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作業療法士国家試験
検索元問題
第37回 午前 第47問
20件の類似問題
FIMで正しいのはどれか。 ...
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39
第54回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
解説
ICFで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
すべての人に関する分類である。
2
環境因子は障害の程度とは関係がない。
3
生活機能の肯定的側面を表すことはできない。
4
分類された構成要素には評価点を付与できる。
5
個人因子は共通スケールを用いて量的に判定できる。
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18
第34回 午前
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作業療法士実地問題
58歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。理学療法では座位訓練が開始された。ベッドサイドでの作業療法の初回評価として適切でないのはどれか。
1
リスクを確認する。
2
病棟での生活状況について情報を得る。
3
簡易上肢機能検査(STEF)を行う。
4
精神機能のスクリーニングを行う。
5
身体機能の検査は負荷にならないものから始める。
5
第49回 午後
|
作業療法士実地問題
70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで、下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか。
1
移乗動作の向上
2
屋内杖歩行の自立
3
左手指機能の向上
4
車椅子駆動操作の自立
5
左半側空間無視の改善
39
第50回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1
SMSF(inventory scale for mood and sense of fatigue)
2
精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
3
BACS-J(統合失調症認知機能簡易評価尺度日本語版)
4
Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)
5
LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)
29
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
UPDRS〈Unified Parkinson's Disease Rating Scale〉Version 3.0の運動能力検査の項目はどれか。
1
嚥下
2
固縮
3
転倒
4
寝返り
5
歩行中のすくみ
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33
第59回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージⅣの判定基準で正しいのはどれか。
1
座位で肩関節90度外転が可能
2
肘関節伸展位で肩関節90度屈曲し前腕の回内外が可能
3
手指で対向つまみが可能
4
座位で下腿部の内外旋が可能
5
座位で踵接地での足関節背屈が可能
45
第44回 午前
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作業療法士専門問題
標準
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の評価に含まれるのはどれか。2つ選べ。
1
見当識
2
読み書き
3
遂行機能
4
構成行為
5
記憶・記銘
48
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
活動期の慢性関節リウマチの評価について適切でないのはどれか。
1
疼痛の部位を尋ねる。
2
反復動作で耐久性を評価する。
3
ADLの自立度を確認する。
4
観察からリーチ範囲を確認する。
5
他動的に関節動揺性を調べる。
26
第49回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
認知症の行動観察評価はどれか。2つ選べ。
1
Clinical dementia rating(CDR)
2
認知症状評価尺度(GBSスケール)
3
Mini mental state examination(MMSE)
4
国立精研式認知症スクリーニングテスト
5
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
4
第38回 午前
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作業療法士実地問題
病巣部位と評価法との組合せで誤っているのはどれか。
1
①-手指弁別の検査
2
②-標準失語症検査
3
③-系列動作の検査
4
④-視野の検査
5
⑤-線分2等分検査
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7
第35回 午前
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作業療法士実地問題
病巣部位と評価法との組合せで誤っているのはどれか。
1
①-手指弁別の検査
2
②-標準失語症検査
3
③-系列動作の検査
4
④-視野の検査
5
⑤-線分2等分検査
37
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
MRC sum scoreで評価できるのはどれか。
1
ICU-AW
2
意識障害
3
嚥下障害
4
入院関連能力低下[HAD〈Hospitalization Associated Disability〉]
5
抑うつ
43
第55回 午後
|
作業療法士専門問題
重要
解説
Alzheimer型認知症の進行度をADL障害の程度から評価するのはどれか。
1
Behave-AD
2
DASC-21
3
MoCA-J
4
FAST
5
MMSE
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10
第37回 午前
|
作業療法士実地問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。作業療法評価で適切でないのはどれか。
1
総自動運動(TAM)
2
ブレークテスト
3
簡易上肢機能テスト(STEF)
4
リーチテスト
5
FIM
7
第54回 午前
|
作業療法士実地問題
20歳の男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のDanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか。
1
床から車椅子へ移乗する。
2
10 cmの段差をキャスター上げをして昇る。
3
ベッド上背臥位からベッド柵を使用せずに寝返る。
4
ベッド端座位のプッシュアップで20 cm殿部を持ち上げる。
5
車椅子上、体幹前屈位からアームサポートに手をついて上半身を起こす。
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82
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。
1
対象範囲を障害者としている。
2
参加制約という用語は使用しない。
3
環境因子は生活機能に大きく影響する。
4
活動とは生活へのかかわりあいを指す。
5
病因論的な枠組みから健康状態を分類している。
82
第51回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ICFについて正しいのはどれか。
1
障害の分類である。
2
活動は個人因子の1つである。
3
参加は環境因子の1つである。
4
機能障害という用語は使用されない。
5
参加とは生活場面への関わりのことである。
20
第35回 午前
|
作業療法士実地問題
26歳の男性。オートバイ事故によるびまん性軸索損傷。2週間意識不明であった。受傷後2か月経過。病棟からの情報では、食事、整容は粗雑だが自立。車椅子への移乗は不安定で、ひとりでベッドから乗り移って転倒する。車椅子での自立走行は可能。自分の部屋を間違える。作業療法の開始時の評価項目で適切でないのはどれか。
1
認知機能
2
記憶
3
運動・感覚機能
4
ADL
5
IADL
44
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
FIMで車椅子からベッドへの移乗が5点なのはどれか。
1
介助バーを用いて移乗する。
2
腰ひもで誘導が必要である。
3
立ち上がり時に引き上げる。
4
ふらつかないように介助する。
5
車椅子の位置決めを介助する。
41
第49回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
認知症の症状とその作業特徴の組合せで正しいのはどれか。
1
失行 ― 手順に固執する。
2
失語 ― 聞いてないことを始める。
3
失認 ― 作業対象を取り違える。
4
見当識障害 ― 作業の指示に泣き出す。
5
遂行機能障害 ― 他人の作品を持ち帰る。
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