第57回作業療法士実地問題午後13問類似問題

11

第35回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

手指屈筋腱断裂に対する縫合術後の作業療法の開始時期で適切でないのはどれか。

1

2

3

4

5

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9

第49回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

脊髄完全損傷患者（Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C7B）に適した装具はどれか。

1

2

3

4

5

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10

第36回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 基礎作業療法学・作業療法管理学

基礎作業療法...

大分類: 基礎作業療法学・作業療法管理学

作業療法の目的で適切でないのはどれか。

1

2

3

4

5

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33

第59回午後 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

Brunnstrom法ステージⅣの判定基準で正しいのはどれか。

1

座位で肩関節90度外転が可能

2

肘関節伸展位で肩関節90度屈曲し前腕の回内外が可能

3

手指で対向つまみが可能

4

座位で下腿部の内外旋が可能

5

座位で踵接地での足関節背屈が可能

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13

第34回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

慢性関節リウマチ患者の自助具で適切でないのはどれか。

1

2

3

4

5

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13

第52回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

78歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。身長160 cm。発症後7か月経過。便座上座位保持時、立ち上がり時および立位保持時には手すりが必要で、下衣着脱は手すりに右肩を当てて行う。トイレに図のようなL型手すりを設置する。設置位置の寸法で適切なのはどれか。

1

a：40 cm、b：50 cm、c：120 cm

2

a：65 cm、b：75 cm、c：150 cm

3

a：65 cm、b：25 cm、c：150 cm

4

a：80 cm、b：75 cm、c：150 cm

5

a：80 cm、b：25 cm、c：120 cm

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32

第52回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

右半球損傷による全般性注意障害の片麻痺患者に対する初期の基本動作支援について正しいのはどれか。

1

移乗動作の誤りを繰り返し修正する。

2

杖歩行は複数人とすれ違う環境から開始する。

3

車椅子駆動練習は外乱の少ない環境から開始する。

4

寝返りにおける性急な動作は口頭指示で修正する。

5

起き上がり動作は一連の動作を一度に口頭で指導する。

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8

第53回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 発達・小児疾患

発達・小児疾...

大分類: 発達・小児疾患

図はDuchenne型筋ジストロフィー患者に用いる上肢機能障害度分類（9段階法）のレベル8の状態である。自立していると考えられる活動はどれか。

1

パソコンのマウスを操作する。

2

スプーンを使って食べる。

3

普通型車椅子で自走する。

4

急須でお茶を注ぐ。

5

Tシャツを脱ぐ。

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84

第40回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 気分障害

気分障害

大分類: 気分障害

うつ病患者の回復期初期の作業適用で適切でないのはどれか。

1

短時間でできる種目

2

生活に役立つ種目

3

手順の明確な種目

4

繰り返しの必要な種目

5

自己判断が必要な種目

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20

第40回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。

1

2

3

4

5

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27

第55回午前 | 作業療法士専門問題

標準解説

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

杖歩行を行う左片麻痺患者の、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか。

1

左脚 → 杖 → 右脚

2

右脚 → 杖 → 左脚

3

左脚 → 右脚 → 杖

4

杖 → 左脚 → 右脚

5

杖 → 右脚 → 左脚

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24

第43回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 基礎作業療法学・作業療法管理学

基礎作業療法...

大分類: 基礎作業療法学・作業療法管理学

籐細工の素編みで図のような所見がみられた。作業療法評価項目で適切でないのはどれか。

1

手指筋力

2

手指巧緻性

3

視知覚機能

4

構成能力

5

注意機能

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36

第53回午前 | 作業療法士専門問題

最重要解説

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。

1

上衣着脱は被りタイプから練習する。

2

コンピュータの入力デバイスを検討する。

3

排便は臥位で行えるように環境を整える。

4

自己導尿ができるようにカテーテル操作を練習する。

5

車椅子上で起立性低血圧が起こったときは前屈位をとる。

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10

第49回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。旋回装置を右ハンドル乗用車のハンドルに取り付ける位置として正しいのはどれか。

1

①

2

②

3

③

4

④

5

⑤

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31

第48回午前 | 作業療法士専門問題

標準

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

能動義手の手先具操作で電動義手より困難なのはどれか。

1

茶碗を持つ。

2

自動車を運転する。

3

爪切りで残存指の爪を切る。

4

義手と残存肢で靴ひもを結ぶ。

5

ズボンのポケットから硬貨を取り出す。

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11

第48回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 発達・小児疾患

発達・小児疾...

大分類: 発達・小児疾患

3歳の女児。痙直型脳性麻痺。立位姿勢を図に示す。この児に適応となる装具はどれか。

1

2

3

4

5

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10

第56回午後 | 作業療法士実地問題

解説

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

39歳の女性。多発性硬化症。発症から4年が経過。寛解と再燃を繰り返している。MMTは両側の上肢・下肢共に4。軽度の両側視神経炎を伴い、疲労の訴えが多い。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。

1

陶芸で菊練りを行う。

2

木工作業で椅子を作る。

3

ビーズ細工でピアスを作る。

4

卓上編み機でマフラーを編む。

5

細かいタイルモザイクのコースターを作る。

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6

第47回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

68歳の男性。体操中に頸部を急激に後方へ反らした際に受傷し、骨傷のない頸髄損傷と診断された。独歩は可能だが、上肢に強い運動障害を認める。損傷型として最も考えられるのはどれか。ただし、図の斜線部は頸髄横断面における損傷部位を示す。

1

2

3

4

5

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8

第58回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

6歳の女児。公園で転倒し、骨折の診断で同日緊急手術を受けた。術後のエックス線写真を別に示す。術後の患側上肢の理学療法で正しいのはどれか。

1

術後1週で筋力増強運動を開始する。

2

肘関節の運動は自動より他動を優先する。

3

術後2週で肩関節の可動域練習を開始する。

4

仮骨形成してから肘関節の可動域練習を開始する。

5

術後翌日に急激な痛みがあっても手指運動を行う。

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11

第39回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。

1

2

3

4

5

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