sorting Test〉
7
第41回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のブルンストローム法ステージは上肢III・手指III・下肢III、左足にクローヌスと内反尖足を認める。感覚障害や高次脳機能障害はない。早期に移動能力を獲得するために適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
短下肢装具
3
硬性膝装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
65
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
頭部外傷後遺症における障害で特徴的な点はどれか。
1
排尿障害
2
排便障害
3
呼吸障害
4
情意の障害
5
嚥下の障害
17
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
35歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷で入院となった。受傷10日後から作業療法が開始された。運動麻痺や感覚障害はみられなかった。些細なことで怒りをあらわにし、作業療法中も大きな声をあげ、急に立ち上がってその場を去る、というような行動がしばしばみられた。患者はこの易怒性についてほとんど自覚しておらず病識はない。この患者の怒りへの対応で最も適切なのはどれか。
1
原因について自己洞察を促す。
2
感情をコントロールするよう指導する。
3
周囲に与える影響を書き出してもらう。
4
よく観察し誘発されるパターンを把握する。
5
脳損傷との関係について理解が得られるまで説明する。
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88
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第5胸髄レベルの脊髄横断面の模式図に損傷部位を斜線で示す。右下肢にみられる症状はどれか。
1
運動麻痺
2
痛覚鈍麻
3
位置覚異常
4
振動覚低下
5
腱反射亢進
8
第45回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。左被殻出血。発症後4日。ベッドサイドでの作業療法が開始された。JCS(Japan Coma Scale)はⅠ‐1だが問いかけに対する返答に間違いが多い。初回の作業療法評価として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
STEF
2
関節可動域測定
3
三宅式記銘力検査
4
カナダ作業遂行測定(COPM)
5
Brunnstrom法による運動検査
11
第46回 午後
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作業療法士実地問題
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
8
第51回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
39
第47回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Alzheimer型認知症とLewy小体型認知症とに共通する初期症状はどれか。
1
見当識障害
2
小刻み歩行
3
嚥下障害
4
尿失禁
5
幻視
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69
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者に最も難しい運動はどれか。
1
肘伸展、肩90° 屈曲位での回外
2
上腕を体側につけ肘90° 屈曲位での前腕回外
3
肘伸展位で肩関節0~90° までの屈曲
4
肩関節20° 屈曲位で肩関節0~20° までの内転
5
肘関節30° 屈曲位で肩関節0~45° までの外転
20
第36回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。現時点での評価項目で適切でないのはどれか。
1
筋萎縮の部位、程度
2
会話明瞭度
3
食事動作
4
簿記、計算力
5
浴室、トイレの構造
13
第54回 午後
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作業療法士実地問題
85歳の男性。脳血管障害による右片麻痺で、発症から5か月が経過。回復期リハビリテーション病棟に入院中。主な介護者は77歳の妻。左手でT字杖を使用して屋内平地歩行は可能であるが、屋外は車椅子介助である。排泄はトイレにて自力で行うが、夜間頻尿と切迫性尿失禁がある。自宅の見取り図を示す。在宅復帰に向けて住環境の調整を行う際、作業療法士のアドバイスで正しいのはどれか。
1
寝室をB(客室)に変更する。
2
ベッドの頭の向きを逆にする。
3
トイレの扉を内開きに変更する。
4
屋外スロープは1 cmの立ち上がりをつける。
5
浴室に入出槽用の天井走行リフトを設置する。
44
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
8
第40回 午前
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作業療法士実地問題
20歳の男性。大学生。3か月前、オートバイ事故にあい、びまん性軸索損傷と診断された。2か月後、意識は清明となり、セルフケアは促せばできるようになったが、外界には無関心であった。WAIS-Rでは全IQ 90。訓練時間に合わせて来室できなかった。視覚的注意検査や視野検査は正常であった。この患者の問題の発見に適した検査はどれか。
1
BIT(行動性無視検査)
2
Barthel index
3
WCST(ウィスコンシン・カード・ソーティング・テスト)
4
長谷川式簡易知能診査スケール
5
Zungの自己評価式うつスケール
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9
第49回 午前
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作業療法士実地問題
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を示す。この患者に適しているのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
3
第59回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。入浴中、軽度の意識障害および左片麻痺が突然出現したため救急車で搬送された。救急外来到着時の頭部単純CTを別に示す。考えられるのはどれか。
1
慢性硬膜下血腫
2
くも膜下出血
3
脳梗塞
4
脳挫傷
5
脳出血
47
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
寝返り動作では健側の方に行う。
2
車椅子は片手駆動型が一般的である。
3
階段の昇りは健側から、降りは患側から行う。
4
シャツの着衣は患側手から、脱衣は健側手から行う。
5
ベッドからの起立動作では健側足部を引き寄せてから行う。
25
第52回 午前
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作業療法士専門問題
標準
頭部単純CTで発症直後から診断できるのはどれか。
1
脳梗塞
2
脳出血
3
Parkinson病
4
多発性硬化症
5
白質ジストロフィー
82
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
失語症分類と特徴の組合せで正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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