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作業療法士国家試験

検索元問題
第57回 午前 第3問
20件の類似問題
50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長......
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3
第56回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。書字の際のボールペンを把持した場面を示す。片手では困難で、両手でボールペンを保持する動作が観察された。このような動作を行う頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。 
9axWR8lMtJD0hI2vjb8iP
1
C5A
2
C6A
3
C6B3
4
C7A
5
C8B
55
第39回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
パーキンソン病で転倒の原因になりにくい症状はどれか。  
1
振 戦
2
固 縮
3
動作緩慢
4
突進現象
5
前傾姿勢
21
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
上腕義手の部品の名称で誤っているのはどれか。 
P8LqaVfP4AIbGyxoaFcKz
1
外側懸垂バンド
2
肘コントロールケーブル
3
リテーナー
4
ケーブルハウジング
5
ターミナル
32
第47回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
上腕骨顆上骨折後の作業療法で正しいのはどれか。  
1
固定期は、固定関節以外も安静に保つ。
2
固定期は、上肢下垂位のポジショニングに努める。
3
固定除去直後は、前腕の重さを利用して肘関節の可動域訓練を行う。
4
固定除去2週後から、2 kgの重錘を用いて肘関節の持続伸張を行う。
5
固定除去4週目で肘関節拘縮が残存する場合は、強い矯正を加える。
68
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。  
1
伸展パターンの強い痙直型脳性麻痺児-床に腰をおろした更衣指導
2
非対称性姿勢の強いアテトーゼ型脳性麻痺児-正中位保持での食事指導
3
筋緊張の低いダウン症児-前傾したバランスボードを用いた立位での遊び
4
点頭てんかん児-電動車椅子の操作指導
5
体幹変形を生じた重症心身障害児-座位保持装置の使用
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72
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
作業種目と目的との組合せで正しいのはどれか。  
1
かんなの使用-回内回外運動の改善
2
かぎ針編み-手関節屈筋群の伸張
3
銅板打出し-手指の筋力強化
4
粘土細工の押しのべ-握り動作の改善
5
サンディング-手指の協調運動の獲得
8
第58回 午後 作業療法士実地問題
科目:
6歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真を別に示す。術後の患側上肢の理学療法で正しいのはどれか。
sYhF2F6b4S
1
術後1週で筋力増強運動を開始する。
2
肘関節の運動は自動より他動を優先する。
3
術後2週で肩関節の可動域練習を開始する。
4
仮骨形成してから肘関節の可動域練習を開始する。
5
術後翌日に急激な痛みがあっても手指運動を行う。
83
第60回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小脳障害でみられる症候はどれか。2つ選べ。
1
筋緊張低下
2
静止時振戦
3
ジスメトリー
4
深部感覚障害
5
病的反射陽性
2
第52回 午前 作業療法士実地問題
深部腱反射の検査における打腱器の叩打部位で正しいのはどれか。2つ選べ。 
IEolbVGnX7TM86D70Wcfi
1
胸筋反射
2
上腕三頭筋反射
3
腕橈骨筋反射
4
膝蓋腱反射
5
アキレス腱反射
3
第53回 午前 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で、検査者の抵抗をかける手の位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。 
JqzcIl7OGB8wuIJIeTw4d
1
肩甲骨内転
2
肩関節外転
3
肩関節水平内転
4
肩関節内旋
5
前腕回内
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55
第40回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。  
1
日常生活指導は対象者と家族に対して実施する。
2
痛みのある時にはスプリントの使用を避ける。
3
日内変動に配慮してプログラムを遂行する。
4
疲労によって痛みが増悪するため休憩をとる。
5
筋力強化には等尺性収縮を利用した運動を用いる。
21
第50回 午後 作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩甲帯挙上 - 両側の肩峰を結ぶ線
2
肩内旋 - 肘を通る矢状面への垂直線
3
手伸展 - 尺骨
4
股外旋 - 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
5
足屈曲(底屈) - 脛骨への垂直線
60
第42回 午前 作業療法士専門問題
身体計測で正しい組合せはどれか。2つ選べ。  
1
上肢長-烏口突起 ~ 第3指尖端
2
上腕長-烏口突起 ~ 上腕骨外側上顆
3
前腕長-上腕骨外側上顆 ~ 橈骨茎状突起
4
下肢長(棘果長)-上前腸骨棘 ~ 外果
5
大腿長-大転子 ~ 大腿骨外側顆
25
第48回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
ASIAの感覚機能スケールで髄節とkey sensory point(標的感覚点)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
C4 − 肩峰
2
C8 − 母指球
3
T4 − 臍高位
4
L4 − 内果
5
S3 − 膝窩
72
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
腰髄損傷者(第1腰髄節まで機能残存)の車椅子適合で正しい組合せはどれか。2つ選べ。  
1
車軸の位置 − 肩関節を通る床面への垂線上
2
座面の幅 − 骨盤の横幅+10 cm
3
背もたれの高さ − 腋窩の高さ−10 cm
4
サイド(スカート)ガードの高さ − 腸骨稜の高さ−2 cm
5
フットサポート(足台)の高さ − 床面から2 cm
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82
第54回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
ASIAの評価法における脊髄の髄節とそのkey muscleの組合せで正しいのはどれか。  
1
C6――上腕二頭筋
2
C8――上腕三頭筋
3
T1――小指外転筋
4
L1――大腿四頭筋
5
L5――前脛骨筋
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54
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
小脳性失調症患者の機能評価で必要性が低いのはどれか。  
1
簡易上肢機能検査
2
起居動作の観察
3
動的二点識別検査
4
書字課題検査
5
徒手筋力テスト
36
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害と症候の組合せで正しいのはどれか。
1
観念失行──敬礼など単純な口頭指示に従った動作ができない。
2
純粋失読──文字を指でなぞっても読めない。
3
伝導失語──物品呼称ができない。
4
観念運動失行──適切に道具を使用できない。
5
肢節運動失行──習熟した行為の遂行が拙劣になる。
41
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
左片足立ちを指示したとき図の様な姿勢を示した。筋力低下が考えられるのはどれか。 
RadR5DCDpkIAoMZMmY3Q9
1
腸腰筋
2
中殿筋
3
大内転筋
4
大腿直筋
5
大腿二頭筋
59
第46回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
皮下組織直下に筋腹を触知できないのはどれか。  
1
上腕筋
2
回外筋
3
円回内筋
4
尺側手根伸筋
5
長橈側手根伸筋
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