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作業療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第60問
20件の類似問題
腱板不全断裂の治療で誤っているのはどれか。  ...
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18
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
77歳の女性。自宅で転倒し救急車で搬入。右大腿骨頸部骨折に対し、人工骨頭置換術が施行された。術後の右股関節は背臥位で外旋位を呈していた。翌日に患者が右足の筋力低下を訴えたため、MMTを評価したところ右足関節背屈筋0であった。右足関節背屈筋力低下に対する物理療法で適切なのはどれか。
1
温熱療法
2
赤外線療法
3
体外衝撃波療法
4
超音波療法
5
電気刺激療法
69
第60回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
肩甲骨の筋と運動の組合せで正しいのはどれか。
1
僧帽筋上部線維—外転
2
僧帽筋下部線維—上方回旋
3
菱形筋—下制
4
前鋸筋—下方回旋
5
小胸筋—挙上
78
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼に合併しやすい障害の組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
腓骨頭骨折-深腓骨神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
5
大腿骨骨幹部骨折-大腿神経麻痺
74
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
治療的な電気刺激の目的で適切でないのはどれか。  
1
廃用による筋力低下の予防
2
脱神経筋における神経終末の発芽促進
3
末梢神経損傷による疼痛の軽減
4
脳卒中による痙縮の軽減
5
不動に伴う浮腫の軽減
5
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
13歳の男子。1か月前から膝の疼痛が生じ、近医を受診。精査が必要となり大学病院へ紹介された。左大腿骨遠位に境界不明瞭な腫瘤を触れる。単純エックス線写真を示す。化学療法が始まり、リハビリテーション治療が処方された。リハビリテーション治療について正しいのはどれか。 
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1
易感染性に注意する。
2
積極的に患部のマッサージを行う。
3
患側の運動負荷は健側と同様でよい。
4
骨端線に近い病巣なので温熱療法が効果的である。
5
健側のリハビリテーション治療は化学療法後から行う。
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51
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
歩行に介助が必要なParkinson病患者の指導で適切なのはどれか。  
1
段差はスロープにする。
2
居室に厚めのじゅうたんを敷く。
3
歩行リズムに合わせて声かけをする。
4
すくみ足には両手を引いて下肢の振り出しを導く。
5
自主訓練として立位での体幹前後屈運動を指導する。
98
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
てんかん患者の作業療法で誤っているのはどれか。  
1
生活技能訓練を行う。
2
役割に応じた責任を持たせる。
3
休息のタイミングを習得させる。
4
視覚刺激の強い作業を導入する。
5
発作の予兆を把握する。
31
第47回 午前 作業療法士専門問題
重要
車椅子とベッドとの移乗動作の練習方法について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
疲労度を同程度に保って練習するのは恒常練習である。
2
車椅子からの立ち上がりのみ練習するのは部分練習である。
3
動作手順を正しく言えるように練習するのは全体練習である。
4
アプローチ角度やベッドの高さを変えて練習するのは多様練習である。
5
車椅子のブレーキ操作と移乗とに区切って練習するのは分散練習である。
33
第53回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
関節リウマチ患者に対してスプリントを用いる目的で誤っているのはどれか。  
1
筋力増強
2
動作の補助
3
痛みの軽減
4
炎症の改善
5
関節アライメントの矯正
100
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併症との組合せで正しいのはどれか。  
1
上腕骨骨折 - 尺骨神経麻痺
2
上腕骨外顆骨折 - 内反肘
3
上腕骨顆上骨折 - フォルクマン拘縮
4
コーレス骨折 - 掌側尺側変形
5
モンテジア骨折 - 尺骨の脱臼
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58
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
関節リウマチの関節保護で正しいのはどれか。  
1
大きな関節への負担を避けるため小さな関節を使う。
2
ソフトネックカラーを使用する。
3
寝る時は高めの枕を使用する。
4
両側への負担を軽減するためできるだけ片手を使用する。
5
膝下に枕を入れ膝の痛みを和らげる。
8
第50回 午後 作業療法士実地問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。  
1
左肩屈曲の可動域低下
2
左肩伸展の筋力低下
3
左肩甲骨下制の筋力低下
4
右肩甲骨外転の筋力低下
5
右肩甲帯挙上の可動域低下
95
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。  
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
4
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
24歳の男性。受傷後3か月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC6B1。手関節の可動域制限はない。把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか。
pTElz47gtaPhSfJRqsFwz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄完全損傷患者(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C7B)に適した装具はどれか。  
Dr8d3B1LGBg-p49Z1SB3q
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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34
第52回 午前 作業療法士専門問題
最重要
手背の深達性Ⅱ度熱傷に対する急性期のスプリンティング肢位で正しいのはどれか。  
1
母指掌側外転
2
母指MP関節伸展
3
第2~5指MP関節伸展
4
第2~5指PIP関節屈曲
5
第2~5指DIP関節屈曲
9
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。  
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
71
第54回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
科目:
大分類: 運動学
肩関節外転90˚の時の肩甲骨上方回旋角度で正しいのはどれか。  
1
15˚
2
30˚
3
45˚
4
60˚
5
75˚
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36
第46回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 内科疾患
がん患者に対する作業療法で適切なのはどれか。  
1
疼痛ケアを優先する。
2
手術前には開始しない。
3
余命3か月で終了とする。
4
化学療法実施時は中止とする。
5
骨転移があれば安静とする。
45
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。  
1
上着は麻痺側の袖から通す。
2
四つ這い位からの立ち上がりは健側膝立ち位から行う。
3
起きあがりは麻痺側に寝返って行う。
4
階段は二足一段で麻痺側から上る。
5
車椅子からの移乗は麻痺側斜め前方に移動する。
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