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作業療法士国家試験

検索元問題
第57回 午前 第12問
20件の類似問題
26歳の男性。C6レベルの頸髄損傷完全麻痺。仕事中の事故により受傷し入院。翌日からリハビリテーションが開......
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64
第39回 午前 作業療法士専門問題
重要
ランチョー型長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。  
1
前腕部は前腕長の2/3
2
手関節の軽度背屈位保持
3
手の横アーチの保持
4
対立板の母指基節骨への押し上げ
5
虫様筋バーによるMP関節の軽度屈曲位保持
23
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
1年前に右大腿骨頸部骨折の既往のある患者から「最近、立ち上がりにくくなった」と自宅浴室の手すり設置の相談を受けた。設置する手すりの組合せで適切なのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者の車椅子座位の写真(別冊No. 2)を別に示す。ポジショニング指導で誤っているのはどれか。ア.肘台のクッションの上に左前腕を載せる。イ.車椅子にカットアウト・テーブルを設置する。ウ.両大腿部の下に折りたたんだタオルを敷く。エ.右股関節をスカートガードに近づける。オ.足台の高さを通常より低くする。  
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1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
66
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
褥瘡が生じやすい。
2
嚥下障害が起こる。
3
筋萎縮は近位に強い。
4
四肢遠位の感覚障害が強い。
5
眼球運動は末期まで維持される。
37
第47回 午前 作業療法士専門問題
重要
5歳の脳性麻痺児が、手の支持なしに椅子に座り、物につかまらずに床から立ち上がることができる。粗大運動能力分類システム(Gross Motor Function Classification System:GMFCS)のレベルはどれか。  
1
レベルⅠ
2
レベルⅡ
3
レベルⅢ
4
レベルⅣ
5
レベルⅤ
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11
第57回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADLは全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。  
1
2
口 唇
3
呼 気
4
手 指
5
外眼筋
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13
第59回 午前 作業療法士実地問題
科目:
36歳の男性。1週前、バイク運転中に転倒し左前腕を打撲した。その後、徐々に左手指の伸展が困難になった。左上肢のMMTは肘関節屈曲が5、前腕回外が2、手関節屈曲が4、手関節伸展が4、手指伸展が1。左上肢の感覚障害は認めない。針筋電図検査では回外筋、総指伸筋および長母指伸筋で安静時に脱神経電位を認めた。障害されている神経はどれか。
1
尺骨神経
2
正中神経
3
橈骨神経
4
後骨間神経
5
前骨間神経
5
第48回 午後 作業療法士実地問題
科目:
86歳の女性。脳梗塞による左片麻痺、発症後1年半が経過した。ADLは介助すればおかゆなどの調理食を食べる以外は全介助、ドーナツ型の枕を使用してベッド上で臥床している。全身の筋萎縮、筋短縮と関節拘縮を著明に認める。退院時に介護保険を利用してベッドやマットを準備したが、体圧分散マットのような特殊マットは利用していない。作業療法士が自宅訪問したときのベッド上での肢位を示す。褥瘡予防と姿勢保持のために背臥位でポジショニングを行う。クッションを置く部位で正しいのはどれか。 
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1
後頸部
2
肩甲骨背面
3
腰背部
4
右大転子部
5
両大腿内側
18
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
関節リウマチの自助具で適切でないのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
33
第56回 午後 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 内科疾患
仙骨部の褥癒予防で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
円座を使用する。
2
除圧動作を指導する。
3
長時間車椅子に座る。
4
保湿クリームを塗布する。
5
フットサポートを通常よりも高くする。
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6
第46回 午後 作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。パーツの名称で正しいのはどれか。2つ選べ。 
nUd_6IsNOlUptcUGy1d_T
1
胸郭バンド
2
腋窩ループ
3
リテーナー
4
ベースプレート
5
ケーブルハウジング
6
第53回 午後 作業療法士実地問題
解説
21歳の男性。交通事故によるびまん性軸索損傷と診断された。意識は清明で運動麻痺はない。新しい物事を覚えるのが困難で記憶の障害が顕著である。この患者に対する適切なアプローチはどれか。  
1
毎日異なる課題を与える。
2
記憶の外的補助手段を使う。
3
試行錯誤が必要な課題を行う。
4
複数の学習課題を同時に行う。
5
日課は本人のペースで柔軟に変更する。
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33
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
8
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。左被殻出血。発症後4日。ベッドサイドでの作業療法が開始された。JCS(Japan Coma Scale)はⅠ‐1だが問いかけに対する返答に間違いが多い。初回の作業療法評価として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
STEF
2
関節可動域測定
3
三宅式記銘力検査
4
カナダ作業遂行測定(COPM)
5
Brunnstrom法による運動検査
1
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工関節全置換術を施行。1週間が経過し、歩行器での移動が可能となった。本症例にDanielsらの徒手筋力テストに基づき、左中殿筋の段階4の評価を行う。適切な測定はどれか。
1
側臥位を計測姿勢とする。
2
右側の股関節は屈曲させる。
3
骨盤が回旋しないように固定する。
4
左下肢は外旋位とする。
5
最大の抵抗を足関節から加え、姿勢を保持できる。
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20
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
45歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。病棟内のADLは自立している。最近、「箸が使いにくい」と訴えるようになった。上肢機能の維持を目的とした作業療法で適切なのはどれか。  
1
陶芸の菊ねりによる上肢筋力の維持
2
機織りの整経による上肢可動域の維持
3
銅板細工による協調運動の維持
4
革細工のカービングによる手指筋力の維持
5
クロスステッチ刺繍による手指巧緻性の維持
33
第56回 午前 作業療法士専門問題
標準 解説
車椅子自走が移動手段である患者の外出について適切なのはどれか。  
1
バスは利用しない。
2
電車の乗降は自力で行う。
3
歩道よりも車道を通行する。
4
ティルト式普通型車椅子を使用する。
5
事前に多目的トイレの場所を確認する。
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24
第39回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
48歳の主婦。右乳癌に対して3週前に乳房切除術を受けた。術後、右腋窩部から上腕内側の異常感覚と右上肢の浮腫が出現した。この患者への日常生活指導で適切でないのはどれか。  
1
右肩関節の自動運動を行う。
2
右上肢への直射日光を避ける。
3
筋力維持のために手提げ荷物を右手で持つ。
4
右上肢の虫刺されに注意する。
5
右上肢に圧迫用スリーブを装着させる。
23
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
20歳の男性。左上腕骨顆上骨折に伴う末梢神経損傷に対し作業療法を開始した。陶芸でひも作りを行うと図のような手の形を示した。損傷された神経はどれか。 
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1
正中神経
2
尺骨神経
3
橈骨神経
4
筋皮神経
5
腋窩神経
68
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下(活動制限)へのアプローチはどれか。  
1
学習障害児への感覚統合療法
2
脳性麻痺児へのボイタ法
3
片麻痺患者の麻痺肢への電気刺激
4
パーキンソン病患者への関節可動域訓練
5
頸髄損傷患者の電動車椅子操作訓練
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