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作業療法士国家試験

検索元問題
第54回 午前 第37問
20件の類似問題
疾患や病態とそれに対する福祉用具の組合せで適切なのはどれか。  ...
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20
第37回 午前 作業療法士実地問題
手の変形に対する装具の利用で誤っているのはどれか。   
whfqb8sj4qO1pFo6LT_Qe
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
38
第49回 午前 作業療法士専門問題
重要
介護保険で貸与の対象となる福祉用具はどれか。2つ選べ。  
1
歩行器
2
移乗用吊り具
3
シャワー椅子
4
ベッド用手すり
5
ポータブルトイレ
6
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
30歳の女性。断端長25%残存の左前腕切断。肘関節が屈曲30°に制限されている。屈曲運動を補い、腹部前面での両手動作を可能にするため能動義手を作製する。ソケットと肘継手の組合せで正しいのはどれか。  
1
差し込み式前腕ソケット ――――― 倍動肘ヒンジ継手
2
前腕用スプリットソケット ―――― 倍動肘ヒンジ継手
3
ノースウエスタン式前腕ソケット ― 能動単軸肘ヒンジ継手
4
ミュンスター式前腕ソケット ――― 軟性たわみ式継手
5
ミュンスター式前腕ソケット ――― 能動単軸肘ブロック継手
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22
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
上腕義手の適合検査で誤っているのはどれか。  
rWAjZ746FcYBu0Lp3UWCX
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第52回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 内科疾患
80歳の男性。体重70 kg。介護者は腰痛のある70歳の妻で体重39 kg。誤嚥性肺炎による1か月の入院後、下肢の廃用性の筋力低下をきたしている。端座位保持は可能であるが、立ち上がりは手すりを把持しても殿部が挙上できずに全介助である。立位は手すりを把持して保持できるが、足踏み動作は困難である。車椅子への移乗介助に使用する福祉用具の写真を示す。妻の腰痛を助長しないことを優先して選択する用具として適切なのはどれか。 
HGXqYlLljP0i_orMWWWJp
1
2
3
4
5
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74
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
合併症のない脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者の住宅改修指導で適切でないのはどれか。  
1
便座の高さは車椅子使用時の座面高に合わせる。
2
玄関にスロープを設置する。
3
寝室に天井走行式リフターを設置する。
4
フローリング化し段差をなくす。
5
廊下幅を拡げる。
6
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
57歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週経過。Brunnstrom法ステージは上肢I、手指I、下肢II。座位保持が30分可能となった。左肩関節亜脱臼と手部に中等度の腫脹がある。麻痺側上肢の管理として適切でないのはどれか。  
PRPlfJsAI7OPRHj_sfxnJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
16
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
52歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージIII、クラスIIである。図のような手の変形がみられる。この患者の日常生活における関節保護手技で適切なのはどれか。
SxSaUP__dI4LN0jij1Fww
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
37
第52回 午後 作業療法士専門問題
標準
視覚障害者への対応で正しいのはどれか。  
1
伝い歩きをするときは障害者の手掌を周囲に接触させる。
2
点字の利用では読む面と書く面を同じにする。
3
歩行時に介助者は障害者の後方に位置する。
4
白杖は2歩先の状況が分かる長さとする。
5
視覚の代償手段として義眼がある。
53
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。  
1
手すりを使用して起き上がる。
2
ベッド上でズボンをはく。
3
車椅子上でループ付き靴下をはく。
4
車椅子上で自己導尿を行う。
5
トランスファーボードを使用して車に移乗する。
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46
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第4頸髄節-下顎による電動車椅子の操作
2
第5頸髄節-ベッドへの側方移乗
3
第6頸髄節-手関節背屈を用いた把持
4
第7頸髄節-ベッド上でのシャツの更衣
5
第8頸髄節-車の運転
95
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。  
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
24
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4~5時間。車椅子の駆動はかろうじて可能。夫と息子は自宅の一角で自営業を営んでいる。仕事の忙しい時間帯はヘルパーを頼んでいる。患者の話す声は、かろうじて聞き取れる程度である。この患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
四肢の関節可動域訓練
2
モビールを吹く呼吸筋強化
3
ブロックでつまみ動作の訓練
4
治療用パテで手指の筋力維持
5
紙ヤスリで感覚再教育訓練
12
第53回 午後 作業療法士実地問題
科目:
48歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺。発症から5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。T字杖で屋内歩行は自立しているが、疲労しやすく、すぐに椅子に腰掛ける。遠近感が分かりづらく、平地でつまずくことがある。自宅退院に向けた浴室の環境整備案を図に示す。設置する手すりとして必要でないのはどれか。 
epLimHHvO99HDFCbsPn-u
1
2
3
4
5
16
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。関節リウマチで外来通院中。上肢の関節可動域制限と手指の変形を認める。手指変形を写真に示す。この患者の生活指導で正しいのはどれか。
Mq44JKzWA78IRUv7QfpW4
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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6
第45回 午後 作業療法士実地問題
科目:
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
7e8wUVAbF6dnJTnYT6XlS
1
箸の使用を禁止する。
2
家事の量を減らすことを指導する。
3
上肢に対する筋力訓練は高負荷で行う。
4
左母指IP関節にサック型固定装具を作製する。
5
疼痛のある時期の手関節のROM訓練は他動で行う。
37
第51回 午後 作業療法士専門問題
重要
介護保険で購入ではなく貸与の適応となるのはどれか。  
1
移動式リフトの吊り具
2
簡易浴槽
3
腰掛便座
4
体位変換器
5
入浴補助用具
82
第46回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄完全損傷の機能残存レベルと課題との組合せで誤っているのはどれか。  
1
C4 — 電動車椅子の操作
2
C5 — ベッドへの横移乗
3
C6 — 長便座への移乗
4
C7 — 自動車への車椅子の積み込み
5
C8 — 高床浴槽への出入り
22
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
80歳の女性。右大腿骨頸部骨折を受傷。人工骨頭置換術後6か月経過。室内ADLは自立し、在宅療養となった。室内環境整備として適切でないのはどれか。  
fBDkd9TT05PiRFU4Z5ypi
1
1
2
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3
3
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5
5
11
第57回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADLは全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。  
1
2
口 唇
3
呼 気
4
手 指
5
外眼筋
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