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作業療法士国家試験
検索元問題
第45回 午前 第5問
20件の類似問題
上腕義手の適合検査の結果、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応として適切なのはど......
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16
第37回 午前
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作業療法士実地問題
手指屈筋腱縫合術直後に作製するスプリントで適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
43
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージと運動との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIII-手を腰の後ろに回す
2
上肢ステージV-肘伸展位で上肢の挙上
3
手指ステージIV-母指と示指間の側腹つまみ
4
下肢ステージII-連合反応での股関節の内転
5
下肢ステージIV-端座位で踵を床につけたまま足関節の背屈
8
第60回 午後
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作業療法士実地問題
32歳の男性。交通事故で4週前に右大腿骨を図のように遠位部で切断した。今後、大腿義足を作製する。切断側の身体計測で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
測定肢位は背臥位とする。
2
断端最小前後径は大転子レベルで計測する。
3
大腿長は坐骨結節から断端末までの距離である。
4
大腿長は断端末の軟部組織を押し上げて計測する。
5
切断肢側の力源となる実質的な長さを確認するために機能的断端長を測定する。
33
第58回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
20
第34回 午前
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作業療法士実地問題
30歳の女性。Guillain-Barré症候群。発症2週間後に麻痺の進行が止まり、ベッドサイドの作業療法を開始した。筋力は上肢帯筋群3(Fair)、手指筋群2(Poor)、股関節・膝関節筋群2(Poor)、足関節筋群1(Trace)である。現状で行えるADLはどれか。
1
万能カフ付スプーンでの食事
2
リーチャーの使用
3
短対立副子を用いたボタンかけ
4
臥位でのズボン着脱
5
車椅子の駆動
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23
第49回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Danielsらの徒手筋力テストの肘関節屈曲の段階5の検査において、患者が座位で上肢を体側につけ、前腕中間位で測定することが望ましいとされている筋はどれか。
1
長橈側手根伸筋
2
上腕二頭筋
3
腕橈骨筋
4
円回内筋
5
上腕筋
51
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節の形状で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲上腕関節は楕円関節である。
2
腕尺関節はらせん関節である。
3
橈骨手根関節は顆状関節である。
4
手根間関節は鞍関節である。
5
母指の手根中手関節は球関節である。
34
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に座位で麻痺側上肢の促通練習を行う。上肢Ⅳを目指した課題として適切なのはどれか。
1
机上の積み木を裏返す。
2
机上のお手玉を非麻痺側大腿に載せる。
3
大腿上に置いた手を口元に近づける。
4
頭上の高さの壁面を肘伸展位で雑巾で拭く。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
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13
第36回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。この患者の車椅子動作で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
73
第40回 午前
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作業療法士専門問題
標準
陶芸のひも作りによる成形作業で誤っているのはどれか。
1
つまみ、離し動作は少ない。
2
前腕の回旋は中間位が維持される。
3
表在覚によって粘土の乾燥を確認する。
4
固有覚によって厚みを調節する。
5
成形は視覚障害があっても可能である。
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69
第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩甲上腕関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1
屈曲―棘下筋
2
伸展―棘上筋
3
内転―広背筋
4
外転―上腕三頭筋
5
内旋―烏口腕筋
46
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。
1
第4頸髄節-下顎による電動車椅子の操作
2
第5頸髄節-ベッドへの側方移乗
3
第6頸髄節-手関節背屈を用いた把持
4
第7頸髄節-ベッド上でのシャツの更衣
5
第8頸髄節-車の運転
9
第41回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応がみられた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。
1
麻痺側上肢の運動に抵抗をかける。
2
麻痺側肩関節は外旋位に保持する。
3
非麻痺側上肢をリラックスさせる。
4
麻痺側肩甲帯の前方突出を保持する。
5
頸部と体幹は軽度屈曲を保持する。
10
第54回 午後
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作業療法士実地問題
頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。この練習の目的動作はどれか。
1
導尿カテーテル操作
2
ベッド上での移動
3
足上げ動作
4
上着の着脱
5
寝返り
72
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
腰髄損傷者(第1腰髄節まで機能残存)の車椅子適合で正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1
車軸の位置 − 肩関節を通る床面への垂線上
2
座面の幅 − 骨盤の横幅+10 cm
3
背もたれの高さ − 腋窩の高さ−10 cm
4
サイド(スカート)ガードの高さ − 腸骨稜の高さ−2 cm
5
フットサポート(足台)の高さ − 床面から2 cm
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8
第52回 午後
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作業療法士実地問題
20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか。
1
頸部伸展
2
肩甲骨外転
3
肩関節水平伸展
4
肩関節内旋
5
肩関節外旋
23
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
6歳の女児。痙直型脳性麻痺。就学に備えた作業療法を外来で行っている。歩行器と短下肢装具を用いて屋内を歩くことができる。この児の作業活動の姿勢で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第58回 午前
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作業療法士専門問題
標準
静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。原因はどれか。
1
後方バンパーが硬すぎる。
2
初期屈曲角が大きすぎる。
3
初期内転角が大きすぎる。
4
足部のトウブレークの位置が近位すぎる。
5
足部に対しソケットが後方に位置しすぎている。
1
第37回 午前
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作業療法士実地問題
肩関節屈曲(前方挙上)で代償運動を使っていないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
60
第59回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
右上肢を右外側より見た図を別に示す。腕橈骨筋のすぐ尺側で矢印部を走行する筋はどれか。
1
示指伸筋
2
小指伸筋
3
総指伸筋
4
長橈側手根伸筋
5
長母指伸筋
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