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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第60問
20件の類似問題
脊髄損傷患者の合併症とその対応との組合せで正しいのはどれか。 ...
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17
第37回 午前
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作業療法士実地問題
83歳の男性。大腿骨頸部骨折で入院中。受傷前は屋内歩行が自立していた。自宅退院に向けた準備を開始した。適切でないのはどれか。
1
便座の高さは30 cmにする。
2
玄関スペースは車椅子用に130 cm×130 cm確保する。
3
洗い場、浴槽内とも滑り止めを敷く。
4
廊下に足元灯をつける。
5
ベッドに移動バーをつける。
83
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
絞扼性神経障害における障害部位と症候の組合せで正しいのはどれか。
1
手根管――下垂手
2
足根管――足背の異常感覚
3
梨状筋――下腿内側の異常感覚
4
肘部管――涙滴徴候
5
腓骨頭――下垂足
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55
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。
1
日常生活指導は対象者と家族に対して実施する。
2
痛みのある時にはスプリントの使用を避ける。
3
日内変動に配慮してプログラムを遂行する。
4
疲労によって痛みが増悪するため休憩をとる。
5
筋力強化には等尺性収縮を利用した運動を用いる。
63
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
Mini-Mental State Examination(MMSE)-アルツハイマー病
2
Glasgow Coma Scale-脳血管障害
3
Hoehn-Yahr重症度ステージ-筋萎縮性側索硬化症
4
Frankelの評価法-脊髄損傷
5
Ossermannの分類-重症筋無力症
24
第56回 午後
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作業療法士専門問題
標準
解説
深部静脈血栓予防について誤っているのはどれか。
1
水分補給
2
離床の促進
3
足関節の自動運動
4
長時間の座位保持
5
弾性ストッキングの着用
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8
第58回 午後
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作業療法士実地問題
6歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真を別に示す。術後の患側上肢の理学療法で正しいのはどれか。
1
術後1週で筋力増強運動を開始する。
2
肘関節の運動は自動より他動を優先する。
3
術後2週で肩関節の可動域練習を開始する。
4
仮骨形成してから肘関節の可動域練習を開始する。
5
術後翌日に急激な痛みがあっても手指運動を行う。
22
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
足部では回外と外転とを分けて測定する。
2
運動失調症患者では自動運動の可動域は測定できない。
3
深指屈筋短縮があると手関節背屈で指関節伸展の角度が減少する。
4
関節リウマチ患者では他動運動の可動域よりも自動運動の可動域の方が角度が大きい。
5
Danielsらの徒手筋力テストで段階2−(Poor−)では自動運動の可動域の角度が減少する。
21
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
21歳の男性。運送会社勤務。外傷性脳損傷。事故後3か月経過。麻痺はなく身辺動作は可能であるが時々促しが必要である。外出の目的や頼まれた用事を途中で忘れてしまう。課題遂行を習慣化するための方法で適切でないのはどれか。
1
作業を簡略化し繰り返す。
2
自分なりの作業方法を選択する。
3
作業予定と進行度とを照合する。
4
メモを利用する。
5
忘れた課題を時間をかけて思い出す。
83
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
長期間の安静臥床で増加するのはどれか。
1
骨密度
2
筋持久性
3
腸管蠕動運動
4
関節の結合組織
5
最大酸素摂取量
89
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
感覚障害を合併するのはどれか。2つ選べ。
1
多発性硬化症
2
重症筋無力症
3
筋萎縮性側索硬化症
4
肢帯型筋ジストロフィー
5
慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー
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53
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
機能残存レベルと残存筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
第4頸髄節-横隔膜
2
第5頸髄節-円回内筋
3
第6頸髄節-上腕筋
4
第7頸髄節-上腕三頭筋
5
第8頸髄節-母指内転筋
37
第45回 午前
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作業療法士専門問題
重要
摂食・嚥下障害で正しいのはどれか。
1
液体の誤嚥は少ない。
2
認知機能の影響は受けない。
3
むせなければ誤嚥なしと判断する。
4
梨状窩は咽頭残留の好発部位である。
5
頸部前屈位は嚥下反射を遅延させる。
3
第35回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の評価で誤っているのはどれか。
1
断端周径は定期的に計測する。
2
肩甲骨、肩関節の関節可動域を測定する。
3
肩関節周囲筋の筋力測定を行う。
4
能動義手の長さは肩峰から尺骨茎状突起までとする。
5
感覚検査を行う。
58
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
関節リウマチの関節保護で正しいのはどれか。
1
大きな関節への負担を避けるため小さな関節を使う。
2
ソフトネックカラーを使用する。
3
寝る時は高めの枕を使用する。
4
両側への負担を軽減するためできるだけ片手を使用する。
5
膝下に枕を入れ膝の痛みを和らげる。
11
第46回 午後
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作業療法士実地問題
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
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8
第51回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46点、左48点である。この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。
1
タイピングエイド
2
PSB
3
BFO
4
キーボードカバー
5
トラックボールマウス
49
第40回 午前
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作業療法士専門問題
標準
多発性硬化症患者の作業療法評価として適切でないのはどれか。
1
副腎皮質ステロイド薬投与の有無を知る。
2
症状の変化に伴いADLを再評価する。
3
開始にあたり視力に関する情報を得る。
4
症状の進行によって生じる患者の不安を聞く。
5
上下肢の筋萎縮の分布を定期的に評価する。
36
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
11
第48回 午前
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作業療法士実地問題
38歳の女性。32歳時に四肢脱力が出現、多発性硬化症の診断を受け寛解と増悪を繰り返している。2週前に痙縮を伴った上肢の麻痺にて入院。大量ステロイドによるパルス療法を行った。この時点での痙縮の治療手段で正しいのはどれか。
1
超音波療法
2
赤外線療法
3
低周波療法
4
ホットパック
5
パラフィン療法
35
第52回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
関節リウマチ患者に対する生活指導で正しいのはどれか。
1
枕は高くする。
2
手関節は掌屈位を保つ。
3
階段は1足1段で上る。
4
本は眼の高さに置いて読む。
5
茶碗は指間を広げて支える。
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