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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第66問
20件の類似問題
発症後1週経過した脳卒中患者(ブルンストローム法ステージは上肢III、手指IV、下肢IV)の評価で適切でない......
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26
第55回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
びまん性軸索損傷の患者で正しいのはどれか。  
1
運動失調は呈さない。
2
認知障害の回復は良好である。
3
四肢、体幹の外傷の合併は少ない。
4
四肢、体幹の関節拘縮を生じやすい。
5
社会的行動異常が生活上において問題となる。
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13
第53回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2か月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能、発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹および下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6及びトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。この患者に対する対応で正しいのはどれか。  
1
食事を常食で再開する。
2
エアマットの使用を勧める。
3
透明文字盤の使用を勧める。
4
ポータブルトイレの使用を勧める。
5
チンコントロール電動車椅子を導入する。
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58
第42回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
末梢神経損傷後の麻痺手の管理で誤っているのはどれか。  
1
機能予後の指標-損傷部遠位刺激での運動誘発電位
2
神経再生の促進-脱神経筋の充分な伸張
3
異常感覚の改善-サンドペーパーでの脱感作
4
過誤神経支配筋の再教育-バイオフィードバックによる分離運動
5
ピンチ動作の機能代償-対立スプリントの利用
10
第38回 午前 作業療法士実地問題
30歳の女性。外傷性脳損傷。3か月前の追突事故による前頭葉症状が主症状である。運動麻痺は軽微である。簡単な日常会話は可能であるが概念操作などの抽象思考が障害されている。この患者に構成行為評価のためブロックデザイン検査を行った。この患者で認めにくいのはどれか。  
djmTZoeAWh0stdwlWfRLb
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
65
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中患者の摂食・嚥下障害について誤っているのはどれか。  
1
仮性球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には比較的高頻度にみられる。
3
誤嚥を伴うと肺炎の危険性が高くなる。
4
姿勢の違いで誤嚥の頻度が変わる。
5
ゼリーは水より誤嚥しやすい。
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43
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
ブルンストローム法ステージと運動との組合せで誤っているのはどれか。  
1
上肢ステージIII-手を腰の後ろに回す
2
上肢ステージV-肘伸展位で上肢の挙上
3
手指ステージIV-母指と示指間の側腹つまみ
4
下肢ステージII-連合反応での股関節の内転
5
下肢ステージIV-端座位で踵を床につけたまま足関節の背屈
7
第44回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。右利き。脳出血による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢IV、手指IV、下肢V。感覚障害と高次脳機能障害とはない。屋内は独歩可能である。日常生活で実用可能な両手動作はどれか。2つ選べ。  
1
財布から硬貨を出す。
2
ズボンを引き上げる。
3
りんごの皮をナイフでむく。
4
荷物を頭上の棚の上に載せる。
5
首の後ろでネックレスを留める。
85
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。  
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
65
第42回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
ギラン・バレー症候群で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
脳神経は回避される。
2
再発を繰り返すことが多い。
3
軸索型は機能予後が不良である。
4
重度な感覚障害を伴うことが多い。
5
近位筋より遠位筋の障害が遷延する。
5
第59回 午後 作業療法士実地問題
科目:
その後、急性期病院で2週間の保存的治療を受け、回復期リハビリテーション病院に転院した。転院後、徐々に自発性低下、行動異常および頻回な転倒を認めた。転院してから約2週後の頭部CTを別に示す。考えられる他の特徴的な症状はどれか。
pI6ZogS-W7
1
下痢
2
発熱
3
血圧上昇
4
視野障害
5
排尿障害
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22
第45回 午後 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 内科疾患
Borg指数で正しいのはどれか。  
1
5段階で評価する。
2
本人の主観で表す。
3
呼吸数と相関する。
4
安静臥位で評価する。
5
評価の上限は65歳である。
5
第54回 午後 作業療法士実地問題
科目:
80歳の女性。右利き。脳梗塞急性期の頭部MRI拡散強調像を示す。この患者の症状で考えられるのはどれか。 
Wm1emxN1SsmrlEH_eLUgK
1
失行
2
失語
3
体幹失調
4
右片麻痺
5
左半身の感覚障害
92
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
劣位半球の損傷による高次脳機能障害の症状はどれか。  
1
衣類の着用ができなくなる。
2
手指の呼称ができなくなる。
3
言語の表出ができなくなる。
4
物品の使用ができなくなる。
5
文字や文が読めなくなる。
1
第53回 午前 作業療法士実地問題
科目:
85歳の女性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。入院後、意識は回復した。発症後2時間のMRI拡散強調像を示す。今後この患者に生じる可能性の高い症状はどれか。 
o6CBxgxSSRRNIYbwt7ZZR
1
拮抗失行
2
左右失認
3
運動性失語
4
社会的行動障害
5
左半側空間無視
84
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Barthel Indexで正しいのはどれか。  
1
歩行には坂道歩行を含まない。
2
100点であれば社会生活に支障はない。
3
トイレ動作にはトイレの出入りを含まない。
4
食事動作は補助具を使用しない状態で評価する。
5
車椅子からベッドへの移乗には車椅子操作は含まない。
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96
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
81
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
痴呆患者の作業療法の評価で適切でないのはどれか。  
1
日常生活活動の自立度を評価する。
2
描画によって失行や失認を評価する。
3
投影法によって痴呆の程度を評価する。
4
家族から病前の趣味に関する情報を得る。
5
関節可動域や筋力などの身体機能を評価する。
36
第56回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。  
1
上腕骨骨頭の下方偏位が出現する。
2
分娩麻痺は腕神経叢損傷ではない。
3
上位型は前腕の回外が可能である。
4
下位型の麻痺では手指の運動障害はない。
5
近位引き抜き損傷では交感神経機能障害がある。
10
第45回 午後 作業療法士実地問題
25歳の男性。20日前にオートバイ事故で搬入され、びまん性軸索損傷と診断された。意識は清明。物事の優先順位をつけて行動できず、1つの事にこだわってしまう。この患者の状態を適切に評価できるのはどれか。  
1
標準高次視知覚検査(VPTA)
2
BIT(Bihavioral Inattention Test)
3
改訂版標準高次動作性検査(SPTA-R)
4
WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
5
AMPS(Assessment of Motor and Process Skills)
49
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
オーバーヘッド・サスペンションリングの適用として誤っているのはどれか。  
1
成人アテトーゼ型脳性麻痺患者の食事用補助具として用いる。
2
脳卒中片麻痺で上肢のブルンストローム法ステージIIの患者の訓練に用いる。
3
腋窩神経麻痺患者の筋再教育訓練に用いる。
4
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の上肢動作の補助具として用いる。
5
ギラン・バレー症候群で肩・肘関節の屈筋筋力が2(Poor)の患者の訓練に用いる。
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