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作業療法士国家試験
検索元問題
第55回 午後 第1問
20件の類似問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階3)を図に示す。検査肢位で正しいのはどれか。ただし、関節可動域には異常......
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9
第38回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による左片麻痺患者。発症後3週経過。ブルンストローム法ステージは上肢と下肢ともにⅡである。座位バランスが悪く更衣に時間がかかる。ベッドから車椅子の移乗時に膝折れがみられ介助が必要である。この患者へのバランス能力改善に適したのはどれか。
1
1
2
2
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3
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5
34
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に座位で麻痺側上肢の促通練習を行う。上肢Ⅳを目指した課題として適切なのはどれか。
1
机上の積み木を裏返す。
2
机上のお手玉を非麻痺側大腿に載せる。
3
大腿上に置いた手を口元に近づける。
4
頭上の高さの壁面を肘伸展位で雑巾で拭く。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
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73
第56回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
上肢の筋と作用の組合せで正しいのはどれか。
1
上腕二頭筋―――肩関節外旋
2
上腕三頭筋―――肩関節内旋
3
腕橈骨筋――――前腕回内
4
円回内筋――――肘関節伸展
5
上腕筋―――――前腕回外
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7
第48回 午前
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作業療法士実地問題
76歳の女性。右大腿骨頸部骨折を受傷し、後方進入による人工骨頭置換術を受けた。術後3週に実施する動作で安全性が高いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
74
第45回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
歩行中の矢状面上の関節運動を図に示す。この関節はどれか。
1
肩関節
2
肘関節
3
股関節
4
膝関節
5
足関節
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23
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
6歳の女児。痙直型脳性麻痺。就学に備えた作業療法を外来で行っている。歩行器と短下肢装具を用いて屋内を歩くことができる。この児の作業活動の姿勢で適切でないのはどれか。
1
1
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3
4
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5
5
10
第42回 午前
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作業療法士実地問題
22歳の男性。外傷性頸髄損傷後6か月経過。ダニエルスらの徒手筋テストは、肘関節屈曲5、肘関節伸展2、手関節屈曲1、手関節伸展4、手内筋0、下肢0。ベッドへの移乗が自立したので、図の車椅子に患者を座らせて、屋内で使用する車椅子を検討した。適切なのはどれか。2つ選べ。
1
背もたれを肘台と同じ高さまで低くした。
2
駆動輪の車軸を20 cm後方に移した。
3
駆動輪を14インチに変更した。
4
足台をスウィングアウト式に変更した。
5
ブレーキをトグル式に変更した。
8
第43回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による右片麻痺患者に対する上肢の随意性向上を目的としたアプローチで、易しい順に並んでいるのはどれか。
1
①-②-③
2
①-③-②
3
②-①-③
4
②-③-①
5
③-②-①
91
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
手根管症候群の典型的な所見として正しいのはどれか。
1
猿手
2
骨間筋の萎縮
3
前腕回内時の疼痛
4
Froment徴候陽性
5
環指尺側から小指の感覚障害
68
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージが上肢、手指ともにIVの片麻痺患者に対する分離運動の促進を目的とした作業療法で適切でないのはどれか。
1
外転方向へのサンディング
2
低い位置での両手によるスタンプ押し
3
両手による籐のかご編み
4
横つまみを使ったペグ移動
5
肘伸展位でのブロック移動
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41
第34回 午前
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作業療法士専門問題
標準
浅指屈筋と深指屈筋とについて誤っているのはどれか。
1
浅指屈筋が麻痺したとき深指屈筋が代償する。
2
浅指屈筋はPIP関節の屈曲、深指屈筋はDIP関節の屈曲を主な働きとする。
3
浅指屈筋は4腱に分かれて手根管の外を通る。
4
深指屈筋はPIP・MP関節の屈曲、手関節の掌屈に補助的に働く。
5
浅指屈筋はMP関節の屈曲、手関節の掌屈に補助的に働く。
34
第45回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Zancolliの頸髄損傷分類と機能している筋との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
C5A - 上腕筋
2
C6B1 - 上腕三頭筋
3
C6B2 - 深指屈筋
4
C6B3 - 長母指伸筋
5
C7B - 指伸筋
24
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
30歳の男性。前腕から手背にかけてIII度の熱傷を受傷。急性期に作製するスプリントとしての適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
29
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
UPDRS〈Unified Parkinson's Disease Rating Scale〉Version 3.0の運動能力検査の項目はどれか。
1
嚥下
2
固縮
3
転倒
4
寝返り
5
歩行中のすくみ
4
第34回 午前
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作業療法士実地問題
図Aについて、図Bと比較して正しいのはどれか。ただし、Wは重りの質量、FとF′は筋への負荷、JとJ′は関節への負荷とする。
1
肘屈筋への負荷は小さく、肘関節への負荷は大きい。
2
肘屈筋への負荷は大きく、肘関節への負荷は小さい。
3
肘屈筋への負荷は小さく、肘関節への負荷は小さい。
4
肘屈筋への負荷は変わらないが、肘関節への負荷は小さい。
5
肘屈筋への負荷は小さく、肘関節への負荷は変わらない。
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58
第39回 午前
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作業療法士専門問題
標準
デュシェンヌ型筋ジストロフィー症の特徴で適切でないのはどれか。
1
登はん性起立
2
立位での腰椎後弯
3
膝関節の屈曲拘縮
4
腓腹筋の仮性肥大
5
動揺性歩行
5
第53回 午後
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作業療法士実地問題
鉛筆把持の写真を示す。発達順序で正しいのはどれか。
1
①→②→③
2
②→③→①
3
②→①→③
4
③→②→①
5
③→①→②
11
第44回 午前
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作業療法士実地問題
62歳の女性。多発性硬化症。発症から3年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在・深部感覚ともに鈍麻している。最近、疲労の訴えが多い。作業療法で適切なのはどれか。
1
1
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2
3
3
4
4
5
5
4
第55回 午前
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作業療法士実地問題
上腕切断の適応義手を検討するための切断レベルを算出する式において、Aにあてはまるのはどれか。断端長/A×100=上腕切断(%)
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
49
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
慢性関節リウマチ患者の生活指導で正しいのはどれか。
1
椅子からの起立は手指をシートについて行う。
2
起き上がり動作は下肢振り上げ動作の反動を利用する。
3
鞄を手に持つよりリュックサックの利用を勧める。
4
柄のあるコップであれば片手使用を勧める。
5
ビンの蓋を左手で開ける。
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