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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第69問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺患者に最も難しい運動はどれか。 ...
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36
第56回 午前
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作業療法士専門問題
標準
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。
1
上腕骨骨頭の下方偏位が出現する。
2
分娩麻痺は腕神経叢損傷ではない。
3
上位型は前腕の回外が可能である。
4
下位型の麻痺では手指の運動障害はない。
5
近位引き抜き損傷では交感神経機能障害がある。
49
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
オーバーヘッド・サスペンションリングの適用として誤っているのはどれか。
1
成人アテトーゼ型脳性麻痺患者の食事用補助具として用いる。
2
脳卒中片麻痺で上肢のブルンストローム法ステージIIの患者の訓練に用いる。
3
腋窩神経麻痺患者の筋再教育訓練に用いる。
4
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の上肢動作の補助具として用いる。
5
ギラン・バレー症候群で肩・肘関節の屈筋筋力が2(Poor)の患者の訓練に用いる。
41
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストを座位で行うのはどれか。2つ選べ。 ア.肩関節水平外転(三角筋後部)の段階2(Poor)イ.肩関節水平内転(大胸筋)の段階3(Fair)ウ.肘関節屈曲(上腕二頭筋)の段階1(Trace)エ.肘関節伸展(上腕三頭筋)の段階5(Normal)オ.膝関節伸展(大腿四頭筋)の段階4(Good)
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
5
第47回 午前
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作業療法士実地問題
73歳の女性。脳出血による右片麻痺がある。Mobergのピックアップ検査の結果を示す。ただし、検査結果はそれぞれ2回計測した所要時間の平均である。この結果から考えられる問題点はどれか。
1
関節拘縮
2
知覚障害
3
物体失認
4
視覚性失調
5
肢節運動失行
6
第47回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の男性。体操中に頸部を急激に後方へ反らした際に受傷し、骨傷のない頸髄損傷と診断された。独歩は可能だが、上肢に強い運動障害を認める。損傷型として最も考えられるのはどれか。ただし、図の斜線部は頸髄横断面における損傷部位を示す。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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60
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
コックアップ・スプリントの適応となるのはどれか。
1
橈骨神経麻痺
2
尺骨神経麻痺
3
正中神経麻痺
4
尺側偏位
5
MP関節伸展拘縮
43
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージと運動との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIII-手を腰の後ろに回す
2
上肢ステージV-肘伸展位で上肢の挙上
3
手指ステージIV-母指と示指間の側腹つまみ
4
下肢ステージII-連合反応での股関節の内転
5
下肢ステージIV-端座位で踵を床につけたまま足関節の背屈
44
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
7
第47回 午後
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作業療法士実地問題
上腕切断者に対する義手操作の指導の様子を図に示す。操作内容として正しいのはどれか。
1
肘継手の屈曲-伸展動作
2
肘継手のロックの操作
3
手先具の交換操作
4
手先具の回旋操作
5
手先具の開閉動作
47
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳血管障害片麻痺患者の更衣指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
靴下は座位ではく。
2
靴下の着脱の導入はソックスエイドを用いる。
3
下衣は非麻痺側下肢から先に通す。
4
前開き式上衣は先に麻痺側の上肢を通す。
5
かぶり式上衣は先に非麻痺側の上肢を通す。
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6
第42回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の女性。右脳梗塞発症7日目。重度の左片麻痺を認めた。意識は清明。高次脳機能障害は認めない。3 ccの水飲みテストで呼吸切迫がみられた。嚥下造影検査で、嚥下時に軽度の不顕性誤嚥と嚥下後の左咽頭残留を認めた。食事自立に向けた摂食・嚥下の直接訓練で正しいのはどれか。
1
水から始める。
2
むせを誤嚥の指標とする。
3
座位姿勢は垂直座位で始める。
4
頭部を伸展位に保持する。
5
頸部を左回旋位とする。
3
第57回 午後
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作業療法士実地問題
60歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。ベッドから車椅子への移乗は1人で何とか可能である。ベッドから車椅子への移乗場面の初回評価において、ベッド、車椅子および作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第34回 午前
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作業療法士実地問題
肩内旋筋群の筋力測定で正しいのはどれか。ただし、筋力3(Fair)以上の場合とする。また、図中の矢印は検者が与える抵抗の方向である。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第52回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
手背の深達性Ⅱ度熱傷に対する急性期のスプリンティング肢位で正しいのはどれか。
1
母指掌側外転
2
母指MP関節伸展
3
第2~5指MP関節伸展
4
第2~5指PIP関節屈曲
5
第2~5指DIP関節屈曲
13
第36回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。この患者の車椅子動作で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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8
第37回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す動作を行う頸髄損傷患者について答えよ。この患者の車椅子指導で適切でないのはどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
13
第37回 午前
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作業療法士実地問題
棘上筋部分断裂患者に対する図のような運動で期待できない効果はどれか。
1
小円筋の筋力増強
2
大円筋の筋力増強
3
棘上筋の筋力増強
4
肩甲下筋の拘縮改善
5
腱板筋群の協調性改善
29
第46回 午前
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作業療法士専門問題
重要
アテトーゼ型脳性麻痺児の症状と訓練課題との組合せで適切なのはどれか。
1
定頸不良 — 背臥位で下肢を挙上する。
2
体幹過伸展 — 座面の高い椅子で座位を保持する。
3
手指の過伸展 — 豆をつまむ。
4
目と手の協調障害 — ボールプールで遊ぶ。
5
動的バランス不良 — セラピーボールに乗って揺らす。
65
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
急性期に高頻度にみられる。
2
体位調節は誤嚥防止に役立つ。
3
仮性球麻痺があると生じやすい。
4
水はペーストよりも誤嚥しやすい。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
42
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩甲骨の運動と筋との組合せで正しいのはどれか。
1
挙上-小胸筋
2
下制-広背筋
3
外転-大菱形筋
4
内転-肩甲下筋
5
上方回旋-肩甲挙筋
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