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作業療法士国家試験
検索元問題
第37回 午前 第11問
20件の類似問題
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。この患者のADL指導で適切......
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35
第55回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
大腿骨頸部骨折に対して後方アプローチにて人工骨頭置換術を施行した患者のADL指導で正しいのはどれか。
1
和式トイレで排泄する。
2
割り座で足の爪を切る。
3
あぐら座位で靴下をはく。
4
健側下肢から階段を下りる。
5
椅子に座って床の物を拾う。
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47
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMの評価で自立しても「6」になるのはどれか。2つ選べ。
1
歩行に装具を用いる。
2
入れ歯の着脱ができる。
3
食事にスプーンを用いる。
4
排尿管理にパッドを用いる。
5
入浴はシャワーのみ利用する。
7
第48回 午後
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作業療法士実地問題
50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。義手操作練習時、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応で正しいのはどれか。
1
肘継手を交換する。
2
9字ハーネスに変える。
3
手先具の力源ゴムを増やす。
4
ケーブルハウジングを短くする。
5
リフトレバーの位置を遠位にする。
37
第56回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
解説
IADLの項目に含まれるのはどれか。
1
化 粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドヘの移乗
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32
第50回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
疾患と用いられる自助具の組合せで正しいのはどれか。
1
片麻痺 - ボタンエイド
2
Parkinson病 - BFO
3
関節リウマチ - 起き上がりひも
4
脊髄小脳変性症 - リーチャー
5
筋萎縮性側索硬化症 - 軽量太柄スプーン
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23
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
1年前に右大腿骨頸部骨折の既往のある患者から「最近、立ち上がりにくくなった」と自宅浴室の手すり設置の相談を受けた。設置する手すりの組合せで適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第55回 午後
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作業療法士実地問題
72歳の男性。Parkinson病でHoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。60歳代前半に発症し、投薬治療で経過観察されていたが、小刻み歩行やすくみ足が出現し、1日複数回転倒するようになってきている。特に方向転換を必要とする箇所での転倒が多い。自宅の見取り図を示す。転倒防止のための対応で誤っているのはどれか。
1
リビングでは椅子(A)を使用する。
2
トイレの扉(B)を引き戸に改修する。
3
浴室の入り口側の壁の洗い場と浴槽の間(C)に縦手すりを設置する。
4
浴槽内(D)に台を設置する。
5
ベッドへのアプローチのために床(E)にテープで目印をつける。
64
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
慢性関節リウマチで正しいのはどれか。
1
発症好発年齢は20歳代である。
2
生命予後は不良である。
3
リウマトイド因子陽性が診断上有用である。
4
ランズバリー指数はADLの評価尺度である。
5
スタインブロッカーのクラス分類は骨破壊を評価する。
33
第46回 午前
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作業療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患患者の入浴指導で適切なのはどれか。
1
両手で髪を洗う。
2
上肢は素早く洗う。
3
長い洗体タオルを使う。
4
座面の低い椅子に腰掛ける。
5
洗面器は床に置いて使用する。
10
第54回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の女性。発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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20
第41回 午前
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作業療法士実地問題
関節リウマチの手指変形でみられないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
63
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
失調症を示す患者への対応で適切でないのはどれか。
1
BFO
2
肘付き椅子
3
重りを付けた杖
4
フードガード付食器
5
玄関に縦型の手すり
31
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
更衣動作の前開きシャツは、非麻痺側上肢から着る。
2
移動動作では、車椅子を麻痺側上下肢で操作する。
3
更衣動作訓練の導入時には、丸首シャツを用いる。
4
洗体動作では、長めのループ付きタオルで背中を洗う。
5
トイレ動作では、壁のL字型手すりを使って移乗する。
17
第37回 午前
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作業療法士実地問題
83歳の男性。大腿骨頸部骨折で入院中。受傷前は屋内歩行が自立していた。自宅退院に向けた準備を開始した。適切でないのはどれか。
1
便座の高さは30 cmにする。
2
玄関スペースは車椅子用に130 cm×130 cm確保する。
3
洗い場、浴槽内とも滑り止めを敷く。
4
廊下に足元灯をつける。
5
ベッドに移動バーをつける。
10
第50回 午後
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作業療法士実地問題
80代の女性。息子の家族と同居。孫の名前を忘れる、日付がわからない、居眠りする、洗濯や掃除を完了せず放置するなどのエピソードが頻繁にあり受診したところ、Alzheimer型認知症と診断され作業療法の指示が出た。介入で適切なのはどれか。
1
家事はできるだけ減らすよう指導する。
2
家事を複数同時に行わないよう指導する。
3
休憩を今まで以上に多く取るよう指導する。
4
「今日は何月何日ですか」と家族に尋ねさせる。
5
「お孫さんの名前はなんでしたか」と毎回聞く。
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9
第56回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。脊髄小脳変性症。脊随小脳変性症の重症度分類(厚生省、1992)の下肢機能障害III度、上肢機能障害II度である。脱衣所と洗い場の段差はなく、浴槽は据え置き式で、高さは50 cmであった。住環境整備について誤っているのはどれか。
1
ベッド(A)を(A´)に移動する。
2
開き戸(B)を外開きから内開きに変更する。
3
浴槽内の(C)の位置に浴槽台を設置する。
4
洗い場の壁(D)に横手すりを設置する。
5
浴槽の(E)の位置にバスボードを設置する。
64
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ランチョー型長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。
1
前腕部は前腕長の2/3
2
手関節の軽度背屈位保持
3
手の横アーチの保持
4
対立板の母指基節骨への押し上げ
5
虫様筋バーによるMP関節の軽度屈曲位保持
7
第46回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。大工で上肢をよく使用する。3年前から左手の感覚障害と筋力低下とを自覚していた。左手の写真を示す。必要な装具はどれか。
1
短対立装具
2
虫様筋カフ
3
肘関節装具
4
フィラデルフィアカラ—
5
コックアップ・スプリント
24
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
重度片麻痺患者が使用する道具で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
48
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
活動期の慢性関節リウマチの評価について適切でないのはどれか。
1
疼痛の部位を尋ねる。
2
反復動作で耐久性を評価する。
3
ADLの自立度を確認する。
4
観察からリーチ範囲を確認する。
5
他動的に関節動揺性を調べる。
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