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作業療法士国家試験

検索元問題
第57回 午後 第4問
20件の類似問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位ま......
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4
第50回 午後 作業療法士実地問題
科目:
70歳の女性。右利き。高血圧性脳出血。急性期の頭部CTを示す。この患者で最も出現しにくいのはどれか。 
oIdRFjMfuHvm7pfK9Q8eQ
1
片麻痺
2
失語症
3
感覚障害
4
運動維持困難
5
中枢性顔面神経麻痺
27
第55回 午前 作業療法士専門問題
標準 解説
科目:
杖歩行を行う左片麻痺患者の、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか。  
1
左脚 → 杖 → 右脚
2
右脚 → 杖 → 左脚
3
左脚 → 右脚 → 杖
4
杖 → 左脚 → 右脚
5
杖 → 右脚 → 左脚
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88
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右後下小脳動脈の閉塞で発症した脳梗塞でみられないのはどれか。  
1
右片麻痺
2
右眼瞼下垂
3
右小脳性運動失調
4
右顔面温痛覚障害
5
左上下肢温痛覚障害
3
第56回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストで、段階2の測定肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、関節可動域には異常がないものとする。 
Tv0ir9AwhpJROLMo9Fw8H
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
22
第46回 午前 作業療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
検査しようとする筋の筋腹を押さえると、正確な筋力を測定できない。
2
運動の開始位置から最終肢位まで抵抗をかけ続ける方法を抑止テストという。
3
MP関節伸展のはね返り運動でMP関節屈曲ができれば段階1(Trace)である。
4
大腿骨幹部切断者の股関節外転で最大抵抗に抗することができれば段階4(Good)である。
5
関節可動域に制限がある場合、最大抵抗に抗することができれば段階4(Good)である。
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63
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。  
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
1
第49回 午前 作業療法士実地問題
関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。  
9si7iDb_8HRmgwrXKkLcZ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
16
第58回 午後 作業療法士実地問題
18歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩屈曲・伸展──前腕回外位
2
肩外旋・内旋──前腕回内位
3
肘屈曲・伸展──前腕回外位
4
前腕回内・回外──肘90度屈曲位
5
手屈曲・伸展──前腕回内位
8
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。左被殻出血。発症後4日。ベッドサイドでの作業療法が開始された。JCS(Japan Coma Scale)はⅠ‐1だが問いかけに対する返答に間違いが多い。初回の作業療法評価として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
STEF
2
関節可動域測定
3
三宅式記銘力検査
4
カナダ作業遂行測定(COPM)
5
Brunnstrom法による運動検査
31
第45回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する上肢Ⅳを目指した座位での訓練課題はどれか。2つ選べ。  
1
腹部の前から非麻痺側大腿を触る。
2
大腿上に置いた布をひっくり返す。
3
大腿上に置いたお手玉を口元に近づける。
4
机上のお手玉を肘伸展位で前方の肩の高さに移動する。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
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51
第37回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージと評価との組合せで誤っているのはどれか。  
1
上肢ステージIV-手を腰の後ろへ回すことが可能
2
上肢ステージV-腕を頭上まで挙上可能
3
手指ステージV-球にぎりが可能
4
下肢ステージIV-座位でかかとを床につけたまま、足関節の背屈可能
5
下肢ステージV-座位で足を床上に滑らせながら、膝屈曲90゚以上可能
5
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 
4vp1RVLvcbqDJ3EYH9Ld1
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
90
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
優位半球損傷に特徴的な症状はどれか。  
1
検者が示した指先への注視運動ができずに視点も定まらない。
2
損傷した脳の反対側から呼びかけても顔面を向けられない。
3
検者が出したジャンケンのチョキの模倣動作ができない。
4
裏返しになった衣服を正しく着ることができない。
5
閉眼したまま提舌を20秒以上持続できない。
29
第55回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
Brunnstrom法ステージの検査において、ステージと可能な随意運動の組合せで正しいのはどれか。  
1
上肢Ⅱ――肘関節90°屈曲位で前腕を回内・回外ができる。
2
上肢Ⅲ――腕を側方水平位に挙上することができる。
3
手指Ⅳ――手指集団伸展が十分にでき、様々な握りができる。
4
下肢Ⅴ――立位で踵を床につけたまま足関節を背屈することができる。
5
下肢Ⅵ――立位で股関節伸展位での膝関節屈曲ができる。
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83
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動障害と評価方法の組合せで正しいのはどれか。  
1
運動失調―――――指鼻試験
2
筋力低下―――――Brunnstrom法ステージ
3
持久力低下――――徒手筋力テスト
4
錐体外路障害―――Babinski反射
5
錐体路障害――――Romberg試験
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21
第48回 午前 作業療法士専門問題
重要
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないこととする。  
1
肩関節屈曲 − 90°
2
肩関節外転 − 120°
3
肘関節屈曲 − 50°
4
前腕回内 − 50°
5
手関節背屈 − 20°
36
第56回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。  
1
上腕骨骨頭の下方偏位が出現する。
2
分娩麻痺は腕神経叢損傷ではない。
3
上位型は前腕の回外が可能である。
4
下位型の麻痺では手指の運動障害はない。
5
近位引き抜き損傷では交感神経機能障害がある。
42
第59回 午後 作業療法士専門問題
重要
MRC〈Medical Research Council〉 sum scoreによる筋力が集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉の判定を満たすのはどれか。2つ選べ。
1
すべて同一の背臥位姿勢で測定する。
2
ICU入室時の検査で判定する。
3
両側合計で48点未満である。
4
握力が20kg未満である。
5
平均が4点未満である。
15
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
62歳の女性。転倒により骨折した。固定期間中に非固定部の関節可動域訓練を行う際、適切でないのはどれか。  
1
固定後早期から開始する。
2
可動域検査は上肢全体を行う。
3
自動運動を原則とする。
4
骨折部を固定して行う。
5
骨折部の痛みがあっても続ける。
5
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
59歳の女性。脳梗塞発症2週目。左片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢III・手指IV・下肢III。重度の感覚障害と左半側空間無視を認める。上肢の分離運動がわずかに出現してきたが、左上肢の疼痛と手部の腫脹および熱感を訴えた。理学療法では、立位と歩行訓練が開始された。この時期の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
左上肢の疼痛に対してホットパック
2
左上肢の随意性向上のためのサンディング
3
歩行訓練時のアームスリング装着指導
4
プーリーを用いた左上肢の自動介助運動
5
左手で机上の用紙を押さえての右手書字訓練
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