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作業療法士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第66問
20件の類似問題
摂食・嚥下障害患者の指導で適切でないのはどれか。 ...
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42
第58回 午前
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作業療法士専門問題
重要
摂食嚥下障害の病態と手技の組合せで正しいのはどれか。
1
鼻咽腔の閉鎖不全 ——— Shaker(シャキア)法
2
梨状窩の食物残留 ——— うなずき嚥下
3
喉頭蓋谷の食物残留 ——— 横向き嚥下
4
食道入口部の開大不全 ——— Mendelsohn手技
5
舌骨上筋群の筋力低下 ——— 輪状咽頭筋バルーン拡張法
14
第39回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱きかかえて行う。スプーンでペースト食を口に入れるが、一部は口から流れ出る。この3年間、肺炎などの呼吸器合併症はない。この児の摂食機能の評価として適切でないのはどれか。
1
ピーナッツでの咀嚼
2
はちみつでの唾液の嚥下
3
舌での軟菜の押しつぶし
4
スプーンを口に入れての口唇の動き
5
カップを用いての水分の取り込み
66
第45回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
嚥下反射の中枢は橋にある。
2
口腔期に軟口蓋は上方移動する。
3
咽頭期に喉頭が反射的に挙上する。
4
嚥下反射時に呼吸は継続して行われる。
5
食塊が食道に入るときに輪状咽頭筋は緊張する。
31
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下で誤っているのはどれか。
1
口腔期に食塊が舌によって咽頭に送られる。
2
食塊が咽頭粘膜に触れると嚥下反射が起こる。
3
嚥下反射のとき喉頭蓋は下方に倒れる。
4
食塊が食道に入るとき輪状咽頭筋は弛緩する。
5
下食道括約筋は随意筋である。
66
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下で正しいのはどれか。
1
口腔内の食塊は反射運動で咽頭へ送られる。
2
軟口蓋が挙上すると咽頭と鼻腔の通路が開く。
3
喉頭蓋が引き上げられて気道が閉鎖される。
4
食塊が食道に入る時期に呼吸が促進される。
5
食道期の食塊移動は蠕動運動による。
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65
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
球麻痺の症状で誤っているのはどれか。
1
嚥下障害
2
構音障害
3
舌の萎縮
4
舌の線維束性攣縮
5
下顎反射の亢進
36
第60回 午前
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作業療法士専門問題
標準
口すぼめ呼吸の指導で正しいのはどれか。
1
吸気を延長させる。
2
呼吸数を増加させる。
3
COPD患者に適用する。
4
機能的残気量を増加させる。
5
頰を膨らませるように指導する
70
第59回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と下顎の運動の組合せで正しいのはどれか。
1
咬筋 下制
2
顎二腹筋 挙上
3
外側翼突筋 前突
4
内側翼突筋 後退
5
オトガイ舌筋 側方移動
61
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害について誤っているのはどれか。
1
仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には高頻度にみられる。
3
誤嚥を伴うと肺炎の危険性が高くなる。
4
体位の違いで誤嚥の危険性が変わる。
5
食物は刺激のない人肌の温度が基本となる。
32
第54回 午後
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作業療法士専門問題
標準
解説
椅子座位で高齢者が食事をする際に誤嚥のリスクを高める動作はどれか。
1
頬杖
2
顎をひく
3
上を向く
4
うなずく
5
横を向く
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12
第46回 午後
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作業療法士実地問題
72歳の男性。右下葉肺癌の手術後、嗄声が出現した。術後3日目から食事が開始され、病棟内の歩行が許可された。術後10日目に発熱し、禁食となった。術後12日目に解熱し、作業療法が開始された。術直後と術後10日目の胸部X線写真を別に示す。この患者への対応で優先すべきなのはどれか。
1
寝返り動作練習
2
トイレ動作練習
3
腹式呼吸の指導
4
口腔ケアの指導
5
口すぼめ呼吸練習
6
第42回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の女性。右脳梗塞発症7日目。重度の左片麻痺を認めた。意識は清明。高次脳機能障害は認めない。3 ccの水飲みテストで呼吸切迫がみられた。嚥下造影検査で、嚥下時に軽度の不顕性誤嚥と嚥下後の左咽頭残留を認めた。食事自立に向けた摂食・嚥下の直接訓練で正しいのはどれか。
1
水から始める。
2
むせを誤嚥の指標とする。
3
座位姿勢は垂直座位で始める。
4
頭部を伸展位に保持する。
5
頸部を左回旋位とする。
49
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には高頻度にみられる。
3
食物は刺激の少ないぬるめの温度が基本となる。
4
体位の違いで誤嚥の危険性が変わる。
5
誤嚥を伴うと肺炎の危険性が高くなる。
30
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下について誤っているのはどれか。
1
先行期は認知機能の影響を受ける。
2
口腔期は随意的な運動である。
3
準備期では食塊を咽頭に送り込む。
4
咽頭期は反射的な運動である。
5
食道期は蠕動運動である。
67
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
摂食嚥下の咽頭期に生じる現象で正しいのはどれか。
1
吸気
2
咀嚼
3
喉頭蓋反転
4
鼻咽腔開放
5
輪状咽頭筋収縮
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29
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
口腔内の消化について誤っているのはどれか。
1
咀嚼運動は反射の影響を受けない随意運動である。
2
唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する。
3
嚥下の口腔期では舌運動が主体である。
4
唾液アミラーゼはでん粉を加水分解する。
5
ムチンは食塊・口腔を滑らかにする。
35
第48回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
呼吸器疾患患者へのADL指導で正しいのはどれか。
1
食事動作:食事台を高くする。
2
歯磨き動作:肩関節外転位の姿勢を保つ。
3
上衣の更衣動作:前開きよりもかぶり型の衣服を選択する。
4
下肢の洗体動作:長柄のブラシを使用する。
5
洗髪動作:前かがみで洗う。
38
第46回 午後
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作業療法士専門問題
標準
吸引で正しいのはどれか。
1
患者の頸部は回旋させない。
2
目的は貯留物や分泌物の除去である。
3
吸引器のボトルは空であることを確認する。
4
カテーテルを挿入した刺激で排痰を誘発する。
5
口腔内吸引したカテーテルで気管内の吸引を行う。
93
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
嚥下に関わる神経とその働きの組合せで正しいのはどれか。
1
三叉神経 − 口唇閉鎖
2
顔面神経 − 下顎の運動
3
迷走神経 − 嚥下反射
4
舌咽神経 − 舌の運動
5
舌下神経 − 唾液分泌
7
第43回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
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