Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

作業療法士問題表示

作業療法士国家試験

検索元問題
第57回 午後 第4問
20件の類似問題
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位ま......
広告
31
第50回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
車椅子からの立ち上がり時に、後方重心となり介助を要する脳卒中片麻痺患者への対応で正しいのはどれか。  
1
立ち上がる前に車椅子に深く座らせる。
2
両足の内側を密着させる。
3
足部は膝の位置より後方に引かせる。
4
天井を見るように指示する。
5
介助者がズボンを持って上に引き上げる。
4
第45回 午後 作業療法士実地問題
科目:
脳卒中患者の握り・つまみ動作を示す。各握り・つまみが初めてできるBrunnstrom法ステージはどれか。2つ選べ。 
3KPVMU56ekIqpRai2zCwP
1
①:Ⅲ
2
②:Ⅳ
3
③:Ⅳ
4
④:Ⅴ
5
⑤:Ⅴ
12
第53回 午後 作業療法士実地問題
科目:
48歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺。発症から5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。T字杖で屋内歩行は自立しているが、疲労しやすく、すぐに椅子に腰掛ける。遠近感が分かりづらく、平地でつまずくことがある。自宅退院に向けた浴室の環境整備案を図に示す。設置する手すりとして必要でないのはどれか。 
epLimHHvO99HDFCbsPn-u
1
2
3
4
5
11
第58回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷者の起き上がり動作を図に示す。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類における最も上位の機能残存レベルはどれか。
1G90s31ItR
1
C5A
2
C5B
3
C6A
4
C6BⅡ
5
C7A
15
第39回 午前 作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱きかかえて行う。スプーンでペースト食を口に入れるが、一部は口から流れ出る。この3年間、肺炎などの呼吸器合併症はない。この児の上肢機能改善を図るための姿勢として適切でないのはどれか。
QMUgtsPf_viZGVFCE4W5m
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
4
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
24歳の男性。受傷後3か月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC6B1。手関節の可動域制限はない。把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか。
pTElz47gtaPhSfJRqsFwz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第57回 午後 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。ベッドから車椅子への移乗は1人で何とか可能である。ベッドから車椅子への移乗場面の初回評価において、ベッド、車椅子および作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
CtUkUyaUt0pazFVb2eucD
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
36
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害と症候の組合せで正しいのはどれか。
1
観念失行──敬礼など単純な口頭指示に従った動作ができない。
2
純粋失読──文字を指でなぞっても読めない。
3
伝導失語──物品呼称ができない。
4
観念運動失行──適切に道具を使用できない。
5
肢節運動失行──習熟した行為の遂行が拙劣になる。
12
第50回 午後 作業療法士実地問題
科目:
40歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。この時期の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
体位変換
2
良肢位の保持
3
関節可動域訓練
4
座位耐久性の改善
5
漸増抵抗運動による筋力強化
14
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
51歳の男性。3年前に歩行時のふらつきが出現した。頭部MRI写真(A、B)に示す。この患者の立位姿勢はどれか。
3rFPRkeg0d9WTf7OW9gDz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
9
第49回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を示す。この患者に適しているのはどれか。 
QdObhgIRFH6MpHDNOszQB
1
2
3
4
5
28
第49回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか。  
1
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、手指Ⅱに適応となる。
2
段階的に麻痺側上肢の使用を促す訓練方法を用いる。
3
重度の感覚障害の患者に高い効果が期待できる。
4
毎日1時間の練習を2週間実施する。
5
急性期の患者に用いる。
16
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図A、Bの動作を示す頸髄損傷者である。握力は測定不可能であるが、極く軽い物品は図Aのような把持形態を用い、図Bのような肩関節外転運動を伴った回内運動が可能である。なお、顔にかかった掛け布団を払いのける動作は困難である。この患者の車椅子操作について正しいのはどれか。 
4ChVTduqxFMWRVdIC3qAD
1
ADL自立のためには電動車椅子が必要である。
2
手とハンドリムに適切な摩擦が得られればハンドリムのノブは不要である。
3
車椅子前進駆動には広背筋と上腕三頭筋が強く作用する。
4
車椅子上での臀部の徐圧は部分的であっても自力では不可能である。
5
体幹を前屈しフットプレートに手を届かせる方法はない。
33
第57回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
脳卒中による片麻痺Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳの患者における治療について正しいのはどれか。  
1
緊張性頸反射を利用する。
2
立位時は麻痺側下肢に荷重を促す。
3
長下肢装具使用による歩行訓練を行う。
4
麻痺側上肢では重錘を用いた反復運動を行う。
5
非麻痺側上肢を拘束し麻痺側を強制的に使用させる。
解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

33
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
広告
21
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
5歳のアテトーゼ型脳性麻痺児。介助立位では足底を持続して床に着いていられない。上肢運動年齢テストは24か月である。上肢機能の発達を促す遊びの設定として適切でないのはどれか。  
viGwncTLMGm3pzghY-LjV
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
68歳の男性。妻と2人暮らし。脳血管障害による右片麻痺。発症後11か月経過。軽度の失語症と全身の持久力低下とがみられる。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指II、下肢III。短下肢装具装着で介助歩行が可能である。住居は平屋の日本家屋である。家庭復帰を目的とした作業療法を実施することとなった。適切でないのはどれか。  
1
床からの立ち上がり動作の介助指導
2
ポータブルトイレへの移乗動作訓練
3
下肢装具の着脱訓練
4
上肢の自動介助運動の指導
5
右手でのボタン着脱訓練
7
第53回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。食事の際のフォークの把持と口元へのリーチの場面を示す。この動作が獲得できる頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。 
-nXBoR6b2oISQa2cG3KEt
1
C5A
2
C6A
3
C6B2
4
C7A
5
C8B
18
第34回 午前 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。理学療法では座位訓練が開始された。ベッドサイドでの作業療法の初回評価として適切でないのはどれか。  
1
リスクを確認する。
2
病棟での生活状況について情報を得る。
3
簡易上肢機能検査(STEF)を行う。
4
精神機能のスクリーニングを行う。
5
身体機能の検査は負荷にならないものから始める。
7
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳出血による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢IV、手指IV、下肢V。感覚障害と高次脳機能障害とはない。屋内は独歩可能である。日常生活で実用可能な両手動作はどれか。2つ選べ。  
1
財布から硬貨を出す。
2
ズボンを引き上げる。
3
りんごの皮をナイフでむく。
4
荷物を頭上の棚の上に載せる。
5
首の後ろでネックレスを留める。
広告