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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第22問
20件の類似問題
80歳の女性。右大腿骨頸部骨折を受傷。人工骨頭置換術後6か月経過。室内ADLは自立し、在宅療養となった。室......
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8
第60回 午後 作業療法士実地問題
32歳の男性。交通事故で4週前に右大腿骨を図のように遠位部で切断した。今後、大腿義足を作製する。切断側の身体計測で正しいのはどれか。2つ選べ。
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1
測定肢位は背臥位とする。
2
断端最小前後径は大転子レベルで計測する。
3
大腿長は坐骨結節から断端末までの距離である。
4
大腿長は断端末の軟部組織を押し上げて計測する。
5
切断肢側の力源となる実質的な長さを確認するために機能的断端長を測定する。
2
第35回 午前 作業療法士実地問題
手関節に変形がある場合の関節可動域測定で基本軸が誤っているのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。脳幹部の梗塞で、発症2日後からベッドサイドでの作業療法が処方された。血圧は不安定で、意識レベルも変動している状態である。ベッドサイドでの作業療法の初回評価として適切なのはどれか。  
1
追視による眼球運動の評価
2
ベッド上での座位バランス評価
3
ミニメンタルステート検査
4
簡易上肢機能検査(STEF)
5
机上での線引きテスト
27
第55回 午前 作業療法士専門問題
標準 解説
科目:
杖歩行を行う左片麻痺患者の、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか。  
1
左脚 → 杖 → 右脚
2
右脚 → 杖 → 左脚
3
左脚 → 右脚 → 杖
4
杖 → 左脚 → 右脚
5
杖 → 右脚 → 左脚
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12
第58回 午後 作業療法士実地問題
標準的な体格の成人における松葉杖の調整で正しいのはどれか。
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1
1横指、10度
2
1横指、45度
3
3横指、30度
4
3横指、45度
5
5横指、30度
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3
第55回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
54歳の男性。勤務中に突然の気分不快を訴え病院を受診し、脳梗塞による左片麻痺にて入院となった。妻と子供との3人暮らしで家事は妻が担っていた。職業は会社員で事務仕事を行い、会社までは電車で通勤していた。3か月が経過して、ADLは自立し、患者は復職を希望するようになった。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ、下肢Ⅴで病院内外の杖歩行は自立している。認知機能に明らかな問題はない。この時点でのIADL評価で優先すべきなのはどれか。  
1
買い物
2
公共交通機関の利用
3
食事の用意
4
火の始末
5
ベッドメイキング
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24
第39回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
48歳の主婦。右乳癌に対して3週前に乳房切除術を受けた。術後、右腋窩部から上腕内側の異常感覚と右上肢の浮腫が出現した。この患者への日常生活指導で適切でないのはどれか。  
1
右肩関節の自動運動を行う。
2
右上肢への直射日光を避ける。
3
筋力維持のために手提げ荷物を右手で持つ。
4
右上肢の虫刺されに注意する。
5
右上肢に圧迫用スリーブを装着させる。
35
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
17歳の女子。転換性障害。高校1年の2学期終了前にボーイフレンドと別れてから欠席がちとなり、頭痛、肩こり、無気力を訴えた。進級後も欠席が多く大学病院を受診したが、症状の改善がみられず2か月入院した。入院中に手首を切ったことがある。その後、復学したが教室で頻回に倒れ再入院となった。復学を目的に作業療法が処方された。作業療法開始後、1か月経過。作業療法室で突然に転倒することが頻回にあるが、けがはない。転倒時の作業療法士の対応で適切なのはどれか。  
1
倒れた状態を確認してそのまま観察する。
2
ベルトをゆるめたり、ボタンをはずしたりして呼吸を楽にする。
3
抱き起こして意識の有無を確認する。
4
すぐに主治医を呼び手当をしてもらう。
5
周りの患者に手伝ってもらい別室に運び休ませる。
11
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者の車椅子座位の写真(別冊No. 2)を別に示す。ポジショニング指導で誤っているのはどれか。ア.肘台のクッションの上に左前腕を載せる。イ.車椅子にカットアウト・テーブルを設置する。ウ.両大腿部の下に折りたたんだタオルを敷く。エ.右股関節をスカートガードに近づける。オ.足台の高さを通常より低くする。  
gXho1zRq2PMPIn_l2q5vh
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
36
第50回 午後 作業療法士専門問題
重要
熱傷患者に対する作業療法で誤っているのはどれか。  
1
肥厚性瘢痕部は圧迫する。
2
急性期から装具で良肢位に保持する。
3
急性期はゆっくりとした運動を行う。
4
皮膚移植部は生着してから伸張する。
5
体幹の熱傷では肩関節は内転位とする。
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10
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。作業療法評価で適切でないのはどれか。  
1
総自動運動(TAM)
2
ブレークテスト
3
簡易上肢機能テスト(STEF)
4
リーチテスト
5
FIM
8
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
60歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左手指の発赤、腫脹および疼痛を認め、訓練に支障をきたしている。この患者に対する治療で正しいのはどれか。  
1
交代浴を行う。
2
肩関節の安静を保つ。
3
手指の可動域訓練は禁忌である。
4
疼痛に対し手関節の固定装具を用いる。
5
肩関節亜脱臼にはHippocrates法による整復を行う。
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82
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
長期臥床による不動化の影響として正しいのはどれか。  
1
筋節長の延長
2
疼痛閾値の低下
3
関節不安定性の出現
4
脊髄前角細胞数の減少
5
血中カルシウム濃度の低下
1
第50回 午前 作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図に示す頸髄損傷者の動作で上腕三頭筋筋力がMMT 3以上必要なのはどれか。  
pvzgcnT1Hm0oFlJatc0dz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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74
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
厚生省「障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準」について誤っているのはどれか。  
1
ランクJは、何らかの障害を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。
2
ランクAは、屋内での生活はおおむね自立しているが、介助なしに外出はしない。
3
ランクBは、屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが座位を保つ。
4
ランクCは、一日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する。
5
各ランクは知的障害の有無により2つに分かれる。
35
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
熱傷患者に対する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
急性期には装具の適応がない。
2
肥厚性瘢痕部は圧迫を避ける。
3
患肢は挙上位にポジショニングする。
4
肉芽形成促進のために温浴療法を行う。
5
皮膚移植直後から移植部の伸張を行う。
37
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
障害老人の日常生活自立度判定基準の内容とランクとの組合せで正しいのはどれか。  
1
介助があれば外出する。 — ランクJ1
2
座位を保つことができる。 — ランクC1
3
交通機関を利用して外出する。 — ランクJ2
4
ベッド上の生活が主体である。 — ランクA1
5
介助によって車椅子に移乗する。 — ランクB2
62
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性呼吸不全患者が呼吸困難感を誘発しやすいのはどれか。  
1
両手での洗髪
2
パソコンの操作
3
胸部までの半身浴
4
前開きシャツの着衣
5
椅子からの立ち上がり
9
第36回 午前 作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞。発症後9か月経過。現在、左片麻痺は軽度だが、日常生活上の介助量は多大である。模写課題の結果を図に示す。この患者への対応で誤っているのはどれか。 
pNDOWAtVLhQ6zPFXeyC2K
1
物品呼称の訓練
2
左方注意の習慣化
3
構成課題の訓練
4
口頭での行為確認の習慣化
5
衣服への目印の付加
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