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作業療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第53問
20件の類似問題
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。  ...
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48
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
ブルンストローム法ステージ(上肢・手指)と麻痺側上肢で実用的に可能な家事動作との組合せで正しいのはどれか。  
1
上肢II・手指II-フライパンをコンロにかけて保持する。
2
上肢III・手指III-シャツにアイロンをかける。
3
上肢IV・手指III-テーブルの雑巾がけをする。
4
上肢IV・手指IV-シンクの水栓をひねる。
5
上肢V・手指V-包丁でジャガイモの皮をむく。
37
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
障害老人の日常生活自立度判定基準の内容とランクとの組合せで正しいのはどれか。  
1
介助があれば外出する。 — ランクJ1
2
座位を保つことができる。 — ランクC1
3
交通機関を利用して外出する。 — ランクJ2
4
ベッド上の生活が主体である。 — ランクA1
5
介助によって車椅子に移乗する。 — ランクB2
69
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者に最も難しい運動はどれか。  
1
肘伸展、肩90° 屈曲位での回外
2
上腕を体側につけ肘90° 屈曲位での前腕回外
3
肘伸展位で肩関節0~90° までの屈曲
4
肩関節20° 屈曲位で肩関節0~20° までの内転
5
肘関節30° 屈曲位で肩関節0~45° までの外転
12
第46回 午前 作業療法士実地問題
科目:
20歳の男性。Duchenne型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。両上肢筋力は肩関節2−、肘関節2−、手関節2、手指3。握力は測定不能だが、右手を利き手として使っている。体幹筋力1。自力端座位は困難だが、車椅子では体幹サポートがあるため座位保持が可能で、右手でジョイスティックを用いて自操している。この患者がコップで飲水する動作を示す。コップを持ち上げる動作の説明で正しいのはどれか。 
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1
対称性緊張性頸反射
2
前腕を支点としたてこ
3
体幹前屈による慣性運動
4
コップの重さによる感覚フィードバック
5
上肢の屈曲−回内−内旋による神経筋促通
36
第56回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。  
1
上腕骨骨頭の下方偏位が出現する。
2
分娩麻痺は腕神経叢損傷ではない。
3
上位型は前腕の回外が可能である。
4
下位型の麻痺では手指の運動障害はない。
5
近位引き抜き損傷では交感神経機能障害がある。
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49
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
オーバーヘッド・サスペンションリングの適用として誤っているのはどれか。  
1
成人アテトーゼ型脳性麻痺患者の食事用補助具として用いる。
2
脳卒中片麻痺で上肢のブルンストローム法ステージIIの患者の訓練に用いる。
3
腋窩神経麻痺患者の筋再教育訓練に用いる。
4
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の上肢動作の補助具として用いる。
5
ギラン・バレー症候群で肩・肘関節の屈筋筋力が2(Poor)の患者の訓練に用いる。
51
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
歩行に介助が必要なParkinson病患者の指導で適切なのはどれか。  
1
段差はスロープにする。
2
居室に厚めのじゅうたんを敷く。
3
歩行リズムに合わせて声かけをする。
4
すくみ足には両手を引いて下肢の振り出しを導く。
5
自主訓練として立位での体幹前後屈運動を指導する。
11
第59回 午後 作業療法士実地問題
科目:
68歳の女性。外出中、前方に転倒して受傷し、骨折に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を別に示す。手術後の理学療法で正しいのはどれか。
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1
骨癒合が得られてから荷重を開始する。
2
術直後から膝関節可動域練習を開始する。
3
ズボンを履く際は患側下肢から行うよう指導する。
4
両松葉杖で階段を降りる際は健側下肢から降ろす。
5
大腿四頭筋の筋力増強練習は等張性運動から開始する。
24
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
入力を補助する装置と疾患との組合せで適切でないのはどれか。  
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1
1
2
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3
3
4
4
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5
10
第48回 午前 作業療法士実地問題
科目:
45歳の女性。2~3年前から上肢の筋力低下の進行と嚥下障害が認められ、筋萎縮性側索硬化症と診断された。現在、上肢の筋力はMMTで肩関節周囲2-、手指筋2、頸部・体幹筋と下肢は3。移動は車椅子介助、車椅子への移乗も軽介助を必要とする。食事はポータブルスプリングバランサーを使用して自立しており、その他のADLは全介助となっている。発声によるコミュニケーションは可能だが、呼吸機能は徐々に低下している。この患者に今後導入が予想されるコミュニケーション機器はどれか。2つ選べ。
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1
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9
第57回 午後 作業療法士実地問題
解説
13歳の男子。現在、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による。)。学校生活を送る上で優先的に行う支援はどれか。  
1
歩行器の導入
2
給食の食形態変更
3
長下肢装具の導入
4
電動車椅子の導入
5
トイレの手すり設置
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11
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者の車椅子座位の写真(別冊No. 2)を別に示す。ポジショニング指導で誤っているのはどれか。ア.肘台のクッションの上に左前腕を載せる。イ.車椅子にカットアウト・テーブルを設置する。ウ.両大腿部の下に折りたたんだタオルを敷く。エ.右股関節をスカートガードに近づける。オ.足台の高さを通常より低くする。  
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1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
12
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
67歳の男性。パーキンソン病、ヤールの重症度分類ステージIII。室内は伝い歩き、屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向が見られ、時々つまずいて転倒する。この患者の作業療法場面について適切でないのはどれか。  
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1
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2
2
3
3
4
4
5
5
67
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
在宅酸素療法が導入された慢性呼吸不全患者の生活指導で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
洗髪は、座位で両上肢によって行う。
2
更衣は、立位でかぶり型上衣で行う。
3
洗顔は、座位で息を吐きながら行う。
4
用便は、息を吐きながら腹圧をかけて行う。
5
歩行は、背筋を反らせて大きく息を吸いながら行う。
56
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
正しい組合せはどれか。  
1
パーキンソン病-BFO
2
片麻痺-ボタンエイド
3
脊髄小脳変性症-リーチャー
4
関節リウマチ-起き上がりひも
5
筋萎縮性側索硬化症-軽量太柄スプーン
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57
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのADL(厚生省筋萎縮症研究班機能障害分類による。)について適切でないのはどれか。  
1
ステージ2-階段昇降が片手手すりで可能
2
ステージ3-椅子からの起立可能
3
ステージ4-独歩で5 m以上可能
4
ステージ5-歩行器歩行が可能
5
ステージ6-ずり這い可能
17
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。関節リウマチで外来通院中。上肢の関節可動域制限と手指の変形を認める。手指変形を写真に示す。この患者の上肢関節可動域制限とリーチ範囲の低下を補うための自助具で適切なのはどれか。
PcmRXu4jdv6S0cKmQa28D
1
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3
3
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5
5
7
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞の右片麻痺。発症後3か月経過。右上肢のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ。感覚障害はない。徐々に上肢の関節拘縮が進んできた。患者の車椅子座位の写真を示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。 
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1
手関節屈筋にTENSを行う。
2
速い他動運動で筋の伸張を行う。
3
肘屈曲型アームスリングを装着する。
4
上腕二頭筋に温熱を加えて伸張する。
5
手関節伸展用の動的スプリントを装着する。
11
第47回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の女性。末梢神経障害。短母指外転筋、母指対立筋、虫様筋(第1・第2)がMMT 1~2であった。この患者に用いるスプリントとして適しているのはどれか。  
JKg8DM5ExQpySFODJh0Xv
1
1
2
2
3
3
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5
5
33
第58回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
上肢・下肢のBrunnstrom法ステージとテスト動作の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ──座位にて肘伸展位で前腕を回内・回外する。
2
上肢Ⅴ──座位にて肘伸展位で前方水平位に上げる。
3
下肢Ⅳ──座位にて股関節・膝関節・足関節を同時に屈曲する。
4
下肢Ⅴ──立位にて股伸展位で膝関節のみ屈曲する。
5
下肢Ⅵ──立位にて膝伸展位で足関節のみ屈曲する。
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