Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

作業療法士問題表示

作業療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第59問
20件の類似問題
腕神経叢麻痺全型損傷(完全麻痺)に対する肋間神経の筋皮神経移行術後における作業療法で誤っているのはど......
広告
9
第60回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
32歳の男性。右上肢の筋力低下を訴えて受診し、理学療法が開始された。筋力を評価するために、右上肢を前方挙上して壁を押させた時の様子を図に示す。その結果、右肩甲骨の内側縁全体が胸郭から離れる現象が認められた。筋力低下が最も疑われる筋はどれか。
n1Px8jZDG2
1
棘下筋
2
肩甲下筋
3
広背筋
4
前鋸筋
5
大円筋
11
第55回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を示す。選択する吊り具として正しいのはどれか。 
Ty0ZjHA50crIGN-Dd5gC6
1
2
3
4
5
35
第52回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
関節リウマチ患者に対する生活指導で正しいのはどれか。  
1
枕は高くする。
2
手関節は掌屈位を保つ。
3
階段は1足1段で上る。
4
本は眼の高さに置いて読む。
5
茶碗は指間を広げて支える。
9
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
60 歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。下肢の痙縮が強く、介助歩行でははさみ足の傾向がある。手指は鷲手変形を呈し、上肢近位部の筋力は2。最近、嗄声が進行している。この患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
ベッド上動作を容易にするため滑りやすい布をシーツとして使う。
2
夜間家族を呼ぶため足スイッチコールを設置する。
3
PSBと万能カフを用いて食事をする。
4
ストロー付カップで補水をする。
5
1スイッチ入力コミュニケーションエイドを使う。
20
第40回 午前 作業療法士実地問題
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。  
SpVX0_7S6zZSphX7wubPW
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
36
第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
90
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
身体表現性障害の患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
治療者への依存を促す。
2
身体症状の意味を解釈する。
3
集団作業療法を基本とする。
4
身体運動プログラムを行う。
5
ストレスについて話し合う。
62
第39回 午前 作業療法士専門問題
重要
対立スプリントの適応とならないのはどれか。  
1
関節リウマチ
2
正中神経損傷
3
橈骨神経損傷
4
第5頸髄損傷
5
フォルクマン拘縮
1
第52回 午後 作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。 
N4PA7Eb8iMGsJj3tgmSqL
1
肩甲帯屈曲
2
肩関節水平伸展
3
手関節伸展
4
股関節屈曲
5
足部内転
7
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
30歳の男性。右腱板損傷の修復術後6か月。図に示す方法で等張性筋力増強運動を行っている。このトレーニングで対象となる筋はどれか。
4jhtAMpf3W
1
烏口腕筋
2
棘下筋
3
小胸筋
4
前鋸筋
5
大胸筋
広告
4
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
脳血管障害回復期の患者。麻痺は上下肢ともにブルンストローム法ステージIIIで座位バランスは悪い。バランス反応と上肢分離運動促進とを目的に図に示すような自動介助運動をゆっくり繰り返した。このとき出現しやすいのはどれか。2つ選べ。ア.前方移動時に重心が後方に残る。イ.患側肩関節は外転位になる。ウ.患側肩甲帯は前方突出する。エ.患側股関節は内転位になる。オ.患側足関節は外反位になる。  
NQesZ05dKL6JVSAERA649
1
2
3
4
5
10
第49回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。旋回装置を右ハンドル乗用車のハンドルに取り付ける位置として正しいのはどれか。 
SqKGsQdl_zjYbWf39bLp8
1
2
3
4
5
35
第47回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
増悪期の多発性硬化症患者への対応で適切でないのはどれか。  
1
温浴
2
体位変換
3
良肢位保持
4
視覚ガイド
5
心理カウンセリング
7
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3か月。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢III。感覚や認知に問題なく、歩行は短下肢装具、杖にて室内は自立。この患者の床からの立ちあがり動作指導で適切でないのはどれか。   
2fR2fKjoL5x1JEgjf7VzN
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
21
第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩甲帯挙上 ― 肩峰を通る床への垂直線
2
肩側方挙上 ― 両側の肩峰を結ぶ線
3
肩水平伸展 ― 肘を通る前額面への垂直線
4
肘屈曲 ― 肘を通る床への垂直線
5
手掌屈 ― 橈 骨
広告
33
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
59
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手の適合検査で正しいのはどれか。  
1
口元でのフックの最大開きの効率は30%である。
2
コントロールケーブルシステムの操作効率は30%である。
3
肘90°屈曲位でのフックの最大開きの効率は70%である。
4
肘継手を最大屈曲させるために肩関節の屈曲が35°必要である。
5
義手装着時に20 kgで下垂負荷したときのソケットのずれが20 mmである。
35
第48回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2
万能カフでブラシを把持して整髪する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5
洗体時に座位保持椅子を導入する。
7
第54回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20歳の男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のDanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか。 
gdX4siStlrh-unK7KJWyv
1
床から車椅子へ移乗する。
2
10 cmの段差をキャスター上げをして昇る。
3
ベッド上背臥位からベッド柵を使用せずに寝返る。
4
ベッド端座位のプッシュアップで20 cm殿部を持ち上げる。
5
車椅子上、体幹前屈位からアームサポートに手をついて上半身を起こす。
52
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
麻痺のない大脳半球損傷患者の病態と検査所見との組合せで適切なのはどれか。  
1
観念運動失行-お茶を入れるまねができない。
2
観念失行-他者の指の形を模倣できない。
3
運動維持困難-閉眼で舌を出させると目が開いてしまう。
4
運動消去現象-感覚刺激に反応して片手を挙上できない。
5
着衣失行-衣類のボタンやポケットの意味が分からない。
広告