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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第57問
20件の類似問題
慢性関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。 ...
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9
第54回 午前
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作業療法士実地問題
第5頸髄不全四肢麻痺〈ASIA C〉患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか。
1
移乗
2
座位保持
3
立ち上がり
4
起き上がり
5
プッシュアップ
52
第36回 午前
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作業療法士専門問題
標準
合併症を有する糖尿病患者の作業療法中の留意点で適切でないのはどれか。
1
低血糖状態になると冷汗や震えが出現する。
2
気が付かないうちに手指の切り傷をつくる。
3
作業環境が暗いと作業が困難となる。
4
作業時間が長いと関節痛が頻発する。
5
立ち上がり直後に血圧低下を起こす。
40
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の運動について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
短母指外転筋は母指の対立に関与する。
2
虫様筋は母指の内転に関与する。
3
第一背側骨間筋は横つまみに関与しない。
4
指伸筋はMP関節を伸展する。
5
掌側骨間筋はPIP関節を屈曲する。
8
第59回 午前
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作業療法士実地問題
イラストのようにDanielsらの徒手筋力テストを実施した。正しいのはどれか。
1
骨盤を後傾させて行う。
2
検査対象は縫工筋である。
3
対象筋の段階2のテストは背臥位で行う。
4
検査者が抵抗を加える部位は大腿遠位部である。
5
股関節外転外旋を伴った際は大腿筋膜張筋の代償を疑う。
47
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害片麻痺患者の更衣指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
靴下は座位ではく。
2
靴下の着脱の導入はソックスエイドを用いる。
3
下衣は非麻痺側下肢から先に通す。
4
前開き式上衣は先に麻痺側の上肢を通す。
5
かぶり式上衣は先に非麻痺側の上肢を通す。
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9
第52回 午前
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作業療法士実地問題
図は痙直型両麻痺を示す脳性麻痺児(GMFCSレベルⅢ)の長座位姿勢である。後方に倒れるのを防ぐため上体を起こそうと全身の筋緊張を強め努力している。その際に上肢に起こる連合反応として適切なのはどれか。
1
肩甲骨の挙上
2
肩関節の外転
3
肘関節の伸展
4
前腕の回外
5
手関節の背屈
27
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
72歳の男性。アルツハイマー型認知症(認知症性老人の日常生活自立度判定基準ランクIV)。5年前に発症してデイケア通所をしていた。徘徊や興奮のために在宅介護が困難となり、老人性認知症疾患治療病棟に入院した。集団活動を用いて情緒の安定と精神活動の活性化を図るときに、導入設定として適切なのはどれか。
1
覚醒度を上げる身体活動を用いる。
2
活動内容に変化をもたせる。
3
役割をもたせる。
4
共同の描画作品に参加させる。
5
活動時間は2時間程度とする。
7
第48回 午後
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作業療法士実地問題
50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。義手操作練習時、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応で正しいのはどれか。
1
肘継手を交換する。
2
9字ハーネスに変える。
3
手先具の力源ゴムを増やす。
4
ケーブルハウジングを短くする。
5
リフトレバーの位置を遠位にする。
1
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図に示した基本軸(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準)で測定できる関節運動はどれか。2つ選べ。
1
肩甲帯伸展
2
肩関節屈曲
3
肩関節内転
4
肩関節外旋
5
肩関節水平屈曲
51
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頸髄損傷者(第4頸髄節まで機能残存)の移乗-ベルトタイプの吊り具
2
片麻痺者(上下肢とも共同運動レベル)の入浴-片手に洗体用ミトン
3
両上腕切断者の排便-洗浄器付き便座
4
アテトーゼ型脳性麻痺者の食事-スプリング・バランサー
5
失調症者の更衣-リーチャー
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70
第40回 午前
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作業療法士専門問題
標準
ダウン症の乳児の母親に対する指導で適切でないのはどれか。
1
姿勢の安定を促す抱き方
2
母親のストレスの対処法
3
関節拘縮の予防法
4
離乳食の与え方
5
患児とのコミュニケーションのとり方
72
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
車椅子でADLが自立した患者の自宅退院に向けた環境調整で適切でないのはどれか。
1
屋外スロープの勾配を1/8にした。
2
部屋の出入口の開口部を90 cmに変更した。
3
車椅子で回転できる空間を直径150 cm確保した。
4
直進するための廊下幅が90 cmであることを確認した。
5
高頻度に使用する棚の高さを70 cmにした。
53
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。
1
手すりを使用して起き上がる。
2
ベッド上でズボンをはく。
3
車椅子上でループ付き靴下をはく。
4
車椅子上で自己導尿を行う。
5
トランスファーボードを使用して車に移乗する。
71
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
重度心身障害児への介入として適切でないのはどれか。
1
快反応を誘発できる刺激を探す。
2
応答のある働きかけを繰り返し行う。
3
物を介した関わりから始める。
4
体性感覚の入力によって人への注意を促す。
5
定位反応を誘発できる呼びかけを探す。
40
第47回 午前
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作業療法士専門問題
重要
MMSE(Mini Mental State Examination)10点の認知症患者の作業療法の目的で正しいのはどれか。
1
聴覚の刺激
2
生活習慣の形成
3
抽象概念の形成
4
新しい課題の提供
5
記憶のトレーニング
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37
第54回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
疾患や病態とそれに対する福祉用具の組合せで適切なのはどれか。
1
胸髄損傷――――マウススティック
2
関節リウマチ――ドアノブレバー
3
半側空間無視――透明文字盤
4
脳卒中片麻痺――L字杖
5
皮質性感覚失語―人工喉頭
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51
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージと評価との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIV-手を腰の後ろへ回すことが可能
2
上肢ステージV-腕を頭上まで挙上可能
3
手指ステージV-球にぎりが可能
4
下肢ステージIV-座位でかかとを床につけたまま、足関節の背屈可能
5
下肢ステージV-座位で足を床上に滑らせながら、膝屈曲90゚以上可能
71
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
手指の運動とそれに作用する筋の組合せで誤っているのはどれか。
1
母指MP関節伸展――――短母指伸筋
2
小指MP関節屈曲――――短小指屈筋
3
環指MP関節外転――――背側骨間筋
4
小指MP関節内転――――掌側骨間筋
5
中指MP関節伸展――――虫様筋
39
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋の反作用(リバースアクション)で誤っているのはどれか。
1
上腕二頭筋による鉄棒の懸垂
2
腸腰筋による骨盤の前傾
3
中殿筋による遊脚側下肢の外転
4
大腿四頭筋による椅子からの立ち上がり
5
下腿三頭筋によるつま先立ち
83
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
熱傷-瘢痕拘縮
2
手掌腱膜-デュプイトラン拘縮
3
筋阻血-筋性斜頸
4
関節リウマチ-骨性強直
5
五十肩-関節包癒着
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