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作業療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第22問
20件の類似問題
上腕義手の適合検査で誤っているのはどれか。  ...
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7
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害はない。徐々に上肢の関節拘縮が進んできた。患者の車椅子座位の写真を示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
JtbQWhriWRFW3tVyeuZUz
1
手関節屈筋にTENSを行う。
2
速い他動運動で筋の伸張を行う。
3
肘屈曲型アームスリングを装着する。
4
上腕二頭筋に温熱を加えて伸張する。
5
手関節伸展用の動的スプリントを装着する。
32
第47回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
上腕骨顆上骨折後の作業療法で正しいのはどれか。  
1
固定期は、固定関節以外も安静に保つ。
2
固定期は、上肢下垂位のポジショニングに努める。
3
固定除去直後は、前腕の重さを利用して肘関節の可動域訓練を行う。
4
固定除去2週後から、2 kgの重錘を用いて肘関節の持続伸張を行う。
5
固定除去4週目で肘関節拘縮が残存する場合は、強い矯正を加える。
84
第53回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作の組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルより下位は完全麻痺とする。  
1
C4―――――万能カフを用いた食事
2
C5―――――前方移乗
3
C6―――――橈側-手掌握り
4
C7―――――更衣
5
C8―――――長下肢装具での歩行
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8
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSunderlandのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後5か月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか。 
5IYxSLEHZLf6yoWvAwp97
1
神経支配の破格
2
軸索再生の遅延
3
過誤神経支配
4
Waller変性
5
Tinel徴候
32
第53回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか。  
1
立位保持が可能となってから開始する。
2
ぴったりしたサイズのものを選択する。
3
非麻痺側の袖から通す。
4
麻痺側の袖は肩まで引き上げる。
5
ボタンは真ん中から留める。
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33
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
3
第46回 午前 作業療法士実地問題
姿勢反射・反応で最も初期にみられるのはどれか。  
n6dhFFNCD4NjhWjGJ8yCQ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
31
第45回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する上肢Ⅳを目指した座位での訓練課題はどれか。2つ選べ。  
1
腹部の前から非麻痺側大腿を触る。
2
大腿上に置いた布をひっくり返す。
3
大腿上に置いたお手玉を口元に近づける。
4
机上のお手玉を肘伸展位で前方の肩の高さに移動する。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
2
第52回 午前 作業療法士実地問題
深部腱反射の検査における打腱器の叩打部位で正しいのはどれか。2つ選べ。 
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1
胸筋反射
2
上腕三頭筋反射
3
腕橈骨筋反射
4
膝蓋腱反射
5
アキレス腱反射
9
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
在宅療養中のALS患者。筋力は頸部体幹四肢MMT1である。関節拘縮はない。ベッド、車椅子移乗にリフトを導入することとなった。この患者に適した吊り具はどれか。 
3RWNAohuZE86nLRrBfR68
1
1
2
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3
3
4
4
5
5
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52
第60回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節と構造の組合せで正しいのはどれか。
1
腕尺関節—らせん関節
2
手根間関節—鞍関節
3
肩甲上腕関節—楕円関節
4
橈骨手根関節—平面関節
5
母指手根中手関節—球関節
23
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
1年前に右大腿骨頸部骨折の既往のある患者から「最近、立ち上がりにくくなった」と自宅浴室の手すり設置の相談を受けた。設置する手すりの組合せで適切なのはどれか。  
wZuDBoTPwykaV4uax4_f4
1
1
2
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3
3
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4
5
5
15
第34回 午前 作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。この患者が屋外でも使用できる車椅子はどれか。  
QVpubv1Od1FsmhfoIY-9e
1
1
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3
4
4
5
5
63
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。  
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
15
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
慢性関節リウマチの主婦への指導で適切でないのはどれか。  
6matwNIx_AK0SVWtPSaCO
1
1
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5
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11
第55回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を示す。選択する吊り具として正しいのはどれか。 
Ty0ZjHA50crIGN-Dd5gC6
1
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3
4
5
15
第39回 午前 作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱きかかえて行う。スプーンでペースト食を口に入れるが、一部は口から流れ出る。この3年間、肺炎などの呼吸器合併症はない。この児の上肢機能改善を図るための姿勢として適切でないのはどれか。
QMUgtsPf_viZGVFCE4W5m
1
1
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5
5
28
第57回 午前 作業療法士専門問題
標準 解説
上肢の形態計測と方法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
上腕周径―――上腕の最大周囲の長さ
2
上肢長――――肩峰から中指先端までの長さ
3
前腕長――――肘関節中央部から手関節中央部までの長さ
4
手 長――――三角骨と大菱形骨を結ぶ線の中点から中指先端までの長さ
5
手 厚――――第1中手指節関節部での手背面から手掌面までの直線距離
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71
第45回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
手で正しいのはどれか。  
1
MP関節は1度の運動自由度をもつ。
2
MP関節屈曲の主動筋は浅指屈筋である。
3
PIP関節屈曲の主動筋は深指屈筋である。
4
母指のCM関節は2度の運動自由度をもつ。
5
手関節を背屈すると手指の伸展がしやすくなる。
1
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工関節全置換術を施行。1週間が経過し、歩行器での移動が可能となった。本症例にDanielsらの徒手筋力テストに基づき、左中殿筋の段階4の評価を行う。適切な測定はどれか。
1
側臥位を計測姿勢とする。
2
右側の股関節は屈曲させる。
3
骨盤が回旋しないように固定する。
4
左下肢は外旋位とする。
5
最大の抵抗を足関節から加え、姿勢を保持できる。
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