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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第6問
20件の類似問題
図は右片麻痺患者が右体側に置かれたブロックを左手で左体側方向へ移動させているところである。この作業に......
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24
第39回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
48歳の主婦。右乳癌に対して3週前に乳房切除術を受けた。術後、右腋窩部から上腕内側の異常感覚と右上肢の浮腫が出現した。この患者への日常生活指導で適切でないのはどれか。  
1
右肩関節の自動運動を行う。
2
右上肢への直射日光を避ける。
3
筋力維持のために手提げ荷物を右手で持つ。
4
右上肢の虫刺されに注意する。
5
右上肢に圧迫用スリーブを装着させる。
58
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で適切でないのはどれか。  
1
前開きシャツは健側肢から着る。
2
導入時にはニットのかぶり型上衣を用いる。
3
長めのループ付きタオルで背中を洗う。
4
トイレ横壁のL字型手すりを使って移乗する。
5
車椅子を健側上下肢で操作する。    
72
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
関節可動域測定法(日本整形外科学科、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで誤っているのはどれか。  
1
頸部の屈曲 − 外耳孔と頭頂を結ぶ線
2
頸部の回旋 − 鼻梁と後頭結節を結ぶ線
3
胸腰部の前屈 − 外耳孔と第5腰椎棘突起を結ぶ線
4
胸腰部の回旋 − 両側の肩峰を結ぶ線
5
胸腰部の側屈 − 第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起を結ぶ線
83
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。  
1
熱傷-瘢痕拘縮
2
手掌腱膜-デュプイトラン拘縮
3
筋阻血-筋性斜頸
4
関節リウマチ-骨性強直
5
五十肩-関節包癒着
35
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
熱傷患者に対する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
急性期には装具の適応がない。
2
肥厚性瘢痕部は圧迫を避ける。
3
患肢は挙上位にポジショニングする。
4
肉芽形成促進のために温浴療法を行う。
5
皮膚移植直後から移植部の伸張を行う。
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41
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩甲帯挙上 − 第7頸椎棘突起を通る水平線
2
肩関節水平屈曲 − 肩峰を通る矢状面への垂直線
3
手関節伸展 − 尺 骨
4
母指中手指節関節屈曲 − 第1中手骨
5
第2指外転 − 第2中手骨延長線
60
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
正しい組合せはどれか。  
1
母指対立運動不能 - 橈骨神経麻痺
2
手指内転不能 - 正中神経麻痺
3
Froment 徴候陽性 - 正中神経麻痺
4
母指球筋萎縮 - 尺骨神経麻痺
5
母指橈側外転不能 - 橈骨神経麻痺
16
第58回 午後 作業療法士実地問題
18歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩屈曲・伸展──前腕回外位
2
肩外旋・内旋──前腕回内位
3
肘屈曲・伸展──前腕回外位
4
前腕回内・回外──肘90度屈曲位
5
手屈曲・伸展──前腕回内位
52
第43回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
片麻痺者の非利き手に対する書字訓練で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
肩や肘を使って書くようにする。
2
図形の塗りつぶしや塗り絵から導入する。
3
筆記具を保持した手の尺側は机上につけておく。
4
麻痺側上肢は同側の膝に載せておく。
5
太柄や手装具にペンを固定した自助具を利用する。
2
第57回 午前 作業療法士実地問題
背臥位のまま右手でスマートフォンを持ち電子書籍を閲覧していた。図のように、この時の肩関節は屈曲40度、肘関節は屈曲90度であった。文字が見づらいためゆっくり肘を曲げて画面を顔に近づける際に活動する筋と収縮様式の組合せで正しいのはどれか。 
ILwyNgMCIbOnDQML0Py-r
1
上腕二頭筋―――遠心性収縮
2
上腕二頭筋―――等張性収縮
3
上腕三頭筋―――遠心性収縮
4
上腕三頭筋―――求心性収縮
5
上腕三頭筋―――等張性収縮
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3
第37回 午前 作業療法士実地問題
図は脳性麻痺児が腹臥位におかれたときの状態を示している。この姿勢に最も影響を及ぼしているのはどれか。 
DlmeIZdTiLfkiMbFl-EGe
1
非対称性緊張性頸反射
2
対称性緊張性頸反射
3
陽性支持反応
4
交叉性伸展反応
5
緊張性迷路反射
57
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
手根管症候群について正しいのはどれか。  
1
第1背側骨間筋の萎縮がみられる。
2
手掌部のしびれは末期になると生じる。
3
手関節部での正中神経の伝導速度が低下する。
4
夜間スプリントは手関節背屈位とする。
5
作業療法では手指の等張性屈曲・伸展運動を中心に行う。
8
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
60歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左手指の発赤、腫脹および疼痛を認め、訓練に支障をきたしている。この患者に対する治療で正しいのはどれか。  
1
交代浴を行う。
2
肩関節の安静を保つ。
3
手指の可動域訓練は禁忌である。
4
疼痛に対し手関節の固定装具を用いる。
5
肩関節亜脱臼にはHippocrates法による整復を行う。
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9
第36回 午前 作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞。発症後9か月経過。現在、左片麻痺は軽度だが、日常生活上の介助量は多大である。模写課題の結果を図に示す。この患者への対応で誤っているのはどれか。 
pNDOWAtVLhQ6zPFXeyC2K
1
物品呼称の訓練
2
左方注意の習慣化
3
構成課題の訓練
4
口頭での行為確認の習慣化
5
衣服への目印の付加
3
第34回 午前 作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  
X7FpAlttiAZ14qhBxy29M
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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7
第59回 午前 作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995年)に従って図のように肩関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
Api8_v4vZS
1
背臥位で測定する。
2
運動方向は屈曲である。
3
基本軸は上腕骨である。
4
参考可動域は135度である。
5
体幹側屈の代償運動に注意する。
5
第47回 午前 作業療法士実地問題
73歳の女性。脳出血による右片麻痺がある。Mobergのピックアップ検査の結果を示す。ただし、検査結果はそれぞれ2回計測した所要時間の平均である。この結果から考えられる問題点はどれか。 
ub4f1xPPSiezOIfKu8bFh
1
関節拘縮
2
知覚障害
3
物体失認
4
視覚性失調
5
肢節運動失行
41
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
手の休息肢位で誤っているのはどれか。  
1
手関節軽度掌屈
2
母指軽度内転
3
母指軽度屈曲
4
示指軽度屈曲
5
小指軽度屈曲
7
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後1か月経過。認知機能や感覚機能に問題はない。ブルンストローム法ステージは上肢II、下肢V。上肢運動機能の回復促進で適切でないのはどれか。  
hJGUajK_BI1v4is5CNgtl
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20歳の女性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。洗顔動作を図に示す。左上肢を用いて体幹を前傾し洗面台に顔を近づけることができる。この動作の力源となる筋はどれか。 
zJCVr-OiGge0sPyzuJ_as
1
三角筋
2
腕橈骨筋
3
上腕二頭筋
4
橈側手根屈筋
5
橈側手根伸筋
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