Loading...

臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

熱現象

20問表示中
広告
77
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
科目:
小分類: 熱現象
420Wの仕事率を1秒当たりに換算した値はどれか。ただし、熱の仕事当量は4.2 J/cal とする。(機械工学)
1
0.10kcal
2
0.18kcal
3
1.0 kcal
4
1.8 kcal
5
10kcal
78
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:75%
科目:
小分類: 熱現象
ある容器に体積1Lの理想気体が圧力10 kPa 、温度27℃で閉じ込められている。温度を227℃まで上げて体積2Lにしたとき、容器内のおおよその圧力はどれか。(機械工学)
1
0.42kPa
2
0.83 kPa
3
4.3kPa
4
8.3kPa
5
42kPa
77
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
科目:
小分類: 熱現象
30℃の水100 g に10℃の水を加えて15℃にするとき、10℃の水の質量はどれか。(医用機械工学)
1
100g
2
200g
3
300g
4
400g
5
500g
77
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:67%
科目:
小分類: 熱現象
ある容器に体積1Lの理想気体が圧力10kPa、温度27℃で閉じ込められている。 温度を227℃まで上げて体積を2Lにしたとき、容器内のおおよその圧力はどれか。(医用機械工学)
1
0.42kPa
2
0.83kPa
3
4.2kPa
4
8.3kPa
5
42kPa
77
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
科目:
小分類: 熱現象
水10gの温度を20℃から37℃にするのに必要なおおよその熱量はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1
42J
2
170J
3
714J
4
840J
5
1568J
広告
77
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:91%
科目:
小分類: 熱現象
熱が伝わる方法はどれか。
a
エントロピー
b
膨張
c
伝導
d
対流
e
放射
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午後
正答率:73%
科目:
小分類: 熱現象
図のようにシリンダ内の気体の圧力(P)、絶対温度(T)、容積(Ⅴ)が与えられている。シリンダ内をヒーターによって加熱して絶対温度が400K、圧力が20kPaになったときの容積はどれか。
15PM77-0
1
0.05m3
2
0.12m3
3
0.20m3
4
0.45m3
5
0.80 m3
86
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:69%
科目:
小分類: 熱現象
比熱の単位はどれか。
1
$ KJ^{-1}kg^{-1}$
2
$ JkgK^{-1}$
3
$ kgJ^{-1}K^{-1}$
4
$ Jkg^{-1}K^{-1}$
5
単位なし
77
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
科目:
小分類: 熱現象
熱の移動について正しいのはどれか。
a
熱は真空中を放射によって伝わる。
b
空気は水より熱伝導率が大きい。
c
液体中では対流による熱の移動はない。
d
血流は体内で熱を移動させる。
e
脂肪組織は筋組織より断熱効果が大きい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:64%
科目:
小分類: 熱現象
正しいのはどれか。
1
熱伝導は固体にのみ認められる。
2
体外循環における熱交換は主に熱対流による。
3
熱対流は流体以外にも認められる。
4
熱放射は電磁波の形で熱が伝わる。
5
高温の物体ほど波長の長い電磁波を出す。
広告
77
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
科目:
小分類: 熱現象
誤っているのはどれか。
1
気体の体積と圧力との積はエネルギーの次元を持つ。
2
熱力学第一法則は熱エネルギーを含むエネルギーの保存則である。
3
熱力学第二法則は熱を完全に仕事に変換できることを意味する。
4
摩擦を伴う現象は不可逆変化となる。
5
熱の一部を仕事にかえる装置を熱機関という。
77
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
科目:
小分類: 熱現象
熱機関の効率ηを表す正しい式はどれか。ただし、Q1:高熱源からの熱の吸収量、Q2:低熱源への熱の放出量とする。
1
η=Q1/Q2
2
η=Q2/Q1
3
η=(Q1-Q2)/Q1
4
η=(Q1-Q2)/Q2
5
η=Q1/(Q1-Q2)
52
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
科目:
小分類: 熱現象
温度の単位について正しいのはどれか。
a
Kは熱力学的な絶対温度を表す。
b
°Cは真空中における水の凝固点と沸点とから定められる。
c
1Kの温度差は(9/5)°Cの温度差に等しい。
d
°Cは物体の内部エネルギーを示すのに便利である。
e
0°Cは約273Kである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
科目:
小分類: 熱現象
熱力学について正しいのはどれか。
a
熱力学の第一法則とは広い意味でのエネルギー保存則である。
b
熱力学の第二法則は、熱は完全に仕事に変換できることを意味している。
c
熱は低温体から高温体へ自ら移動できる。
d
物体が外圧に逆らって体積を増した場合内部エネルギーは増加する。
e
摩擦を伴う現象はすべて不可逆変化となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
58
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
科目:
小分類: 熱現象
正しいのはどれか。
a
熱伝導はあらゆる種類の物質に認められる現象である。
b
銀はダイヤモンドより熱伝導率が大きい。
c
ステンレスは銀より熱伝導率が大きい。
d
熱対流は真空中でも認められる現象である。
e
熱放射は電磁波の形で熱が移動する現象である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
広告
59
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:65%
科目:
小分類: 熱現象
正しいのはどれか。
a
熱力学では熱を力として扱う。
b
熱は低温体から高温体に自ら移動できる。
c
気体の体積と圧力との積はエネルギーの次元をもつ。
d
熱を完全に仕事に変換することはできない。
e
熱機関とは蒸気機関のことである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
58
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
正答率:64%
科目:
小分類: 熱現象
正しいのはどれか。
a
熱の伝わり方には熱伝導、熱対流および熱放射(熱輻射)の三種類がある。
b
空気は銀に比べて熱伝導は大変よい。
c
熱対流は個体だけにみられる現象である。
d
高温の物質ほど波長の長い電磁波を出している。
e
熱放射は真空中でも起こる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
59
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
科目:
小分類: 熱現象
正しいのはどれか。
a
熱力学では分子の位置エネルギーのみを扱う。
b
熱力学における不可逆変化とは何をしてもはじめの状態に戻れない変化のことである。
c
摩擦や熱伝導を伴う現象はすべて不可逆変化となる。
d
熱の一部を仕事にかえる装置を熱機関という。
e
熱力学では外部からエネルギーを与えなくても、低温体から高温体に熱移動できる可能性を示している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
58
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
科目:
小分類: 熱現象
誤っているのはどれか。
1
熱の伝わり方には熱伝導の他に熱対流と熱放射とがある。
2
熱対流は固体だけに起きる現象である。
3
熱放射では真空中でも熱が伝わる。
4
熱放射では電磁波の形で熱が伝わる。
5
ヒトも熱放射の形で体温にみあった遠赤外線を出している。
59
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
科目:
小分類: 熱現象
気体の圧力p、体積V、物質量n、気体定数R、温度Tとしたときに成り立つ法則pV=nRTについて正しいのはどれか。
a
この法則はボイル・シャルルの法則と呼ばれる。
b
物質量nは単位体積あたりの気体の質量である。
c
気体常数Rは気体の種類によって異なる。
d
温度Tは絶対温度である。
e
この法則が成り立つ気体は理想気体または完全気体と呼ばれる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
広告