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作業療法士国家試験
検索元問題
第57回 午後 第13問
20件の類似問題
50歳の女性。脳出血後の左片麻痺。発症後2か月経過し、Brunnstrom法ステージ上肢Ⅴ、手指Ⅴであった。図の作......
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9
第40回 午前
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作業療法士実地問題
20歳の男性。大学生。3か月前、オートバイ事故にあい、びまん性軸索損傷と診断された。2か月後、意識は清明となり、セルフケアは促せばできるようになったが、外界には無関心であった。WAIS-Rでは全IQ 90。訓練時間に合わせて来室できなかった。視覚的注意検査や視野検査は正常であった。この患者の作業療法として適切なのはどれか。
1
塗り絵
2
絵カードで呼称
3
マッチ棒図形の模倣
4
鏡に映した自分の顔の写生
5
スケジュール表の導入
69
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
脳卒中片麻痺-台付き爪切り
2
慢性関節リウマチ-ソックスエイド
3
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)-トランスファーボード
4
アテトーゼ型脳性麻痺-ボタンエイド
5
変形性股関節症-リーチャー
6
第53回 午前
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作業療法士実地問題
手の写真を示す。上腕骨骨幹部骨折による神経麻痺によって生じやすいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
48
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
視力障害を伴う糖尿病患者の作業療法で誤っているのはどれか。
1
こぎん刺しなどの細かい手工業を用いる。
2
刃物や針は使用上の注意を指導する。
3
物品の位置を手で触れて確認させる。
4
道具の配置を決めておく。
5
作業中の低血糖発作に注意する。
12
第54回 午後
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作業療法士実地問題
解説
57歳の女性。右利き。火災により右前腕以遠にⅢ度の熱傷を受傷した。救命救急センターに搬送され、壊死組織のデブリドマンを施行され、植皮術が行われた。術後3日目にベッドサイドにて作業療法を開始した。この時点での受傷手への対応で正しいのはどれか。
1
弾性包帯による巻き上げ
2
他動関節可動域訓練
3
動的スプリント製作
4
安静時の挙上
5
抵抗運動
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6
第55回 午前
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作業療法士実地問題
30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか。
1
体幹屈曲
2
肩関節屈曲
3
肩関節外転
4
肩関節外旋
5
前腕回内
84
第53回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作の組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルより下位は完全麻痺とする。
1
C4―――――万能カフを用いた食事
2
C5―――――前方移乗
3
C6―――――橈側-手掌握り
4
C7―――――更衣
5
C8―――――長下肢装具での歩行
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45
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。
1
上着は麻痺側の袖から通す。
2
四つ這い位からの立ち上がりは健側膝立ち位から行う。
3
起きあがりは麻痺側に寝返って行う。
4
階段は二足一段で麻痺側から上る。
5
車椅子からの移乗は麻痺側斜め前方に移動する。
36
第58回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害と症候の組合せで正しいのはどれか。
1
観念失行──敬礼など単純な口頭指示に従った動作ができない。
2
純粋失読──文字を指でなぞっても読めない。
3
伝導失語──物品呼称ができない。
4
観念運動失行──適切に道具を使用できない。
5
肢節運動失行──習熟した行為の遂行が拙劣になる。
33
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1. 彫刻
2
2. 木工作業
3
3. マクラメ
4
4. 金工作業
5
5. 張り子細工
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4
第37回 午前
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作業療法士実地問題
脳血管障害回復期の患者。麻痺は上下肢ともにブルンストローム法ステージIIIで座位バランスは悪い。バランス反応と上肢分離運動促進とを目的に図に示すような自動介助運動をゆっくり繰り返した。このとき出現しやすいのはどれか。2つ選べ。ア.前方移動時に重心が後方に残る。イ.患側肩関節は外転位になる。ウ.患側肩甲帯は前方突出する。エ.患側股関節は内転位になる。オ.患側足関節は外反位になる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
46
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。
1
第4頸髄節-下顎による電動車椅子の操作
2
第5頸髄節-ベッドへの側方移乗
3
第6頸髄節-手関節背屈を用いた把持
4
第7頸髄節-ベッド上でのシャツの更衣
5
第8頸髄節-車の運転
53
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の作業療法として適切でないのはどれか。
1
上着はかぶりタイプから練習する。
2
車椅子上で起立性低血圧が起こったら下肢を挙上する。
3
自己導尿ができるようにカテーテル操作の練習をする。
4
排便は臥位で行えるように環境を整える。
5
コンピュータの入力デバイスを検討する。
8
第46回 午前
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作業療法士実地問題
頸髄損傷患者。握力は測定不能で、ごく軽い物品は図Aのように把持できる。図Bのように肩関節外転を伴って、前腕を回内することができる。「顔にかかった掛け布団を払いのけることができない」と訴える。この患者の車椅子使用で正しいのはどれか。
1
フットサポートに手を届かせる方法はない。
2
車椅子上での殿部の除圧は自力ではできない。
3
車椅子前進駆動のために上腕三頭筋を用いる。
4
ADL自立のためには電動車椅子が必須である。
5
適度な摩擦が得られればノブ付きハンドリムは不要である。
71
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上肢の運動失調が著明な患者に適切でないのはどれか。
1
文字盤を大きくした電話機
2
太柄のスプーン
3
吸い口付湯呑み
4
リーチャー
5
歩行車
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35
第50回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ロービジョンケアの活動と補助具の組合せで適切でないのはどれか。
1
パソコン操作 ― 音声変換ソフト
2
針の糸通し ― 拡大鏡
3
屋外歩行 ― 白杖
4
爪切り ― 単眼鏡
5
読書 ― 書見台
24
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
48歳の主婦。右乳癌に対して3週前に乳房切除術を受けた。術後、右腋窩部から上腕内側の異常感覚と右上肢の浮腫が出現した。この患者への日常生活指導で適切でないのはどれか。
1
右肩関節の自動運動を行う。
2
右上肢への直射日光を避ける。
3
筋力維持のために手提げ荷物を右手で持つ。
4
右上肢の虫刺されに注意する。
5
右上肢に圧迫用スリーブを装着させる。
7
第46回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。大工で上肢をよく使用する。3年前から左手の感覚障害と筋力低下とを自覚していた。左手の写真を示す。必要な装具はどれか。
1
短対立装具
2
虫様筋カフ
3
肘関節装具
4
フィラデルフィアカラ—
5
コックアップ・スプリント
36
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルから下位は完全麻痺とする。
1
C4 — 万能カフを用いた食事
2
C5 — 標準型車椅子の操作
3
C6 — 腱固定効果を利用した把持
4
C7 — 橈側−手掌握り
5
C8 — 指尖つまみ
31
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
統合失調症(回復期前期)の患者に対する作業療法導入時の面接場面で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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