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作業療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第9問
20件の類似問題
68歳の男性。妻と2人暮らし。脳血管障害による右片麻痺。発症後11か月経過。軽度の失語症と全身の持久力低......
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20
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。現時点での評価項目で適切でないのはどれか。  
1
筋萎縮の部位、程度
2
会話明瞭度
3
食事動作
4
簿記、計算力
5
浴室、トイレの構造
38
第53回 午前 作業療法士専門問題
最重要 解説
標準型車椅子の使用者の生活環境として適切なのはどれか。  
1
トイレのドアは内開きにする。
2
作業台の高さは50 cm程度とする。
3
屋外スロープの勾配は1/10とする。
4
浴室と脱衣所の間にグレーチングを設置する。
5
玄関前の回転スペースは直径90 cm程度とする。
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18
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
関節リウマチの自助具で適切でないのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
47
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者への適応で誤っているのはどれか。  
1
ヘッドポインター
2
車椅子
3
フックループ付きズボン
4
電動ベッド
5
万能カフ
84
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Barthel Indexで正しいのはどれか。  
1
歩行には坂道歩行を含まない。
2
100点であれば社会生活に支障はない。
3
トイレ動作にはトイレの出入りを含まない。
4
食事動作は補助具を使用しない状態で評価する。
5
車椅子からベッドへの移乗には車椅子操作は含まない。
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58
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
関節リウマチ患者の生活指導で適切でないのはどれか。  
1
便座は高めに設定する。
2
炊事には片手鍋を使用する。
3
水道の蛇口はレバー式にする。
4
ボトルオープナーで蓋を開ける。
5
電動プロセッサーで野菜を刻む。
10
第46回 午前 作業療法士実地問題
科目:
62歳の女性。脳梗塞発症後3日目。早期の離床とADL獲得を目標に作業療法が開始された。初回の訪室時、目を閉じていたが呼びかけると開眼した。発語は聞き取れるが内容に一貫性がみられない。運動の指示に応じた動きは見られず、四肢は屈曲する傾向がある。バイタルサインは、体温37.1℃、脈拍は98/分、不整脈は認めず、血圧140/98 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)は98%であった。問いかけへの返答があいまいで自覚症状を十分に聴取できなかったため、主治医に確認した上で、リハビリテーションの中止基準(日本リハビリテーション医学会による)を遵守することを前提に離床させることとなった。作業療法開始後、中止する必要があるのはどれか。2つ選べ。  
1
脈拍が140/分を超えたとき
2
不整脈が出現したとき
3
拡張期血圧が110 mmHgとなったとき
4
収縮期血圧が170 mmHgとなったとき
5
SpO2が95%になったとき
53
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。  
1
手すりを使用して起き上がる。
2
ベッド上でズボンをはく。
3
車椅子上でループ付き靴下をはく。
4
車椅子上で自己導尿を行う。
5
トランスファーボードを使用して車に移乗する。
35
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
63歳の女性。脳血管性認知症。55歳の頃、一過性脳虚血発作で倒れたことがある。最近、そのような事実はないのに、「息子たちが無断で家の売却の話を進めた」と被害的になり、興奮状態となった。また、日中から雨戸を閉めきり、「家中に虫がいる」と言うようになり入院した。入院後は、問題行動も消失し、作業療法の導入が計画された。作業療法開始時の留意点として適切でないのはどれか。  
1
一過性脳虚血発作の兆候に注意する。
2
指示の理解能力を評価する。
3
被害的な話の真偽を確かめる。
4
家での生活リズムについて聞く。
5
せん妄の有無を確かめる。
10
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺のBrunnstrom法ステージと作業療法との組合せで適切でないのはどれか。ただし、ステージは上肢・手指の順とする。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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7
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害はない。徐々に上肢の関節拘縮が進んできた。患者の車椅子座位の写真を示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
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1
手関節屈筋にTENSを行う。
2
速い他動運動で筋の伸張を行う。
3
肘屈曲型アームスリングを装着する。
4
上腕二頭筋に温熱を加えて伸張する。
5
手関節伸展用の動的スプリントを装着する。
44
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
適切でない組合せはどれか。ただし、片麻痺は右で、ブルンストローム法ステージは上肢・手指の順。右利きとする。  
1
II・II-非麻痺側での箸の練習をする。
2
III・IV-麻痺側で受話器を取って耳に当てる。
3
IV・V-麻痺側を調理の補助手として使う。
4
IV・V-手さげカバンを麻痺側肘にかける。
5
V・VI-両手で洗濯物を干す。
47
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
FIMの評価で自立しても「6」になるのはどれか。2つ選べ。  
1
歩行に装具を用いる。
2
入れ歯の着脱ができる。
3
食事にスプーンを用いる。
4
排尿管理にパッドを用いる。
5
入浴はシャワーのみ利用する。
71
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上肢の運動失調が著明な患者に適切でないのはどれか。  
1
文字盤を大きくした電話機
2
太柄のスプーン
3
吸い口付湯呑み
4
リーチャー
5
歩行車
11
第56回 午後 作業療法士実地問題
解説
71歳の女性。独居。臥床傾向となり、訪問作業療法が依頼された。畳の上に布団を敷いて就寝しており、床からの立ち上がりは台につかまり実施していた。セルフケアは時間がかかるが実施可能である。家事は簡単な炊事を行い、洗濯を時々行う程度であった。生活機能の拡大に向けて、作業療法士が行う指導で最も優先されるべきものはどれか。  
1
ベッドを導入させる。
2
運動習慣を確立させる。
3
食料品の買い出しを促す。
4
家事動作を積極的に実施させる。
5
地域活動への参加を促進させる。
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12
第56回 午後 作業療法士実地問題
図に示す自助具のうち第二のてこを利用しているのはどれか。 
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
4
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
脳血管障害回復期の患者。麻痺は上下肢ともにブルンストローム法ステージIIIで座位バランスは悪い。バランス反応と上肢分離運動促進とを目的に図に示すような自動介助運動をゆっくり繰り返した。このとき出現しやすいのはどれか。2つ選べ。ア.前方移動時に重心が後方に残る。イ.患側肩関節は外転位になる。ウ.患側肩甲帯は前方突出する。エ.患側股関節は内転位になる。オ.患側足関節は外反位になる。  
NQesZ05dKL6JVSAERA649
1
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3
4
5
5
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。脳幹部の梗塞で、発症2日後からベッドサイドでの作業療法が処方された。血圧は不安定で、意識レベルも変動している状態である。ベッドサイドでの作業療法の初回評価として適切なのはどれか。  
1
追視による眼球運動の評価
2
ベッド上での座位バランス評価
3
ミニメンタルステート検査
4
簡易上肢機能検査(STEF)
5
机上での線引きテスト
3
第50回 午前 作業療法士実地問題
科目:
45歳の男性。右利き。脳梗塞を発症し1か月経過した。病変部位はMRIで左角回と左側頭葉後下部であった。運動麻痺は認められない。生じやすい高次脳機能障害はどれか。  
1
運動保続
2
失読失書
3
地誌的失見当
4
半側空間無視
5
道具の強迫的使用
35
第47回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
増悪期の多発性硬化症患者への対応で適切でないのはどれか。  
1
温浴
2
体位変換
3
良肢位保持
4
視覚ガイド
5
心理カウンセリング
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